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ブックマーク / hwhack.blogspot.com (2)

  • UQ WimaxのUD01SS解析 (2)

    前回の続き。 UQのUSB型mobile wimaxインターフェイスであるUD01SSの解析メモ。 UD01SSのファームウェア(Linux)を覗く UD01SSは前回も書いたようにLinux(正確にはuclinux)をファームウェアとして利用している。普通に使っていると「なんか認識まで時間がかかるなあ」と思うが、これも裏でlinuxがブートして頑張っていると思うとちょっとは許せてしまうかもしれない。 今回のエントリでは、FirmwareUpdateとして配布されているUD01SSの内部のファイルシステムを覗いてみる方法を紹介する。 Windowsの場合はProgram Files\UQ\UD01SS\FirmwareUpdate\というディレクトリの下にzImageとramdisk.jffs2が配置されている(OSXの場合はまた別の場所。適当に探してほしい)。zImageが圧縮されたli

    kotak
    kotak 2009/07/13
    ARM用のjffs2をi386 linuxでループバックマウントして中身を見る
  • E-mobile D21LCをOpenBSDで使う

    少し前の話だがE-mobileのD21LCをしばらく借りることができたので、少し解析してOpenBSDで使えるようにしてみた。その時の話をメモとして残しておくことにする。 D21LCは中国のLongcheer社製のHSDPAモデムだ。E-mobileでは最初はHuawei社のモデムを使っていたが、しばらく前から2社の製品を投入している。D21LCも他のE-mobileのモデムと同様に「ゼロインストール」機能が搭載されている。ゼロインストールとはドライバが入っていないOS(つまり初回挿入時)にはモデムをUSBマスストレージデバイスとして認識させて必要なドライバをモデムから直接インストールさせる仕組みである。ドライバが動き始めると、そのドライバがモデムのモードを変更してモデムとして動作するようになる。Windowsなどからは大変便利な機能であるが、ほかのOSで使うためにはちょっとおせっかいだ。

    E-mobile D21LCをOpenBSDで使う
    kotak
    kotak 2009/04/29
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