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ブックマーク / coralcap.co (12)

  • スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 日の人口は、ざっくり1億2000万人ですが、約100年後の2120年には4973万人にまで減るとの予想があります(国立社会保障・人口問題研究所の2023年4月の将来推計人口)。以下のグラフにあるように江戸期に3000万人を超えた日の人口は、明治維新以降のわずか100年で3倍の1億人超となり、再び100年で半分以下に減ろうとしています。われわれは今、ジェットコースターで言えば最初の坂を登りきってスーッと滑り出して急降下する坂に向かって走り始めたところです。 50年後や100年後については出生率や外国人比率など予想が難しい要

    スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2023/11/02
    “日本という国は、停滞の後にキャッチアップを果たして、社会のシステム全体を大きく作り変えるバージョンアップを何度も遂げています。”
  • トップクラスの人たちにワークライフバランスはあるか? Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 先週、「トップクラスを目指す人であれば、ワークライフバランスではなくワークライフブレンドを考えると良いかもしれない」というような内容をツイートしたところ、ゴールデンウィーク明けということもあって多くの反応があり、活発な議論にまで発展しました。共感する声が大多数だった一方で、きわめてネガティブに反発をする人たちもいました。「ワークライフブレンド」を「休みなく働き、仕事以外の生活が一切なくなること」と解釈されてしまったことによるすれ違いが主な原因ですが、もちろんそんなライフスタイルを勧めたかったわけではありません。しかし簡単に説

    トップクラスの人たちにワークライフバランスはあるか? Coral Capital
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2022/05/19
    “大抵の場合は、『そのためのエネルギーが残っているか』ということが問題で、つまり『自分の仕事が、自分からエネルギーを奪っているのか、与えてくれているのか』ということに尽きるのです” [work]
  • Y Combinatorって今どう? 採択された日本人起業家の体験談 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! Y Combinator(以下「YC」)といえばシードアクセラレータの名門として知られます。これまで3,000社以上に出資し、AirbnbやDropbox、Stripe、RedditDockerなどを輩出。出資した企業の時価総額を合計すると約70兆円を超えています。 そのYCの経営陣も今では第2世代。支援対象をシリコンバレー在住の企業に限定せず、世界中の多数のスタートアップを支援するスタイルとなっています。 今回は、2021年7月に「YC Summer 2021 Batch」に採択されたGenomelink創業者兼CEO

    Y Combinatorって今どう? 採択された日本人起業家の体験談 | Coral Capital
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2022/02/18
    “PMFがとにかく大事、成長の過程は泥臭い、デモ・デイの資金調達の成功とその後の会社の成功には相関はない、だから大事なのはサクッと調達を完了してPMFに向き合うことをとにかく重視している” [startup]
  • スタートアップの資金調達面談をピッチ動画に置き換えるべき理由 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! スタートアップの起業家として最も苦労することの1つが、資金調達です。多くの場合、説得力のあるストーリーを練ることからはじまり、続いて資料を用意し、何人ものベンチャーキャピタリストにピッチを行い、質問に答え、交渉しなければならず、必要な投資家をまとめ上げてラウンドをクローズするのに最低でも1カ月(長ければ6カ月)はかかるのです。 この従来の資金調達のやり方には、いくつもの問題点があります。 従来の資金調達の問題点 必要以上に時間がかかってしまう 起業家がアプローチする投資家の中には、実際のところそこまで興味を持ってくれていない

    スタートアップの資金調達面談をピッチ動画に置き換えるべき理由 | Coral Capital
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2022/01/12
    “仮に重要なミーティングを対面で行うのが普通の世の中であっても、最初のピッチを動画で伝えたほうがずっとたくさんの投資家にアプローチできる” [startup][presentation][business]
  • メンタルヘルスは事業持続性に関わるCEOの重要スキル | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事は豊田菜保子さんによる寄稿です。豊田さんは、楽天をはじめ、国内外の企業で人材育成やダイバーシティ推進を専門としてきました。現在は、スタートアップや起業家人材の支援プログラムを主に自治体と協力して企画・運営する傍ら、スタートアップやテック企業向けに「人」「チーム」「コミュニケーション」に注目した研修やアドバイザリーを提供しています。 スタートアップ起業家は、事業のため、顧客のため、投資家のため、そして何より家族やチームメンバーのために毎日戦っています。次々と生じる課題から逃げず、「やるべきこと」が山積みでも優先順位をつけ

