台北松山空港にて現地キャリアの中華電信のSIMカードを入手することができた。 同じく台湾へアクセスするために利用する機会が多いであろう、桃園国際空港では到着フロアに3社(中華電信、台湾モバイル、FAREASTONE)のカウンターが並んでおり、3社のSIMカードをそれぞれ購入可能となっているけれど、松山空港にカウンターが設置されていたのは中華電信のみだった。 ■松山空港の中華電信カウンター カウンターは到着フロアに降りてすぐの位置にある。 ■カウンターの営業時間は6:00 〜 22:00 ■カウンターにある料金表 空港カウンターのスタッフは日本語は話せないものの、英語でのコミュニケーションは不自由無く行えた。 ※と言っても、滞在日数を告げれば、基本的にインターネット定額に申込をしてくれるので、手続としてはかなりカンタンと思う。 台湾では、1つのパスポートにつき1つのプリペイドSIMしか発行が