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localeに関するkotakのブックマーク (2)

  • 第10回 ファイル名の文字コード

    これまでファイル・システムを3回にわたって解説してきました。今回はファイル名の文字コードについて解説します。 ファイル名の文字コードは,WindowsMac OSなどとファイルを交換する場合にしばしば問題になりますので,知っておいて損はありません。今回は仕組みよりも,機能の使い方に重点を当てて紹介します。 Linuxの多言語機能の基 Linuxのユーザーは世界中にいます。そのため,英語だけでなく,日語を含む多くの言語をサポートしています。日で販売されている日語版の Linuxディストリビューションでも,設定を変更するだけで他の言語を利用できるようになっているものがほとんどです。では,どのようにして多言語をサポートしているのでしょうか。 Linuxは,locale(ロケール,またはロカール)と呼ばれる仕組みで多言語をサポートしています。localeには,どの国のどの言語か,文字コー

    第10回 ファイル名の文字コード
  • 環境変数によるロケールの管理

    Linuxは世界中の数十にも及ぶ言語で使われている。Linuxのソースコードはフリーかつオープンなので、例え大企業が少数言語の利用者向け市場を価値あるものと認めなかったとしても、少数言語の話者は自分たちの言語サポートを追加することができる。複数の言語、または英語以外の言語を使う場合は、各種言語をサポートするためにLinuxがロケールをどのように用いるのかを知っておく必要がある。実際、ロケールを理解しておくことは、英語しか使わない場合でも役に立つことがある。 ロケールの選択は、環境変数の設定によって行う。各種の環境変数によってさまざまな設定が行える。LC_MESSAGESは、言語と、メッセージのエンコーディングを指定する。また、GUIコンポーネントがGNUのgettextまたはその類のものを使って翻訳結果を取得する場合は、そのラベルに対するエンコーディングもLC_MESSAGESによって決ま

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