SerphのHyperion SuitesをApple Musicで聴く。2015年年。14曲。時間:1時間11分。
どの時代の経験もすべてが今の自分を作っている ブルックリンにある大江千里さんお気に入りのカフェにて ── 日本ではミュージシャンとしてどんな毎日を送っていたのですか? 大江:作詞作曲をしてアルバムを制作して、プロモーション活動してツアーをやって、休んでまたアルバムを作ってツアーをして...というサイクルでした。 その合間に役者や司会の仕事をしたり、本を書いたりもしましたね。すべてがクリエーションという意味でリンクし、音楽制作にも良い影響を与えてくれるので、何でもさせてもらえる喜びを感じていました。 2008年にニューヨークに来て、ポップからジャズに血を入れ替えないといけないとしゃかりきになっていたときがあったんですけど、これまでの経験がすべて今の自分を作っているから、ほかのジャズミュージシャンにはない味が僕にはあるんだろうなって思えるようになって、気持ちが楽になりました。 ──昔と今を比べ
保護者の経済的理由や虐待などによって家庭で育てられなくなった子どもたちが預けられる児童養護施設は、18歳で施設を退所しなくてはなりません。ただでさえ不安な新生活にもかかわらず、子どもたちは頼る人も、制度もないまま、自立を迫られるのです。児童福祉保護法改正の議論とともに、施設出身者の進学率の低さに注目が集まっていますが、本当の問題はどこにあるのでしょうか。児童養護施設から社会に巣立つ子どもたちの自立支援をしているNPO法人ブリッジフォースマイルの植村百合香さんにお話を伺いました。 ――児童養護施設にいる子どもたちはどのような理由で入所しているのでしょうか。 植村:みなさんがイメージするような、親の死亡・行方不明で天涯孤独に……という子どもは1割もいません。一番多い理由は育児放棄(ネグレクト)を含む親からの虐待です。そのほかにも、貧困、親の疾患、拘禁といった理由から、親が養育できなかった子ども
Jelly. [Link] 植村百合香 先日ちょこっとメモした、JDNの卒業制作レポートより 武蔵野美術大学 基礎デザイン学科の面白いなと思った作品をメモ。 担当教員は深澤さん。さすがに考え方が明確。 作者コメント: > ぷるんと冷たく美味しいゼリー。 > 液体と固体の合間に位置するゼリーの特徴を用い、 > 私達の周りで起きている現象を抽出した。例えば水面の波紋。 > その一瞬をゼリーに閉じ込めれば、 > 水の表情の移り変わりが手で触れられる物としてそこに現れる。 > 写真で切り取られた二次元での世界とは違う、 > 新しい波紋の見え方が可能になるだろう。 > ゼリーは感触を味わうものである。 > 美しい水紋は一体どの様な舌触りなのか。ゆっくり味わって頂きたい。 担当教員コメント: > 植村百合香は、ゼリーという食材が流れる時間を > 一瞬止めてしまう力があるのではないかと考えた。 > 止ま
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