デザイナー。1980年1月12日生まれ。 学生時代よりデザイン会社でWeb制作業務に携わり、2005年より独立、フリーランスとしてのキャリアを歩み始めました。2018年より東京都八王子市に拠点を移し、活動を続けています。
よりよいユーザー体験を提供するためにはどうすればいいのか――。11月、福岡で開催された「UX Japan Forum」に、リクルートテクノロジーズで人材サービスのUXデザインを担当する坂田一倫氏が登壇。もちろん、ユーザーの声を聞くことは大切です。しかし、本質的なニーズを見つけるためは、ユーザーの「声にならない声」、“サイレント”ニーズを見つけることが必要だと坂田氏は説きます。世界的デザイン企業、IDEOのオンラインスクールに参加した経験も交えながら、学びあるトークを展開しました。 「サイレント・マイノリティ」とは 坂田一倫氏(以下、坂田):よろしくお願いします。坂田と申します。 僕は普段リクルートテクノロジーズという会社でUXデザイナーとして働いているんですが、一言で「リクルート」といっても結構な数のサービスがあります。ゼクシィ、タウンワーク、リクナビといったライフイベントや日常生活に関係
以前の職場で同僚だった、児玉哲彦くんがこのたび本を出版することになりました。 ※画像は児玉くんのブログから タイトルは 「人工知能は私たちを滅ぼすのか―――計算機が神になる100年の物語」 実は児玉くんがこの本を執筆中に、少ーし関わらさせて頂いたので 一足早く読んだ立場からの感想と、あと裏話っぽいことを書こうと思いました。 タイトルがなんだか仰々しいですが、かなり広いターゲットの人に読んでほしいんだなと感じる内容です。 副題に「100年」とあるとおり、20世紀におけるIT技術の勃興から今日まで、 そしてその先にある、人工知能が世界に「当たり前」に存在している世界を、 SF映画っぽさを出さずに描いた本。 「広いターゲット」は本音の感想ですが 書かれてる内容がとっつきやすいか?というと違和感がある。 でも、「人工知能」「IT技術」に関心があるなら、途中で脱落せずむしろ楽しく読める。 むかし、小
オンデマンドで配達されるようになったり、ドローンが運んでくれるようになったりと、配達という行動を一つとっても大きな変化が訪れようとしています。 中でも興味深いのが、自動走行で配達してくれるロボットの存在。Skypeの共同創業者であるAhti Heinla氏は、Starship Technologiesを立ち上げ、自動運転輸送ロボの開発に取り組んでいます。 オーストラリアでは、ドミノ・ピザが自動配達ロボットを開発したことが報じられました。ドミノ・ピザは、ドローンによるピザの配達にも取り組んでいましたが、一方で地面を走行する自動配達手段にも取り組んでいたようです。 豪州ドミノ・ピザは、現地のロボットスタートアップ Marathon Robotics と共同で「Domino’s Robotic Unit(ニックネームはDRU)」を開発。 GPSや既存の地図技術等を考えると、地面を走行する自動配達
Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が
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