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2010年5月14日のブックマーク (3件)

  • 読む気にならない作家たち - 瑞閏徒然記

    文藝, 徒然雑想尊敬する書評ブログ「血止め式」エントリーに、ブログのカテゴリ分けについて引用部のような一文がある。http://d.hatena.ne.jp/hebakudan/20090403/1238718805ところが読書録の積み重ね方ほどその人間の物の見方を察しやすいものはなく、これを一目で分かるような示し方ができれば、初めてダイヤリーを訪れてくれたかたのための自己紹介代わりにもなると考えた。たとえば「このがどうしてこんなジャンルに入ってるんだろう」、「この筆者はこのの主題をこんな方向から読むやつなのか」というような思い方などは好んでを読むタイプの人だけが観察してくれるところであるはずで、おそらく誰にでもただちに通じる種類のものではないゆえにこうした一覧さらしが気楽にできるのでもあるし、アタシの血液型はどうたらボクの星座はこうたらと書いた魔除け札みたいなプロフィールなんぞより

    kotobuku
    kotobuku 2010/05/14
    嫌いな作家というより読む気にならない作家である(同じことか?)。 五人列挙してみると、太宰治、谷崎潤一郎、松本清張、吉行淳之介、渡辺淳一になった。
  • 正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官 - 吟遊旅人のシネマな日々

    移民の国、アメリカ。その寛容と不寛容を描き、9.11後のアメリカの良心を問う必見の力作。「クラッシュ」(http://d.hatena.ne.jp/ginyu/20060329)に似た群像劇。完成度は「クラッシュ」のほうに軍配が上がるが、こちらも素晴らしい力作だ。2009年マイベスト10の5位。 ICE(移民税関捜査局)というのは9.11後に作られた新しい機関で、警察権をもつという。移民局がテロ対策に特化したもの、と考えればいいのか。物語はICEのベテラン捜査官マックス・ブローガンを軸とする移民達の群像劇だ。マックスは同僚からも「移民に温情をかけすぎる」「人道的すぎる」と揶揄される、心優しき正義の人。ある日、不法就労の現場を押さえるために縫製工場に踏み込んだ時、ヒスパニックの若い女性に「幼い子供がいるの、なんとか見逃して」と懇願される。無理矢理彼女から住所を書いたメモを握らされるが、「だめ

    正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官 - 吟遊旅人のシネマな日々
    kotobuku
    kotobuku 2010/05/14
    移民の国、アメリカ。その寛容と不寛容を描き、9.11後のアメリカの良心を問う必見の力作。
  • 赤ちゃん名前辞典

    赤ちゃんの名づけは、生まれ来るわが子への最初のプレゼントです。自分の名前に誇りを持てる、すてきな名前をつけてあげましょう。

    kotobuku
    kotobuku 2010/05/14
    日本語学習者の命名に役立つ。