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ブックマーク / nazology.kusuguru.co.jp (17)

  • 意識は量子現象なのか?「量子意識理論」を支持する有力な研究結果が報告される - ナゾロジー

    意識とは何でしょうか? アメリカのウェルズリー大学(Wellsely)で行われた研究により、脳における意識の基盤が量子的なものであるとする「量子意識理論」を支持する結果が発表されました。 量子意識理論では、意識の質はニューロン内部の「微小管」とよばれる細い繊維の量子振動であるとされており、量子的な振動がニューロンの電気信号パターンに大きな影響を与えると考えられています。 今回の研究では、量子的振動の「巣」と考えられている微小管に結合して保護する化学物質を加えた場合、麻酔薬によって意識を失うまでの時間が大幅に遅くなることが示されています。 古典的な理解では微小管タンパク質の保護がなぜ麻酔薬への抵抗力につながるかを上手く説明できません。 量子意識理論は30年前は奇妙な仮説に過ぎませんでしたが、ここ十数年で検証が進み、急激に勢いを増してきています。 研究者たちはプレスリリースにて「心が量子現象

    意識は量子現象なのか?「量子意識理論」を支持する有力な研究結果が報告される - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2024/09/10
    微小管というブラックボックスに逃げてるだけにも思えるんだよな
  • 「判断が遅い!」優柔不断な人は偏見のない人だった - ナゾロジー

    「優柔不断」はなかなか物事の決断ができないという、大抵はネガティブな意味で使われます。 しかし優柔不断になってしまう原因は、決断力や判断力がないという否定的な要因ではない可能性が見つかりました。 アメリカのコロラド大学ボルダー校(University of Colorado at Boulder)に所属するザカリー・P・キルパトリック氏ら研究チームは、偏見を持つ人々の検討プロセスをシミュレートする数学モデルを開発し、偏見がある人は意思決定が早く、偏見がない人は判断が遅くなることを発見しました。 優柔不断と言われる人の中には、単に決断力がないわけではなく、偏見がなく平等に物事を見るが故に決定に時間がかかっているだけという人もいるようです。 研究の詳細は、8月12日付の学術誌『Physical Review E』に掲載されました。 Those with the biggest biases c

    「判断が遅い!」優柔不断な人は偏見のない人だった - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2024/08/21
    「天使の自分」と「悪魔の自分」の力が拮抗・伯仲しているからだよ
  • 「吊り橋効果」恋愛対象にならない人だと効果がないどころか逆効果だった - ナゾロジー

    「吊り橋効果」とは、覚醒状態が高まる状況に身を置くと、そのドキドキが一緒にいる人の魅力によって引き起こされていると誤って解釈し、通常時よりもその人物が魅力的に感じる現象です。 この心理効果に関する論文は74年に発表されたものですが、現代でも多くの恋愛テクニックに関するや番組が、この効果を根拠にデートをするときはジェットコースターに乗ったり、お化け屋敷に行くことを推奨しています。 しかし実はその数年後に、米国メリーランド大学のグレゴリー・ホワイト(Gregory White)氏らの研究チームがこの効果について検証を行い、「吊り橋効果」はそもそも恋愛対象になるような相手にしか生じず、それどころか魅力を感じない相手に対しては逆効果になってしまうことを報告しているのです。 テレビで推奨されている「吊り橋効果」は、単に相手をドキドキさせればいいという単純な恋愛テクニックではなく、取り扱い注意の

    「吊り橋効果」恋愛対象にならない人だと効果がないどころか逆効果だった - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2023/12/06
    せやな。あとハリウッド映画的にはエンディングでキス・ハグすると、だいたい続編で別れてる。
  • 約100万年前、人類は1300人まで減り「絶滅寸前」だった - ナゾロジー

