タグ

2010年6月21日のブックマーク (5件)

  • 文明と文化の交差点 - 書評 - 食べる人類誌 : 404 Blog Not Found

    2010年06月20日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Culture 文明と文化の交差点 - 書評 - べる人類誌 早川書房三村様より献べる人類誌 Felipe Fernandez-Armesto / 小田切勝子 [原著:Near a Thousand Tables: A History of Food] これは、美味い! これほど知的満腹感が得られるのと同時に、知的欲を刺激する書物は滅多にない。自身を持ってお勧めできる。「完できなければ返金」レベル。 書「べる人類誌は、文明の基礎であると同時に文化の基である歴史を、文明文化双方にわたってあのミレニアムの著者がまとめたもの。今回の文庫化で半額以下買えるようになり、1/4以下のスペースで収納できるようになったことがよろこばしい。 目次 はじめに 第1章 調理の発明――第一の革命 第2章 べることの意味――儀式と魔

    文明と文化の交差点 - 書評 - 食べる人類誌 : 404 Blog Not Found
  • 消費税は三重に逆進的である : 404 Blog Not Found

    2010年06月20日11:00 カテゴリTaxpayer 消費税は三重に逆進的である 世代間格差を憂ているはずの大竹先生がこの論文を出したのは皮肉としかいいようがないが… 消費税は逆進的ではない - 池田信夫 : アゴラ 実証的にも、この推定は確かめられています。大竹文雄氏と小原美紀氏によれば、次の図のように(所得が最高の)10分位の消費税の生涯所得に対する負担率は4.05%であるのに対して、第1分位の負担率は1.59%。消費税は、かなり強く累進的なのです。 それでもやはり消費税は逆進的である。 同論文の「消費税は逆進的である」という点に関して最も重要なのは、以下の仮定である。 例をあげて説明してみよう。世の中に、全く同じ所得水準の人しかいなかったとする。20歳から60歳まで、年収が500万円、60歳以降は年金所得が200万円で80歳まで生きるとしよう。人々は、生涯同じレ

  • 器あっての中身 - 書評 - 編集者の仕事 : 404 Blog Not Found

    2010年06月21日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 器あっての中身 - 書評 - 編集者の仕事 新潮新書編集部より献御礼。 編集者の仕事 柴田光滋 ほぼ同時期に拙著「新書がベスト」を出した私としてはまさに我が意を得たりの一冊。電子書籍元年と言われる今年だからこそ、読んでおきたい。 私が日頃「『自炊』(書籍を裁断してスキャナーにかけて電子化すること)したら負けだと思っている」と公言する理由も、書を一読すればおわかりいただけるはずだ。 書「編集者の仕事」は、タイトル通りの一冊。著者は編集者。それもただの編集者ではない。新潮新書自体の装幀を設計した人でもあるのだ。 目次 - 柴田光滋『編集者の仕事の魂は細部に宿る―』|新潮社より まえがき I とはモノである 作りの良し悪しを見分けよう 何だか読みにくい/スピンがない!/を左右に引っ張って/雲の目次・泥の目次 一次元の

    器あっての中身 - 書評 - 編集者の仕事 : 404 Blog Not Found
  • 数学の勉強の仕方:アルファルファモザイク

    ■質問用テンプレ 【テンプレorまとめサイトを読みましたか?】はい・いいえ 【学年】     ←新、現の区別をはっきりと書く 【学校レベル】 ←なくても可 【偏差値】    ←どの予備校の模試かをきちんと書く 【志望校】    ←文系・理系、学部学科を書く 【今までやってきた相談したいこと】 テンプレ 携帯用 http://ime.nu/juken.xrea.jp/mb/sugaku.html PC用  http://ime.nu/juken.xrea.jp/modules/bwiki/index.php?sugaku 新まとめサイト(議論中) http://ime.nu/www.geocities.jp/math_study_2ch/index.html 大学受験版(総合) 特製 天プレ丼 http://ime.nu/daigakujuken.at.info

  • 台湾情報発掘サイト「旅々台北.com」

    旅々特集 台湾で行くならココ!人気タピオカドリンクショップ10選! 新着情報 2020年4月16日 基情報を更新しました。 おススメ情報 旅々特集 旅々が独自に現地取材した特集記事 変身写真館 変身写真で違った自分を再発見! ▲ copyright(C) tabitabi-taipei.com All Rights Reserved.

    台湾情報発掘サイト「旅々台北.com」