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2010年5月28日のブックマーク (9件)

  • 私は如何にして昼夜逆転を止めて睡眠を愛するようになったか - 頭に毬藻る

    からだ, Tips睡眠をしっかり取れるようになると、身体にまとわりついている厭な感じが軽減されたという話に関連して。以前の私はホントに睡眠リズムがめちゃくちゃで、ほとんど昼夜逆転だったり、眠っても1、2時間ごとに目が覚めてしまったり、不快な夢や寝汗が酷くて快適じゃなかったり、逆に昼間眠くて起きてられなかったり、おふとんに入ってからずっと眠れないという状態でした。この状態から、夜 22 時に寝て、朝 5 or 6時にすっきり起きられるようになるまで、リズムを整えた方法を紹介してみます。 *1 *2私はヘタレなのでそうたいしたことはやりません。ていうかあまり難しいことをやると続かないんで……orz目標22時 〜 4時の間はしっかり眠っておく *3帰りが遅い人は22時に眠るのは無理だと思うので、適宜調整したらいいと思います。なんにせよ日が変わる前には電気を消す。ぶっちゃけ私もテレビ見たかったりな

    kotobuku
    kotobuku 2010/05/28
    毎日3度の食事の時間が重要
  • ヘミングウェイ 『日はまた昇る』 - 蟹亭奇譚

    『日はまた昇る』("The Sun Also Rises") は1926年に発表された、アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961)の最初の長編小説。 簡潔な文体は初期の頃からヘミングウェイの特徴だったようだが、作はかなりくどい部分が多く、ストーリー的には退屈な小説である。この 《くどさ》 を若書きと呼ぶのだろう。 「あと三十五年もすると、ぼくらは死んでしまうんだぜ」 「何を言ってるんだ、ロバート」ぼくは言った。「ばかばかしい」 「ぼくは気だ」 ヘミングウェイ 『日はまた昇る』(大久保康雄訳) 第二章 この小説を書いてからきっかり35年後、作者はライフルで自殺した。その瞬間、彼は上の文章を思い出したのだろうか? 日はまた昇る (新潮文庫) 作者: アーネストヘミングウェイ,Ernest Hemingway,高見浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/06/28メディア: 文

    ヘミングウェイ 『日はまた昇る』 - 蟹亭奇譚
    kotobuku
    kotobuku 2010/05/28
    簡潔な文体は初期の頃からヘミングウェイの特徴だったようだが、本作はかなりくどい部分が多く、ストーリー的には退屈な小説である。この 《くどさ》 を若書きと呼ぶのだろう。35年後に自殺。
  • サマーウォーズ - 吟遊旅人のシネマな日々

    2009年マイベスト10映画の第11位。 このアニメはわたしの涙をちょちょぎれさせた「時をかける少女」(http://d.hatena.ne.jp/ginyu/20071216/p1)の細田守監督作。この人の作る若人の初心な青さは大変よろしい。そして、巻頭、この七色の仮想世界を見ているだけで背中がよじれるほどの快感! ああ、この白を基調とした色彩の間欠泉は、キューブリックの「2001年宇宙の旅」へのオマージュに違いない! と勝手に決めつけてしまいました。それほど、アニメ好きを喜ばせる描き込みの細かさ、色彩設計の巧みさには舌を巻いてしまいましたよ。 そして、描かれている世界はとっても古い。復古というか反動というかイヴァン・イリイチというか、かつての共同体への回帰を説くような「大家族の素晴らしさ」を描いてるではないか。かつて大金持ちだったけれど今や何の財産も残っていない、長野県の旧家・陣内(じ

    サマーウォーズ - 吟遊旅人のシネマな日々
    kotobuku
    kotobuku 2010/05/28
    台湾では6月4日から公開されます。ぜひ見に行きたいと思います。中国語字幕がうっとうしそうだけど。
  • 「聖☆おにいさん」と「信者のいたみ」 - 頭に毬藻る

    kotobuku
    kotobuku 2010/05/28
    私は基督者ですが、楽しく読んでいます。まわりにも多いかも。しかし、ガチで厳しい基督者が多い台湾では売ってません。
  • 404 Blog Not Found:紹介 - 電子書籍元年/ 電子書籍の基本からカラクリまでわかる本

