2012年2月3日のブックマーク (7件)

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  • 今、必要な「壊す人」と「考える人」の組み合わせ

    世の中には6種類の人がいます。 (1) 創る人 (2) 回す人 (3) 管理する人 (4) 考える人 (5) 破壊する人 (6) 何もしない人 すべては“創る人”から始まります。「空を飛ぶ」という考えに取り憑かれた人達が、人生を賭けて飛行機を創り出しました。私たちが日々使っている便利な商品やサービスも、最初は誰かが突拍子もないことを言いだし、それがいつしか実現して普及したものです。 その昔、クロネコヤマトが社歴を振り返るテレビCMの中で、「宅急便ができるまで、ゴルフクラブを運ぶ人もスキー板を運ぶ人もいませんでした。全部、私たちが考え出してきたのです」と言っていました。 これは郵便局に対する“嫌み”でしょう。「民間企業が市場に参入しなければ、今ある便利な新サービスは存在しなかった」ということです。「自分達こそが市場を創って来たのだ」という自負に溢れたCMでした。 この“クロネコヤマトの宅急便

    今、必要な「壊す人」と「考える人」の組み合わせ
  • なぜ就活生はOB/OG訪問すべきか:なぜ「茶会人訪問」を開発したか - Zerobase Journal

    「茶会人訪問」を開発しています。出身校に関係なく、登録している社会人にOB/OG訪問を申し込めるサービスです。これを開発するうえで考えてきたことを書いておきます。 はじめに なぜ「茶会人訪問」を開発したかというと、学生が「社会人になり損ねることのないように」支援したかったからです。 「社会人になり損ねることのないように」といっても、単なる就活のテクニックや「内定獲得術」の話ではありません。もっと根的な意味です。「社会人になり損ねる」とは「社会化のプロセスに失敗する」ということです。 社会化(しゃかいか)とは、社会学の用語で、子供や、その社会の新規参入者が、その社会の文化、特に価値と規範を身に付けることを指す。遺伝子により先天的に獲得されたものではなく、学習により後天的に獲得されるものである。 (社会化 - Wikipedia) 考察を進める前に、まずは学生の就職活動を「社会化のプロセス」

  • 多層化する「ソーシャルメディア」のイメージ :Heartlogic

    多層化する「ソーシャルメディア」のイメージ   こちらは昨年話題になった記事ですが、60過ぎのペーパークラフトが趣味のお父さんにフィギュア専門SNSをすすめてみたという話。実に面白いです。 父はソーシャルメディアという言葉も知らずブログやSNSといったサービスについても「?」な状態です。ここからいきなりFacebookやTwitterをやらせるのは酷というもの。そこでまず父のプロフィールを洗い出し、「特化型SNS」をやらせてみようと思いました。以下は父のスペックです。 【特集コラム】親父にフィギュアSNS「fg」をやらせてみた « VSmedia ここのところ、ちょっと考えていたことがあります。FacebookとかTwitterとか、メジャーどころしか見てないんじゃないか最近? ということです。 ソーシャルメディアにおいて、スケールフリー・ネットワークとしての成長が極まってきた結果情報が一

  • 「絶対便利じゃないですか」――本の内容まとめて公開「ブクペ」の狙いと“著作権”

    誰かが2000字以内で要約した“のまとめ”を無料で読める――そんな“ソーシャルリーディング”サイト「ブクペ」が静かな人気を呼んでいる。まとめの数は、2月1日現在で約2500件。月間20万人のユニークユーザーが、日々増えるまとめを読みにサイトを訪れているという。 まとめられているの種類は実用書から漫画までさまざまだ。特にビジネス書の人気が高く、中には10万PV以上読まれているまとめもある。ユーザーは気に入ったまとめをソーシャルメディア上で共有でき、人気のまとめには1000以上のツイートや5000以上のはてなブックマークが付いている。 「だって絶対便利じゃないですか」――こう話すのは、運営元であるブクペの社長、鳥羽悠史さん(28)。鳥羽さんは転職活動中に「要点を抜き出しながらを読む」という読書法に出合い、「自分以外の人のまとめも読んでみたい」「いろいろなのまとめをネット上で読めたら絶対

    「絶対便利じゃないですか」――本の内容まとめて公開「ブクペ」の狙いと“著作権”
    kotafujimoto
    kotafujimoto 2012/02/03
    ビジネス書がいかに内容が薄いかを表してる気がする。新書と自己啓発は徐々に電子書籍に移っていく気がする。
  • AKB48と考える本物のリーダー 飯島 勲 「リーダーの掟」:PRESIDENT Online - プレジデント

    一流リーダーへの王道を歩め! 今回は、AKB48について真剣に考えてみたい。私は、それぐらい「第3回AKB48選抜総選挙」に感銘を受けたと同時に、普段は「まじめで堅苦しい言葉」に耳を傾けない人であっても、AKBの話なら聞いてくれるかもしれないと考えた。私は、AKBの選挙を通して「物のリーダー」になるための方法論を読者に伝えたい。 私はアイドルの専門家ではないので、報道を頼りに分析する。この「総選挙」は、スポーツ新聞が号外を出し、朝日新聞がツイッターで結果を速報するなど、メディアでも国民的行事として扱われていた。選挙に長年携わってきた人間の一人として、この総選挙で私が感心したのは、以下の3点だ。 (1)それぞれの所属事務所が違うにもかかわらず、選挙に関係なくチームプレーに徹していること。 (2)投票権は、ファンが持っている。 (3)上位7名まではほぼ固定的だったが、今年大きな波乱があったこ

  • 独占禁止法 -AKB人気の秘密は「法律スレスレ」にあった

    いまや国民的アイドルとなったAKB48。彼女たちをスターダムへと押し上げた原動力の一つが、“AKB商法”と呼ばれるCD販売手法だ。AKB48のCDには、選抜総選挙の投票券や握手券といった特典がつくケースが多い。投票券や握手券はCD1枚につき1枚。ファンは自分の“推しメン”(いち推しメンバーの略)を応援するために特典目当てでCDを大量購入し、ヒットチャートも上昇するという仕組みだ。 この販売手法に対しては、抱き合わせ商法の一種ではないかという批判もある。抱き合わせ商法とは、売れない商品を処分するために人気商品とセットで販売する手法のこと。抱き合わせで販売されると、消費者は人気商品を手に入れるために不人気商品を同時購入しなければならない。AKB48でいえば、イベント参加券が欲しいファンも、それを手に入れるためにCD購入を強いられることになる。 ただ、ファンの多くは抱き合わせに納得したうえでCD

    独占禁止法 -AKB人気の秘密は「法律スレスレ」にあった