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  • [ネタバレ注意]料理バトル漫画『食戟のソーマ』って面白すぎじゃね?傑作になりそう - しっきーのブログ

    週刊少年ジャンプで連載中の『戟のソーマ』にハマってしまった。すごい漫画だ。最初の数話見た印象はエロ漫画の演出とレポを組み合わせたゲテモノって感じなんだけど、アニメ見てコミックスでちゃんと読んだらどっぷりハマってしまった。 やっぱりジャンプに連載されてる漫画は全部見たほうがいいな。こんな名作をスルーしていたなんて。 戟のソーマは、エロ漫画に見られる過剰な性描写をの官能と結びつけた作品として多くの人に知られていると思うが、かなり正統に少年ジャンプのフォーマットを踏まえた漫画だ。 少年ジャンプ的な、「友情・努力・勝利」や「トーナメントバトル」や「さらなる強敵の登場」みたいなフォーマットは、戦闘モノやスポーツだけじゃなくあらゆるジャンルに適応可能なのだろうが、「料理」がこれほどまでにマッチするとは思わなかった。 戟のソーマは、料理対決漫画であり、まさに料理対決であるからこそ純粋にジャンプ

    [ネタバレ注意]料理バトル漫画『食戟のソーマ』って面白すぎじゃね?傑作になりそう - しっきーのブログ
    kotobukitaisha
    kotobukitaisha 2015/09/21
    料理モノって戦闘モノと違って完全なファンタジーを作れないから、原作者は大変だよね……。
  • たぶん、僕たちは就職しなくてもいい - しっきーのブログ

    概要 岡田斗司夫「僕たちは就職しなくていいのかもしれない」の要約と自分の意見。 岡田斗司夫の言うことって信用できるの? 「これから社会は変わる!」と言い続けることが大事。 わかりやすいものがなくなったからこそ、「自分は何が好きなのか」を考えるしかない。 全力で気分よく生きようぜ! 岡田斗司夫「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」を読んだ。これから「就職」して働くのは無理だから、もっと別の働き方を見つける必要があるよ、という話。 僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない (PHP新書) 作者: 岡田斗司夫 FREEex出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/10/16メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 書の考え方に賛同する人もしない人もいるだろうけど、僕と同じ年代の人にとって示唆に富んだ内容だと思うので、ざっと要約してから自分の意見を書きたい。 働くた

    たぶん、僕たちは就職しなくてもいい - しっきーのブログ
    kotobukitaisha
    kotobukitaisha 2014/11/05
    評価経済って要するに大きな村社会みたいなもんなので、金はいらないけど人間関係維持のコストは凄いかかるし、他人の評価が生活の質に直結するので、自分は好きじゃない。
  • 内田樹の思想 - しっきーのブログ

    内田樹(うちだたつる)って知ってる?ひょっとしたら、今最も「影響力」のある思想家かもしれない。神戸女学院大学の教授をしてて、現在は退職して「凱風館」という道場をかまえている。思想家であり、合気道を修める武道家でもある。 凱風館です。合気道を習えるみたい。 内田樹の思想は好き嫌いが別れると思う。というより、受けつける人は受けつけるし、受けつけない人はまったく受けつけない種類のものだ。内田樹は25歳のときからずっと合気道に打ち込んでいて、身体感覚に根ざした発想で話を展開する。切り口や扱うトピックを変えながら、身体に染み込ませるように同じことを繰り返し言う。彼のは、まるで道場に通って武道の練習をしているかのような読み心地なのだ。 内田樹を批判する人も多いが、そういう人の気持ちはわかる。内田樹は「科学的」とされる論の進め方をしていない。科学にとって大事なのは「反証可能性」で、理系だったら同じ実験

    内田樹の思想 - しっきーのブログ
    kotobukitaisha
    kotobukitaisha 2014/09/04
    身体論を書くのはすごい上手い。けど身体のアナロジーを無限定に社会や国家に拡張するので変な論になっちゃう、という印象
  • 反グローバリズム派の言い分 - しっきーのブログ

    この頃盛んに「グーローバリデーションの危機」という議論がされるが、「危機」と叫ばれるほど支配的になったイデオロギーにもかかわらず、上手くいっているとは言えない現状がある。「グローバリズムが世界を滅ぼす」というでは、反グローバリズム派の論客達が意見を交わし合い、それぞれグローバリズムに反対する理由を論じている。いくつか興味深い論点があったので紹介していく。 グローバリズムが世界を滅ぼす (文春新書) 作者: エマニュエルトッド,柴山桂太,中野剛志,藤井聡,堀茂樹,ハジュンチャン,Emmanuel Todd出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/06/20メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る 集まった論客の中でも、エマニュエル・トッドの頭の切れが抜群だった。この人の話だけでも書を読む価値がある。トッド氏は教育や各国の人口構成、家族システムからグローバリズムの問題

    反グローバリズム派の言い分 - しっきーのブログ
    kotobukitaisha
    kotobukitaisha 2014/08/28
    さくっと調べた感じだと、成長続けてるインドでも中国でもアフリカ諸国でも国内の所得格差は広がってるみたい。グローバル化によって富裕層の投資先が国外に行くから、国内の貧困層にお金がいかないのでは?
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