2021年2月19日のブックマーク (2件)

  • 「肉食」を減らすことが長生きにつながる意外な理由 | 「ソイミート」では必ずしも解決できない?

    を、動物福祉や気候危機の観点から減らす人は増えている。では、健康の観点からだと、肉のリスクはどう説明できるだろうか? 驚きの理由を、カナダの生理学者が平易に解き明かす。 高タンパクが流行りだ。いまやどこの料品店でもプロテインボウルが売られている。お昼に卵とナッツのプロテイン弁当、おやつにプロテインバーなんて人もいるだろう。 だが、どのタンパク質を制限するか、とくに肉を控えることが、健康的に年齢を重ねるうえで重要になりうるというエビデンスがある。 その意外な理由とは何か? 特定のタンパク質の摂取を制限することによって、体内の細胞組織が硫化水素(H2S)を作り出すためだ。H2Sは吸い込めば有毒で、腐った卵みたいな臭いがするガスだが、体内では健康を促進する。

    「肉食」を減らすことが長生きにつながる意外な理由 | 「ソイミート」では必ずしも解決できない?
    kota-mishima
    kota-mishima 2021/02/19
    “特定のタンパク質の摂取を制限することによって、体内の細胞組織が硫化水素(H2S)を作り出すためだ。H2Sは吸い込めば有毒で、腐った卵みたいな臭いがするガスだが、体内では健康を促進する。”
  • 「天ぷら」はいかにして「日本料理」になったのか? | 香港メディアが諸説を紹介

    天ぷらがもともと日でなかったことを知る日人はそれなりにいるかもしれない。ではどう日に伝わったかについてはいかがだろう? 香港メディア「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が“衣に包まれた”真相に迫る。 天ぷらマスターの原栄作(46)が手首をひょいと動かして、大きな車海老に軽く衣をつけ、黄金の油が煮え立った大釜に落とす。 原は長年の修行のおかげで、熱い油のジュージューという音を聴き、気泡の大きさを見るだけで、この海老天がいつ完全に揚がるかわかる。 30秒もしないうちに海老が掬い上げられ、余分な油が落とされてから、見ている客にふるまわれる。 「天ぷらは上手く作るのがいちばん難しい日料理です。すごくシンプルなので。だから作るのが好きなんです」と原は言う。 原は、東京にあるミシュラン二つ星レストラン「天てんぷらうち津」初の海外進出となった香港支店の料理長だ。 天ぷらは、日料理の定番で

    「天ぷら」はいかにして「日本料理」になったのか? | 香港メディアが諸説を紹介
    kota-mishima
    kota-mishima 2021/02/19
    “天ぷらのように、あるひとつの場所が発祥でも、やがて別の文化に結びつく食べ物はたくさんある”