    2023年現在、世界の人口は80億人を上回り、地球の環境や社会に対するプレッシャーが日増しに高まっています。 しかし、今でこそ増え続ける人類ですが、ニューヨーク市マウントサイナイ医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai:ISMMS)のワンジー・フー氏らの国際研究チームは、「約100万年前、人類は絶滅の危機に瀕し、10万年以上もの間、世界の人口はわずか約1300人程度で推移していた可能性がある」と指摘しています。 また、この絶滅危機は、私たち現生人類だけでなく、絶滅したネアンデルタール人やデニソワ人の進化にも影響を与えた可能性があるようです。 一体当時の人類に何があったのでしょうか。 今回の研究の詳細は、2023年8月31日付で科学誌『Science』に公開されています。

    約100万年前、人類は1300人まで減り「絶滅寸前」だった - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2023/09/02
    トバ・カタストロフィーじゃなかった ちょっと証拠に欠ける気もするが……
  • ニューヨークが「高層ビル群の重さ」で沈み始めていると判明! - ナゾロジー

    無数の摩天楼がそびえ立つ米国最大の都市・ニューヨーク。 世界の中心として、政治・金融・文化ファッションなど多方面に影響を与え続けています。 しかしニューヨークは今、自らの上に乱立する巨大なビル群によって崩壊の道を進んでいるのかもしれません。 米ロードアイランド大学(URI)とアメリカ地質調査所(USGS)の研究チームはこのほど、建造物の重量によりニューヨークが地盤沈下を起こしている証拠を発見しました。 ニューヨークは海に面する沿岸部にあるため、地盤沈下の進行にともない洪水リスクの増大が懸念されます。 研究の詳細は、2023年5月8日付で科学雑誌『Earth’s Future』に掲載されました。 New York City Could Be Sinking Under The Weight of Its Skyscrapers https://www.sciencealert.com/ne

    ニューヨークが「高層ビル群の重さ」で沈み始めていると判明! - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2023/05/19
    マンハッタンの昼間人口が330万ぐらいだっけ? みんな一斉にジャンプしようぜ!!
  • 中国版chatGPTが「言ってはいけないこと」を口にして開始3日で終了 - ナゾロジー

    正直すぎるのはAIもダメなようです。 中国の新興企業「Yuanyu Intelligence」社は先日、中国chatGPTとして会話型AI「ChatYuan」のリリースを行いました。 「ChatYuan」もchatGPTと同じく物の人間のように言葉をあやつり、人間の問いかけに答えたり、自らの意見のようなものを述べることが可能です。 しかし一般向けの利用開始からわずか3日で「ChatYuan」はサービスを終了してしまいました。 かつての「ChatYuan」ページには「関連する法律、規則、ポリシーへの違反が疑われるためにサービスを停止しました」とのメッセージが表示されています。 何があったのか大体の想像はつくかもしれませんが、これは中国だからと笑っていられない問題かもしれません。 今回は前半でなぜ世界中の大企業が会話型AIの開発に必死になっているかを説明しつつ、会話型AIの登場で浮き彫りと

    中国版chatGPTが「言ってはいけないこと」を口にして開始3日で終了 - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2023/02/17
    そうだねプーさん。八九六四だね。
  • 失望中枢を活性化させると最強マウスがあっさり最弱マウスに負けてしまう! - ナゾロジー

    映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」では強者のビフが気弱なジョージ(主人公の父親)から一度ラッキーパンチをらって敗北しただけで、ジョージの使用人になるまで落ちぶれてしまいます。 こうした描写にもう一度喧嘩すれば勝てるだろ、と考える人もいるでしょうが、なぜビフは再チャレンジすることなく転落してしまったのでしょうか? 中国の浙江大学(せっこうだいがく)はマウスを用いた研究で、このような急激な地位の転落の原因となる脳回路を発見しました。 グループはこの脳回路を光や薬を使って制御すると、群れの最上位マウスを来なら負けるはずがない最下位マウスに強制敗北させて社会的地位を落としたり、逆に抑制することで元の地位に返り咲かせることできたと報告しています。 研究者たちは脳には社会的地位の予想外の喪失にあったときに反応する「失望中枢(disappointment center)※」が存在しており、その活