    2010年05月25日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 紹介 - 電子書籍元年/ 電子書籍の基からカラクリまでわかる電子書籍元年」は著者より、「電子書籍の基からカラクリまでわかる」は出版社よりそれぞれ献御礼。 ← 電子書籍元年 田代真人著 電子書籍の基からカラクリまでわかる → 双方とも当は書評したいのだが、双方とも私は取材対象となっているのでここではあえて紹介に留めさせていただく。電子書籍に関して「〜元年」は今のところ最も「深く」、「〜の基からカラクリまでわかる」は最も「広い」一冊にそれぞれ仕上がっているのは、「電子書籍」が題名に入ったはほぼ全て読んだ者として確かだと言える。 電子書籍元年 目次 はじめに 第1章:“iPad&キンドルの衝撃”は当にあるのか? 第2章:これまでの出版とこれからの書籍 第3章:ターゲット読者の所在を正確につか

    404 Blog Not Found:紹介 - 電子書籍元年/ 電子書籍の基本からカラクリまでわかる本
  • バカと電子書籍と機種変更-俺のiPhoneがこんなマンドクサイわけがない : 404 Blog Not Found

    2010年05月25日18:30 カテゴリTips バカと電子書籍と機種変更-俺のiPhoneがこんなマンドクサイわけがない きっかけは、と母。 : 弾のお下がりの3Gがのろますぎウッキーッ!!! 母: 私もそろそろiPhoneにしたい。弾のでいいから iPhone HDの登場まで持ちそうにない。 というわけで家庭の平和を守るべく、iPhone 3GS 32GBを二台入手し、一台をに渡し、一台を自分用に確保し、そして今まで使っていた 3GS 16GBを母に渡した。のだが… Kindle for iPhone で"Googled"が読めなくなってる! D21 Viewerで「電子書籍の衝撃」が読めなくなってる! 理想書店Viewerでで「iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?」が読めなくなってる! 弾言 & 決弾と空気は無問題なのに! 結論を言うと、アプリの方はiTune

    バカと電子書籍と機種変更-俺のiPhoneがこんなマンドクサイわけがない : 404 Blog Not Found
  • 18ヶ月、生き抜いています。

    私は現在、乳がんが全身に転移しており、 その中でも、特に深刻な症状としては、 乳がんが心臓を覆っている膜に転移してしまっています。 これを、癌性心膜炎というらしいです。 この癌性心膜炎から、心タンポナーデという 心臓と心臓の膜の間に水が溜まって、心臓が圧迫され 生命までも危険な状態になったのが、一昨年の11月。 11月26日に、心膜穿刺を行い、ドレーンを数日留置して 心臓に溜まった水を抜きました。 その後、抗がん剤が効いて、しばらくその症状は治まっていたのですが、 約1年後の昨年11月、再び水が溜まり出し、 前回とほとんど同じ状況で、同じ処置を受けました。 最初に心タンポナーデになった時、 循環器科の先生から処置(手術)を受けた数日後、私は主治医の先生に 「会いたい人に会って、やりたいことをやってください」 と言われました。 その後、インターネットで、 癌性心膜炎や心タンポナーデについて調

  • 交換レンズ実写ギャラリー:シュナイダークロイツナッハAF 55mm F2.8 LS / AF 110mm F2.8 LS

  • チベット旅行記/河口慧海 - 花鳥音曲晴耕雨読(旧Libro,Musica,Planta Ver2.1)

    Libroドキュメンタリー・エッセイ・その他黄檗宗の僧侶が明治三十年代に鎖国状態のチベットに密入国し、その見聞をつぶさに綴った冒険旅行記の現代語訳抄録である。河口慧海という名前は、秘境旅行家の先達としてアウトドア旅行記などで名前を見ることがあり、なんとなくは知っていた。チベットに入ったということで密教方面の僧侶だと思っていたが、黄檗宗(禅宗)だったとは意外だ。経典を研究する過程で、当の経典はインドにも中国にもなくチベットにのみ残っているらしいということで、何としてもチベットで入って研究してみたいと思い究め、止める人々を振り切って実行に移したそうである。インドに何年間か滞在してチベット語を覚え、徐々に準備を整えた上で、さほどの装備もないままヒマラヤを越えてチベットに入り込んだというからその行動力は凄まじい。荒涼とした道を行く僧侶ということで何となく西遊記の玄奘三蔵の取経の旅を思い起こしたり

    kotobuku
    kotobuku 2010/05/28
    河口慧海、チベットへ行くという位だから自分も密教僧だと思っていた。黄檗宗だったとは。しかもあんまり好人物ではないようだ。目から鱗。