2020年4月14日のブックマーク (3件)

  • イタリアが「医療崩壊」を招いた三つの遠因が見えてきた - 石垣千秋|論座アーカイブ

    イタリアが「医療崩壊」を招いた三つの遠因が見えてきた イタリア、スペイン、イギリス、ドイツの新型コロナとの闘いを医療制度から読み解く 石垣千秋 山梨県立大学准教授 イタリアで起きている新型コロナウイルスによる「医療崩壊」は、その遠因に大幅な病床削減、不足する看護師、少ないCT(コンピュータ断層撮影)の3要素が影響している可能性が浮かび上がりました。医療政策を研究する山梨県立大学の石垣千秋准教授が、多くの死者を出しているイタリアやスペイン、EUを離脱したばかりのイギリスを中心に比較検討しました。 1回目はイタリアの医療崩壊に与えた医療制度について分析しました。約7800人の医療従事者が感染し、うち約4000人が看護師です。「緊急事態宣言」が取りざたされている日ですが、日人はロックダウン(都市封鎖)に目が向きすぎているかもしれません。(「論座」編集部) 医療制度が影響したクライシス 202

    イタリアが「医療崩壊」を招いた三つの遠因が見えてきた - 石垣千秋|論座アーカイブ
    kotobanoniwa
    kotobanoniwa 2020/04/14
    日本の病院の多くは民間であり、政府としてもベッドの提供について「要請」に留まる。いまある資源を活かす戦略を立てない限り、「医療崩壊」を招いてしまうという危機感が医療従事者を中心に高まっている
  • 新型コロナウイルス対策下における差別解消は可能か? 魔女狩りの先に待つ、光あふれるユートピア

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    新型コロナウイルス対策下における差別解消は可能か? 魔女狩りの先に待つ、光あふれるユートピア
    kotobanoniwa
    kotobanoniwa 2020/04/14
    “感染拡大させない道徳的で低リスクの私たち”が行う糾弾と排除。“「あなたの無責任な行動が医療崩壊を招き、死者を増やすのだ」という呼びかけは個々人に危機感と責任感を植え付け、思考と行動の変容を促します”
  • 自分をいかして生きること|ふみぐら社 / Yunde Ippei

    よく考えたら、ふしぎなこと言ってる感じもする。自分をいかして生きる。 自分が生きてるのと自分をいかしてるのってどう違うんだろうって思う人もいるかもしれない。 これは西村佳哲(にしむら よしあき)さん/プランニング・ディレクター、リビングワールド代表、働き方研究家の『自分をいかして生きる(ちくま文庫)』というから使わせていただいているのだけど。 基的に僕は「生きてることを仕事にしたい」と決めていて、信州に移り住んでからさらにそっちに流れてるのだけど、それってまさに「自分をいかして生きる」なんだ。ふわっとした自己啓発的な話ではなくてリアルに。 このの初版が2011年。ちょうど僕も自分をすごくアップデートしたくて、ふみぐら社も立ち上げて2年目で、自分をいかすも何も自分のリソース、持ってるものは全部投入して「仕事と自分」をつくってる時期だった。 いろんな意味でまだ何も先なんて見えなかったし、

    自分をいかして生きること|ふみぐら社 / Yunde Ippei
    kotobanoniwa
    kotobanoniwa 2020/04/14
    “どんなものでも「自分がどこかに紛れ込む」から、その仕事と真摯に向き合ってる人は自分を生かして生きるになるんじゃないか”