    失望中枢を活性化させると最強マウスがあっさり最弱マウスに負けてしまう! - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2023/02/02
    まさに、死に至る病。
  • 翼もプロペラもない! 運送会社「ヤマト」が新機軸の貨物ドローンを発表 - ナゾロジー

    ドローンを用いた物流が格的に始まるかもしれません。 日の運送会社である「ヤマトホールディングス株式会社」が、オーストリアのeVTOL開発会社「サイクロテック(CycloTech)」と協力して、まったく新しい貨物ドローンのコンセプトを発表しました。 従来のドローンとは異なり、翼もプロペラもありません。 奇妙な形をしていますが、無人で空を飛び、荷物を配達するというのです。 理論研究の成果は、2022年4月12日付の『ヤマトホールディングス株式会社のニュースリリース』で報告されました。 サイクロテック社の「サイクロローター」を用いた 理論研究の成果を公開 https://www.yamato-hd.co.jp/news/2022/newsrelease_20220412_1.html CycloTech and Yamato reveal innovative cargo eVTOL con

    翼もプロペラもない! 運送会社「ヤマト」が新機軸の貨物ドローンを発表 - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2022/04/17
    サイクロローター興味深いな。ダクテッドファンみたいに高速航行時の抗力が大きくなりそうだけどVTOLやドローンなら大丈夫か
  • 「情報には質量があるか?」 対消滅実験で検証 - ナゾロジー

    人間は死ぬと21g軽くなり、これが魂の重さであるというオカルト話があります。 魂に質量が存在するかはわかりませんが、物理学的には情報が質量を持つ可能性はあるようです。 英国ポーツマス大学(University of Portsmouth)で行われた研究によれば、素粒子は生物がDNAを持っているのと同じように、自分自身に関する情報を保持しており、その情報には質量が存在する可能性がある、とのこと。 研究では情報は単なる概念ではなく明確な質量を持った物質であり、固体・気体・液体・プラズマと並んだ第5の物質の形態であると述べられています。 情報が物質の形態の1種である場合、情報にも力学的な側面や物理的性質が存在することになります。 研究では情報の持つ質量を確認する方法として対消滅実験を提案しており、対消滅により元々の物質の質量に加えて、素粒子が持っていた「情報の質量」もエネルギーとして追加放出され

    「情報には質量があるか?」 対消滅実験で検証 - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2022/03/30
    電荷とかスピンとかでなくて? ちょっと概念的すぎてわからない。
  • 脳に映像を直接送る「安全な脳インプラント」が開発される - ナゾロジー

    目の不自由な人の視力を機械によって回復させる人工網膜などの研究が進められています。 ただ、既存の技術では眼球に対して処置を行うため、視神経自体に障害が起きている場合、適応することができません。 そこでスペインのエルチェ・ミゲル・エルナンデス大学(UMH)の研究チームは、目を使わずに、脳の視覚野を直接刺激して、知覚可能な映像を作り出す脳インプラントを開発。 16年以上も全盲の状態だった57歳の女性に移植し、文字やモノのシルエットを認識させることに成功しました。 これはまだ実験段階の技術ですが、安全な脳への刺激で視神経を介さずに視力を得られることを示した最初の報告です。 研究の詳細は、10月19日付で科学雑誌『The Journal of Clinical Investigation』に掲載されています。 Brain implant bypasses the eyes to help blin

    脳に映像を直接送る「安全な脳インプラント」が開発される - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2021/10/25
    TNGのラ・フォージ少佐が現実になる日も近いか
  • ほぼ絶対零度「0.000000000038K(ケルビン)」まで温度を下げることに成功 - ナゾロジー

    温度の上限は億に達するほどはるか上まで存在しますが、最低温度についてはマイナス273.15度より下は存在しません。 この理論上到達可能な最低温度を絶対零度といい、原子さえもが停止します。 科学者はこの最低温度にできる限り近づくための実験を繰り返していますが、今回その記録が新たに更新されました。 ドイツのブレーメン大学の研究チームは、実験室で数秒間のみですが、絶対零度よりわずかに高い温度38pK(ピコケルビン)に到達することに成功しました。 この超低温環境では、物質が非常に特殊な振る舞いをするため、量子力学への理解に重要な役割を果たします。 今回の研究の詳細は、8月30日付で科学雑誌『PHYSICAL REVIEW LETTERS』に掲載されています。

