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ブックマーク / www.kumikomi.net (3)

  • ソフトウェア・プロダクト・ライン開発手法の実践的導入事例(4) ―― 社内・社外から見た導入のかぎ

    ソフトウェア・プロダクト・ライン開発手法の実践的導入事例(4) ―― 社内・社外から見た導入のかぎ 岩崎 孝司,内場 誠,中西 恒夫 筆者らが取り組んできたソフトウェア・プロダクト・ライン開発手法の導入事例を3回にわたって紹介してきた.各プロジェクトでの効果はさまざまだったが,いくつかのプロジェクトで具体的かつ定量的な成果が見え始めたことにより,その結果に触発された複数の部門が自ら進んでプロダクト・ライン開発に取り組み始めるという好循環が生まれた.最終回となる今回は,プロダクト・ライン開発手法の導入に成功するためのかぎを,社内および社外の視点から紹介する.(編集部) 技術解説・連載「ソフトウェア・プロダクト・ライン開発手法の実践的導入事例」 バック・ナンバ 第1回 管理者は「石の上にも3世代目」 第2回 狙いを定めて投資を回収,ガイドライン策定は必須 第3回 導入方法と効果は開発タイプごと

  • ハードウェアを意識したプログラミングの基礎(前編)

    ● ポート・マップトI/O ポート・マップトI/Oのアドレス空間は,メモリとは完全に異なるため,メモリ・アクセスと同じ方法ではアクセスできません.そのため,CPUはI/Oポート・アドレス空間にアクセスするための専用のアセンブリ命令を持っています.inやoutという命令です. in src, dest out src, dest Linuxはもともとx86用に作られたカーネルです.そのため,x86由来のコードが今でも多く残っています.in()/out()マクロもその一つです.Linuxでは,x86のI/Oアクセス用命令をC言語で使えるようにしたマクロです.アクセス・サイズによってinb,inw,inlという名前で定義されています.リスト4は8ビット・アクセス用のマクロinb()です. static inline unsigned char inb(int port) { unsigned c

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    kotak 2011/06/28
    inb/outb()は元々、x86用のI/Oアクセス用。メモリアクセス用はreadb/writeb()。両方まとめてioread/iowrite()。
  • USBの基礎知識 ――パケットのフォーマットからプロトコルの詳細まで

    ここでは,USBのシステム構成について,その概要を解説する.コネクタ形状やUSBの実際の信号波形,パケット,各種転送モードについて,物理層側から上位層側へ向かって順に解説する.  (編集部) USBは使い勝手のよいインターフェースとして,広く普及しています.コネクタに電源が供給されているため,消費電力の少ないカード・リーダなどはACアダプタが不要で,使いたいときにケーブルを接続して,終わったらケーブルを抜くだけで使えるという特徴があります. ● USBのシステム構成 図1にUSBのシステム構成を示します.USBはバス・システム全体を一つのホストが管理します.このホストの下に複数のターゲットが接続されます.さらにハブを使うことでポートを増やし,多数のターゲットを接続することができます.ハブはカスケード接続が可能で,最大5段まで接続できます.接続可能なターゲットの台数はハブを含めて最大127台

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    kotak 2009/09/29
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