politicsに関するkotastyleのブックマーク (10)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 〇五年衆院選挙を総括する(ボツ原稿)

    某媒体が「何か書け」というので仕方なく納品した原稿が、「事実関係や論旨はいいんだけど表現が気に入らない」とかいう理由でボツになったのでそのまま転載。原稿料くれるらしいけど公表していいそうなので第一稿のまま転載してしまうという暴挙に乾杯。誤字脱字指摘無用。 ○ 小泉自民党のポピュリズム批判 今回の総選挙における自民党大勝、それによる小泉自民党に対する上記のようなポピュリズム批判は、大概において質が外れていると言わざるを得ない。別表の通り今回の自民党得票率は50%をようやく超えたに過ぎず、それによって獲得した議席が得票数よりかなり多いからと言って、それは小泉自民党に帰すべきものとはいえない。単に小選挙区制の導入によって大政党有利の選挙方式というルールに問題があるのであって、別段小泉首相が権力を行使して少ない得票で多くの議席を確保しようとしたわけではない。小泉自民党のポピュリズム批判そのも

  • 極東ブログ : レーニン廟の話

    レーニン廟のなかに置いてあるあのミイラのことはすっかり忘れていた。今でもあるのかと問われたら、もうないっしょとか軽く答えそうだ、知りもしないのに。でも、それは今でもあるらしく、また撤去問題が起きているのだと、五日付のニューヨークタイムズ”Russia Weighs What to Do With Lenin's Body”(参照)にあった。へぇ。 署名記事は文体が凝っている。こんな出だしだ。 For eight decades he has been lying in state on public display, a cadaver in a succession of dark suits, encased in a glass box beside a walkway in the basement of his granite mausoleum. Many who revere

  • いかにもアメリカらしい石油危機の対処法

    ハイブリッド車を含めた低燃費車の開発では日に大幅な遅れを取っていたアメリカだが、ここ数ヶ月の石油の値上がりを受け、ついに眠れる巨人が立ち上がる時がやってきたようだ。しかし、それは「GMがトヨタに対抗して独自のハイブリッド車を開発する」だとか、「政府が電気自動車の普及のために助成金を出す」などと言った中途半端なものではない。 答えはいかにも『キャピタリズムの聖地アメリカ』らしく、「代替燃料ビジネスに対するベンチャー投資」である。VC(ベンチャー向けの投資会社)の動きに敏感な知り合いから仕入れた情報だが、ガソリンの小売価格が1ガロン3ドルを超えたのを受け、VCのお金がついに大きく動き始めたらしい。特に注目を集めているのがバイオディーゼル(biodiesel)らしく、彼の知り合いにも一人IT企業を辞めてバイオディーゼルのベンチャーを立ち上げた人がいるそうだ。 その起業家は、遺伝子工学の最先端の

  • 長谷川憲正参議院議員の反復横跳び: 極東ブログ

    考えようによっては些細な話だが、気になるのでブログにメモしておこうっと。天声人語風な洒落でいうとランタナの趣きといったところか、長谷川憲正参議院議員の処世についてである。 今回の衆議院解散に際し、長谷川憲正参議院議員は自民党を抜け国民新党の結成に加わった。だが、その後、政党をさらに鞍替えして、田中康夫長野県知事が代表の新党日に移籍した。そして、昨日、またまた国民新党に復党した。コロコロ変わる。体力測定、反復横跳びって感じ。 サンスポ”長谷川氏「人数あわせだった」選挙終わって再度国民新党へ”(参照)を引く。 長谷川氏は衆院解散後に自民党を離党し、先月17日の国民新党旗揚げに参加。しかし、その後に結成された新党日の所属国会議員(衆院は前議員)が、公選法上の政党要件の5人に1人足りなかったことから、わずか6日後の同23日付で移籍して「新党互助会だ」と批判を浴びた。 この批判をまるまる認めた今

  • http://www.tbs.co.jp/senkyo2005/

    kotastyle
    kotastyle 2005/09/11
    各選挙区ごとの経過がわかる。面白いかも。
  • 堀江貴文社長:『天皇は日本の象徴』に違和感、大統領制に

    kotastyle
    kotastyle 2005/09/07
    とりあえず何か大きなこと言っとけばいいやって本気で思ってるだろうから困る。
  • 成城トランスカレッジ!  - ルールの目的地。 - ■本日のメインディッシュ ――「憲法改正」について考えるためのメモ

    ◆「新憲法第一次案 現行憲法対照表」 ◆「憲法改正プロジェクトチーム「論点整理(案)」」 憲法改正、少子化対策、障害者自立支援法など、多くの争点があるなか、「郵政民営化」が選挙の争点らしいです。そこで、id:kwktさんが、「選挙までに考える参考」として、郵政民営化に関する議論について考えるヒントになるURLを紹介しています。また、「ビデオニュース・ドットコム」にて無料公開されている動画では、「反対派」の荒井広幸参院議員の話も聞けます。一方で「改革推進/改革後退」や「民営化推進/抵抗勢力=族議員」という二項対立をよく聞きますが、「郵政民営化」が争点になった時点で、小泉自民党のフィールドに引き込まれている、とする見方もあります。 ところで、個人的には憲法の問題が気になっています。9条の問題が大きくピックアップされがちですが、上2つのリンクを読むと、気になるポイントは結構ありました。「改正」か

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  • asahi.com: 首相の衆院解散、「賛成」48% 本社世論調査 - 政治

  • 過去の官邸ホームページ | 首相官邸ホームページ

    過去の官邸ホームページ上で公開していたコンテンツは、国立国会図書館の「インターネット資料収集保存事業(WARP)」ホームページでご紹介します。過去のコンテンツは下記のリンクからもご覧いただけます。 ※掲載されている情報は収集当時のものであり、表示崩れやリンク切れが発生している場合があります。ご注意ください。 内閣総理大臣 アーカイブ

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  • [書評]自民党の研究(栗本慎一郎): 極東ブログ

    の大きな変革に立ち会っているのだろうなと思う。日のありようが日国民に問われたということはいいことだ。日国民はどう答えるだろうか。というところで、さて情報戦がばしばしと始まるのだ。 迎え撃つ小泉首相の原点は明快だ。”衆議院解散を受けて 小泉内閣総理大臣記者会見”(参照)より。 私は、今、国会で、郵政民営化は必要ないという結論を出されましたけれども、もう一度国民に聞いてみたいと思います。当に郵便局の仕事は国家公務員でなければできないのかと。民間人ではやってはいけないのか。これができないで、どんな公務員削減ができるんでしょうか。どういう行政改革ができるんでしょうか 言わば、はっきりと改革政党になった自民党が、民営化に反対の民主党と闘って、国民はどういう審判を下すか聞いてみたいと思います。だから解散をしました。 つまり、郵政民営化に賛成ですか、と。 そこで、情報戦の敵方の先陣は論点ずら

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