    ほぼ絶対零度「0.000000000038K(ケルビン)」まで温度を下げることに成功 - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2021/10/20
    ブラウンさんが転んだ!
  • 植物にナノ粒子を埋め込んで「人工発光植物」を作ることに成功 - ナゾロジー

    マサチューセッツ工科大学(MIT・米)はこのほど、植物の葉に特殊なナノ粒子を埋め込んで、光る能力を付与した「発光植物」の開発に成功した、と発表しました。 チームは2017年から、発光植物の研究を進めており、当初は「ルシフェラーゼ」という自ら発光する酵素を使っています。 しかし、この時の光量は、暗がりで文字を読むのに必要な明るさの1000分の1程度しかありませんでした。 そこでチームは、植物の葉にナノ粒子を埋めて充電する「キャパシタ(コンデンサ)」の仕組みを応用。 LEDを10秒間当てることで1時間の発光に成功し、従来の光度の10倍以上に達したとのことです。 研究は、9月8日付けで学術誌『Science Advances』に掲載されています。 The next generation of glowing plants https://news.mit.edu/2021/glowing-pla

    植物にナノ粒子を埋め込んで「人工発光植物」を作ることに成功 - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2021/10/11
    ゲーマー御用達
  • mRNA技術で95%のマウスから「がん細胞を完全消滅」させることに成功! - ナゾロジー

    マウスの20匹中19匹で腫瘍が完全に消滅したマウスの20匹中19匹で腫瘍が完全に消滅した / Credit:Canva . ナゾロジー編集部mRNAとは細胞に対して特定のタンパク質を作るように指示する分子です。 新型コロナウイルスのワクチンに含まれるmRNAも、ウイルスの体の一部(スパイク)を作る指令が含まれており、体内に注射されるとウイルスの断片を生産し、免疫の訓練を促します。 そこで今回、BioNTechとファイザーの研究者たちはmRNAの持つ命令能力を、がん治療に転用する方法を開発しました。 mRNAに、がんとの闘いを有利にするタンパク質の生産命令を乗せることができれば、治療に大きく役立つと考えたからです。 研究者たちは様々なタンパク質の生産命令を込めたmRNAを、がんになったマウスに注射し、効果が現れるかを確かめていきました。 結果、サイトカインの一種である4つのタンパク質(インタ

    mRNA技術で95%のマウスから「がん細胞を完全消滅」させることに成功! - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2021/09/17
    遺伝子・電磁波・放射能といった言葉ひとつだけでアレルギー?というか嫌悪・恐怖・反感を示す人は割と居るよね。こういった技術も言い方が大事かもしれない。
  • 「重いものと軽いものが同時に落ちるのはなぜ?」重力の不思議を解説 - ナゾロジー

    当にすべての物体が引き合っているの?アイザック・ニュートン(ゴドフリー・ネラー画)。 / Credit:Wikipediaりんごが木から落ちるのを見るまでもなく、地球上のあらゆる物体は地面に向かって引っ張られています。 それはずっと古代から人々の疑問でした。 アリストテレスは「万物には来あるべき場所へ戻ろうとする力が働くのだ」と考えました。 彼は鳥が巣へ戻るのも、地面から持ち上げた物が地面に戻っていくのも、同じ原理によるものだと考えたのです。 しかし、太陽や月をはじめとする天体は、空を移動し続けていてあるべき場所があるようには見えません。 物体を地面に引き寄せる力とはなんなのか? それはずっと長い間人類にとっての謎だったのです。 この問題に大きな転機を与えたのが、17世紀の偉大なる科学者アイザック・ニュートンです。 ニュートンは物体に働く「力」というものを明確に定義することで、力の作用

