mizti @mizti 「法定速度を遵守する自動運転車を投入することにより、周辺の一般車両のドライバー に実際の法定速度を認識させることができ、一般車両も含めて法定速度を遵守した走 行環境が整えられるのではないか。」 という自動運転による啓発は視点の転換でとても良いと思う。機械が人間に合わせるのではない。
先日、BMWがボディカラーを変えることが出来る車を発表したが ああいった技術が実際に市販車に搭載された時、 人はどんなカラーを選択することになるんだろうか? 現在、市販車で人気のある色は、 (全くデータ無しで語るが) 白と黒だ。 データ無しでもこれで間違っていないだろうと確信できる程度には 一番見かける色だ。 この選択は無難である、という他に 中古車として販売するときに一番高値をつけるからだ と聞いたことがある。 確かにピンクの車は奇抜に感じるし、売るときには買い手がつきにくだろう。 しかし、車の色を自由に変更できるのならば 現在の無難一辺倒のカラー選択は大いに変わることになるだろう。 色だけでなく、いわゆる痛車と呼ばれるオタク趣味全開のボディカラーにも出来るし YAZAWAと大きく車体に描いたうえで永ちゃんのライブ映像を流すなんてことも出来るようになるかもしれない。 そんな風に考えるとな
いかにも昔からずっと食われてきた野菜みたいな面をして冬の食卓に上がってたけど 大根みたいなベテランに比べりゃはるかに幼いルーキーだと知ってすごい衝撃を受けた。 うちは貧窮しているので冬の食卓は白くなりがちなのだが、そのツートップの片割れが江戸時代には居なかったっていうね。 米すらろくに食えなかったあの時代に大根しか頼るものがないってそれ貧乏人死ぬじゃん、と思ったのだが。 明日葉なんかは昭和から平成にかけてようやく定着してきたけど、先々「これがぜんぜん出てこない食卓なんて想像できない」というレベルに成長するのだろうか。 キャベツも白菜もだいたい同世代なのらしいが、何故か白菜だけはずっと前からあるものだと信じ込んでいた。 名前がひらがなだからだろうか。不思議なこともある。
文●池田直渡 写真●マツダ 年末年始に掛けて、BEVを生活のアシにすると一体どうなるのかの実験を行っていた。借り出したのはマツダのMX-30 EV MODEL。貸してもらったマツダには悪いが、それは想像以上にしんどいものだった。で、本来であれば年末の記事『ところで水素はどうなった?』の後編を書くつもりだったのだが、こちらを先に割り込ませたくなった。 BEVのある暮らしを正月休みを使って擬似体験した まず、これは実験以前から分かっていたことだが、BEVだけで生活するためには、自宅に充電器は必須。無い状態で買うのは絶対に止めた方が良い。 さて、充電器とはどういうものか? 基本的に(1)車両側の受け入れ最大電力 (2)充電器の最大出力 (3)バッテリーの残量 (4)外気温の4つで能力が決まる。(1)と(2)のどちらか低い方でポテンシャルが決まり、(3)と(4)がそれに影響を与える。 家庭用の充電
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