以前の職場で同僚だった、児玉哲彦くんがこのたび本を出版することになりました。 ※画像は児玉くんのブログから タイトルは 「人工知能は私たちを滅ぼすのか―――計算機が神になる100年の物語」 実は児玉くんがこの本を執筆中に、少ーし関わらさせて頂いたので 一足早く読んだ立場からの感想と、あと裏話っぽいことを書こうと思いました。 タイトルがなんだか仰々しいですが、かなり広いターゲットの人に読んでほしいんだなと感じる内容です。 副題に「100年」とあるとおり、20世紀におけるIT技術の勃興から今日まで、 そしてその先にある、人工知能が世界に「当たり前」に存在している世界を、 SF映画っぽさを出さずに描いた本。 「広いターゲット」は本音の感想ですが 書かれてる内容がとっつきやすいか?というと違和感がある。 でも、「人工知能」「IT技術」に関心があるなら、途中で脱落せずむしろ楽しく読める。 むかし、小