【読売新聞】 8日に開催された大津市の「びわ湖大花火大会」について、滋賀県の三日月大造知事は22日の記者会見で、地元から混雑対策を巡って反発が出たことを受け、来年以降の開催場所の変更を検討する考えを示した。 大津港一帯で行われる花火
【読売新聞】 神奈川県主催で19日に予定されていた婚活イベントが、直前の17日になって中止されたことがわかった。女性参加者全員に「落選」と通知し、男性には当選者と落選者を逆に案内したことが原因。県は16日に改めて参加を案内したが、必
【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】ギネス世界記録で知られるギネスワールドレコーズ(英国)は、「史上最大の個人資産損失」の世界記録に、米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)を認定した。2021年11月以降の損失額が約
【読売新聞】 【瀋陽=川瀬大介】東京五輪のトランポリン女子で金メダルを獲得した中国の 朱雪瑩 ( ジューシュエイン ) 選手(23)がSNSに「金メダルの塗装がはがれた」と投稿し、ファンからメダル交換を求める声や「中からチョコレート
【読売新聞】 自民党と都民ファーストの会が、僅差で第1党と第2党の座を交代する結果となった都議選。自民は公明党と合わせても過半数に届かず、多数派を形作るには、この3党を中心とした各党がどう協力関係を結ぶかが焦点となるが、都民ファ当選
【ワシントン=船越翔】米疾病対策センター(CDC)は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本と香港への旅行者に向けた渡航注意情報を出した。CDCが新型コロナウイルスに関する渡航注意情報を出していたのはこれまで中国本土だけだった。 CDCが公表する渡航注意のレベルは3段階あり、日本と香港は最も低い「通常の予防措置を取れ」とした。CDCは日本と香港への旅行者に「渡航の中止や延期は求めていない」とした上で、病人への接触を避け、手洗いを励行し、アルコールでの消毒も心がけるよう呼びかけている。中国本土は最も高い「不必要な渡航は避けよ」としている。 CDCは日本と香港について「感染が広がっているが、人々がどこでどのように感染したかは分かっていない」と説明している。
【ベイルート=上地洋実】プライベートジェット(PJ)を運航するトルコの航空会社「MNG Jet」は3日、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告の日本からの出国やレバノンへの入国を巡り、「航空機を違法に使われた」として、ゴーン被告を刑事告訴したと発表した。 発表によると、MNG Jetは別々の顧客名で2機のPJの手配を受けた。1機はアラブ首長国連邦(UAE)のドバイから関西空港に到着し、関西空港からトルコのイスタンブールに飛び立つ旅程で、もう1機はイスタンブールからレバノンの首都ベイルートに向かうものだった。 いずれも搭乗者名簿にゴーン被告の名前はなく、同社の従業員の一人がトルコ警察の捜査に対し、記録を改ざんしたことを認めたという。トルコ警察は、この問題に絡みパイロットら7人を拘束し、捜査している。 レバノンの検察当局は3日、読売新聞の取材に対し、ゴーン被告が国際刑事警察機構(ICPO)から
閉め忘れがあった「ドアコック」。ドアの上部に備え付けられている。(JR東日本提供) 21日午前10時15分頃、東北新幹線の仙台発東京行き「はやぶさ46号」(10両編成)が仙台―白石蔵王駅間を時速約280キロで走行中、9号車のドアが開き、緊急停止した。列車は約40秒間、約2キロにわたりドアが開いたまま走っていた。当時、ドアの周囲に人はおらず、乗客約340人にもけがはなかった。 JR東日本によると、運転台でドアが開いたことを知らせる表示が出たため、運転士が緊急ブレーキをかけ、駆けつけた車掌がドアを閉めた。車両は宮城県柴田町の第2葉坂トンネル内で止まった。 走行中にドアが開いた「はやぶさ46号」と同型の新幹線(JR東日本提供) JR東が車内の防犯カメラを確認したところ、出発前の車内清掃で作業員がドアを手動で開けられるようにする「ドアコック」という装置を操作し、元に戻し忘れていたことがわかった。そ
神奈川県は10日、自動車税関係の問い合わせに応じるコールセンター(横浜市)のエアコンが6日から故障し、室温の上昇で労働環境が悪化しているとして、13日から当面の間、コールセンター業務を停止すると発表した。県税務指導課によると、コールセンターでは県が委託した外部業者のスタッフ8人が勤務。エアコン故障後は室温が30度を超える日が続いていた。エアコンの年式が古く、新しい部品の調達が困難なため、復旧には時間がかかるという。業務停止中の問い合わせは、各県税事務所で受け付ける。
東京医科大(東京)が今年2月に行った医学部医学科の一般入試で、女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが関係者の話でわかった。女子だけに不利な操作は、受験者側に一切の説明がないまま2011年頃から続いていた。大学の一般入試で性別を対象とした恣意(しい)的な操作が明らかになるのは極めて異例で、議論を呼びそうだ。 東京地検特捜部も、文部科学省の私大支援事業を巡る汚職事件の捜査の過程で、同大によるこうした操作を把握しており、同大は現在、内部調査で事実関係の確認を進めている。 同大医学科の今年の一般入試は、数学・理科・英語のマークシート方式(数学の一部を除く)で1次試験(計400点満点)を実施。2次に進んだ受験者が小論文(100点満点)と面接を受け、1次の得点と合算して合否が決まった。
愛媛県は21日、国家戦略特区を活用した学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設を巡り、同学園の加計孝太郎理事長が2015年2月25日に安倍首相と面会して学部新設の計画を説明していたとする内部文書を参院予算委員会に提出した。 首相は国会で、計画を「17年1月に初めて知った」と答弁しており、整合性が問われそうだ。 文書は、県と学園関係者が行った15年3月3日の打ち合わせの報告書として同月中に県が作成した。文書によると、首相と加計氏との面会について学園側から報告があり、加計氏は15分程度の面会の中で同県今治市に設置予定の獣医学部で国際水準の教育を目指すことなどを説明。首相は「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」とコメントしたと記載されている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く