2020年3月27日のブックマーク (3件)

  • デマや誤情報「実は健全な社会」? あいまいな情報「耐える力が必要」佐藤・京大教授 | 京都新聞

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 マスクの次はティッシュペーパーがなくなる。お湯をたくさん飲めば感染予防になる-。新型コロナウイルスをめぐって、根拠のない誤情報やデマが飛び交い、人々の行動にまで影響を及ぼしています。こうした状況をどう理解したらよいでしょうか。「流言のメディア史」などの著作で知られる京都大教授の佐藤卓己さんに聞きました。必要なことは「あいまいな情報に耐える力」だと説きます。 -いま人々は、未知の状況に直面し、パニックになっているように映ります。どこかでウソだと思いながらも、非合理な行動を取ってしまう。 果たしてパニックでしょうか。一人ひとりの消費者の立場で考えれば、手に入らなくなる前にモノを買っておくという行動は、極めて合理的な選択です。責められることではないでしょう。ただ、個々の合理的行動が集約

    デマや誤情報「実は健全な社会」? あいまいな情報「耐える力が必要」佐藤・京大教授 | 京都新聞
    kotobanoniwa
    kotobanoniwa 2020/03/27
    “流言が社会にあふれているという現実を受け止め、その「あいまいな状況」で思考停止せず、耐えていく力が求められている...真実か、正解か、ぎりぎりまで熟慮し、最終的には自分の判断で、責任を持って行動を...”
  • 新型コロナ、マスクや手袋なしでどう立ち向かうのか? 防護具専門の販売会社が不足の実態を訴える

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    新型コロナ、マスクや手袋なしでどう立ち向かうのか? 防護具専門の販売会社が不足の実態を訴える
    kotobanoniwa
    kotobanoniwa 2020/03/27
    “医療用の生産比率を増やさない理由については、「一般の需要も増えており、つけないよりはつけたほうがいいとも言われているため、そちらを減らすわけにもいかない。一般用は機能が色々ついているから単価が高く”
  • 軽症の間に「かぜ」と「肺炎」を見分ける3つのポイント 「強いせきだけが出る」は要注意 (2ページ目)

    病気を見極めるには時間経過が必要不可欠 (1)はお手軽な判断基準だ。症状が複数の箇所に及ぶかどうか、というのは確認がしやすい。ただ、意外と医療者以外の人は知らない。 これに対し、(2)はなんだか手遅れ感がある。「黙って見ていて悪くなったらかぜではない」なんて、ひどい! でもこれこそが医療の質である。病気を見極めるには時間経過が命だ。そして、未来は決して100パーセント予測できるものではない。 時間をかけて見てみないとわからない部分が必ず存在する。 かぜはまさに、「時間経過を加味しなければ診断できない病気」の代表である。原因となるウイルスが複数あるために、○○ウイルスが原因なら絶対かぜだ、といった定性的な一道診断は不可能。 たんを採ろうが、血液を採ろうが、CTを撮ろうが、わからないときはわからない。診察室にいる瞬間だけの判断で「かぜである」と診察しきることは難しい。 ほとんどのかぜは診察

    軽症の間に「かぜ」と「肺炎」を見分ける3つのポイント 「強いせきだけが出る」は要注意 (2ページ目)
    kotobanoniwa
    kotobanoniwa 2020/03/27
    “これこそが医療の本質である。病気を見極めるには時間経過が命だ。そして、未来は決して100パーセント予測できるものではない”