    「重いものと軽いものが同時に落ちるのはなぜ?」重力の不思議を解説 - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2021/01/04
    スタンド名: Heavy Rotation 破壊力:E スピード:A(光速) 射程距離:A(無限遠) 持続力:A 精密動作性: E 成長性: E みたいな感じか
  • 液体を振動によって宙に浮かせ、ヨットを「逆さまに浮かべる」ことができる。まるで反重力のような光景 - ナゾロジー

    液体は落下する直前に液滴をしたたらせる液体がこぼれる時は液滴がまず最初に現れる/Credit:depositphotos今回の研究は、誰もがみたことがある原理を元にしています。 液体の入ったガラス容器をひっくり返すと、当然ながら液体は重力に従って下に落ちます。 しかしながら、液体は固体のように全てがまとまって落ちるわけではありません。 よくみると落下する直前に、最下層部分に小さな液滴が形成され、続いて残りの部分の崩落が起こります。 この現象は粘度の高いハチミツを使えば確認することができるでしょう。 ハチミツの入ったボトルをひっくり返すと、やはり最初に真ん中あたりからドロ~と液滴の形成が起こり、その後に全体の崩壊が起こります。 そこで、パリ市立工業物理化学高等専門大学のエマニュエル・フォート氏は、この最初の液滴形成を阻害したら、いったいどうなるのだろうか…と考えました。 というのも、落下の最

    液体を振動によって宙に浮かせ、ヨットを「逆さまに浮かべる」ことができる。まるで反重力のような光景 - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2020/09/06
    まぁ実際は振動させるエネルギー注入が必要なんで、重力に抗うためのエネルギー収支としては微妙なんだろうけど
  • 準惑星ケレスの地下に「活動中の海」があると判明。生命体誕生の可能性もあり! - ナゾロジー

    準惑星ケレスには、表面に明るく輝く領域があると知られていました。 これまでの観測ではその明るい領域が何であるのか詳細は不明でしたが、NASAの探査機ドーンが調査を行った結果、これが塩の1種である炭酸ナトリウムであることが明らかになりました。 地球では、炭酸ナトリウムは海底にある熱水噴出孔の周辺に存在する物質で、ケレスに塩水が存在していることが示唆されたとのこと。 さらに最新の調査では、ここに地球以外では見つかっていないハイドロハライト(含水塩岩)という鉱物が確認されました。 ハイドロハライトは海水が存在することを示す明確な証拠となります。 こうした調査からNASAの研究チームは複数の論文を学術誌『Nature』で発表し、そこではケレスの内部が想像よりも高温であること、地下に塩水の貯水層が存在しており、それが地表に現在も湧き出していることなどを報告しています。 まさか岩石の固まりと考えられて

    準惑星ケレスの地下に「活動中の海」があると判明。生命体誕生の可能性もあり! - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2020/08/12
    熱源がわかんないな。すぐコアは冷えちゃいそうだし、潮汐力も無いに等しいだろうし。
  • 音を「聞かせる」ことで“がん細胞”だけを殺す技術が開発される - ナゾロジー

    高周波数の音波は大きなエネルギーを持っており、これまでの技術でも当てさえすれば音で癌細胞を殺せました。 しかし、高エネルギーの超音波は癌細胞だけでなく、健康な細胞も殺してしまいます。 そこで研究者たちは癌細胞だけが持つ構造特性に的を絞って固有振動数を特定することで、癌細胞だけを破壊する方法を開発しました。 しかし、そもそも固有振動数や共鳴とは、いったいどんな現象なのでしょうか? そして音波の「何」が、癌細胞の「何処」を攻撃して、最終的に癌細胞は死に至ったのでしょうか? Narrow band photoacoustic lamb wave generation for nondestructive testing using candle soot nanoparticle patches http://dx.doi.org/10.1063/1.5100292 共鳴の正体Credit:pi

    音を「聞かせる」ことで“がん細胞”だけを殺す技術が開発される - ナゾロジー
    kotaponx
    kotaponx 2020/01/09
    ♪ドレミファミレドミ
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