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2012年6月6日のブックマーク (2件)

  • 秋元康が語るAKB48のコンテンツ論が面白過ぎた - FutureInsight.info

    何度かAKB48とコンテンツの話をいままでブログでも取り上げてきたが、秋元康がここまできちんと語っているのは、あんまり見たことなかったコンテンツ論。非常におもしろい話だった。 サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ いや、雑誌で安藤忠雄と対談していたり、今月のGQでもアストンマーチン乗ってみたり、いろいろ雑誌ではよく見かけるが、こういう直球のコンテンツ論を見る機会ってあんまりない気がする。AKB48好きの間では、常識なのかもしれませんが、個人的に上のまとめの中で面白かったものを書いてみる。 「人数が少なくとも、ある人にグッと刺さるものが必要。興味を集めさせることが大事で、100人のうち一人にしか刺さらないものを作ること、ある世代だけで大ヒットするものをつくること、それにより話題が他の世代に広がる」 以前にも書いたが、コンテンツの熱量をどのように維持するかというのが、コンテンツの消費

    秋元康が語るAKB48のコンテンツ論が面白過ぎた - FutureInsight.info
    kotobuku
    kotobuku 2012/06/06
    コンテンツを提供する側からみれば「多作は才能」なのだ。この部分を評価しないと秋元康の方法論はよくわからない。ある程度の質を保ちつつもっとも摩擦がありそうなところに投げてみてその反応から次の動きを決める
  • 【ガンダム特集】富野由悠季の才能は黒澤明の十倍 - FREEexなう。

    岡田斗司夫デザインのメカが、「逆襲のシャア」で使われているのを、ご存知ですか? 「遺言」第三章に描かれているエピソードです。 CIRCUS別冊「語れ!機動戦士ガンダム 」のインタビューで、 >機動戦士ガンダム」は すでに大人の教養である と熱く語っている岡田ですが、ガンダムや富野由悠季に関する語りは、枚挙にいとまがないほどです。 今回はこのインタビュー記念として、あらゆるところに散見している岡田斗司夫の「機動戦士ガンダム論」「富野由悠季論」を集めてみようと思います。 というわけでFREEexの6月は、なんと「機動戦士ガンダム特集」です(笑) 第一回は「遺言」第三章「会社としてのガイナックス、歴史概観」。 赤貧洗うが如くだったガイナックスに、「逆襲のシャア」のメカ設定というお仕事が、バンダイから舞い込んだ時のエピソードです。 *********************************

    kotobuku
    kotobuku 2012/06/06
    富野由悠季は、妥協しまくって『ガンダム』や『イデオン』が作れる。あの底力の恐ろしさに比べたら、完璧主義なんてお坊ちゃまですよ。天才の差はそこだなと思うんです。