    メンタルヘルスは事業持続性に関わるCEOの重要スキル | Coral Capital
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2021/11/15
    最近読んだ中で最重要記事だった。起業家に限らず、誰でも「今日はメンタルヘルスで休みまーす♪」「今の自分の心の状態はこんな感じです♪」くらい気楽に自分の心をケアできる世の中になるといいなと思う。
  • 個人のバーンレートを下げると人生に選択肢が増える | Coral Capital

    スタートアップ界では、「バーンレート」とは会社が1か月あたりに失うキャッシュの量のことです。バーンレートは基的に低く保ったほうが良いとされていて、そうすることで「ランウェイ」、つまり新たな資金調達をせずに事業を継続できる期間を伸ばすことが推奨されています。ランウェイが長ければ、いろいろと試行錯誤する時間が増え、資金面でまだ余裕があるので投資家に対しても比較的強い姿勢で交渉できるからです。また、余計なストレスを減らして事業に専念できるという点でも有利です。 バーンレートという考え方は主にスタートアップに対して使われることが多いのですが、個人にも適用できると私は考えています。個人としての「パーソナル・バーンレート」が低く、ランウェイが長いほうが、リスクを取ってより多くの機会に挑戦する余裕や柔軟性を持つことができます。そして、毎月の給料にしがみつく必要がなくなるので、生活費のためだけではなく仕

    個人のバーンレートを下げると人生に選択肢が増える | Coral Capital
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2021/05/25
    “依存症というと、一般的にはドラッグや糖質などがまず思い浮かぶかもしれません。しかし、実は「毎月の給料」への依存も人生から驚くほど活力を奪っているかもしれないのです。” [life][workstyle]
  • 1on1ミーティングとは?その意味と、効果的に行う方法 | Coral Capital

    連載はオープンソースライセンスの1つであるGPLの元に公開されている「The Eng Team Handbook」(エンジニアチーム・ハンドブック)を翻訳したものです。開発チームが効率的に仕事するために必要な「効果的な1on1の実施方法」「開発メンバーから開発マネージャーにポジションが変わるときの注意点」「パフォーマンス評価のテンプレート集」「360度評価のテンプレート」などが含まれます。 著者はStripeエンジニアであるrayleneさんです。これがStripeのやり方と明示されているわけではありませんが、急成長するシリコンバレーのスタートアップにおけるエンジニアチームの取りまとめ方という意味で、日のスタートアップでも参考にしていただけるのではないかと思います。オリジナルの英文の文書では、まだ未着手の項目もありますが、すでに書き終わってるものについて翻訳し、連載の形で5回に分けて

    1on1ミーティングとは?その意味と、効果的に行う方法 | Coral Capital
  • 今さら「DX」という言葉が広がるワケ | Coral Capital

    最近、新聞やビジネス書の新刊コーナーを賑わす「DX」(デジタル・トランスフォーメーション)というのは、何のことでしょうか? 私たちCoral Capitalがお話する起業家の方々の中でも、DXという言葉を使う人が少しずつ増えています。ただ、指し示している範囲がきわめて広く、人によってどうもニュアンスが違うようです。 IT業界に長く身をおいてきた人や、xTechスタートアップで企業や産業の革新に取り組んでいるような人であれば、デジタルを使って事業や組織を変革しようとか、あるいはデジタル・ネイティブなアプローチで産業を再定義しようということは、もう10年も20年もやってきたことではないか、なぜ今さら新しい名前を付ける必要があるんだと感じているのではないでしょうか。「バズワードだ」「単なるマーケティング用語だ」と思う人もいると思います。どちらかと言えば私も、そう感じているタイプです。 ただ、ここ

    今さら「DX」という言葉が広がるワケ | Coral Capital
  • カルチャーフィットとは | Coral Capital

    ブログはニュ=ヨークのベンチャーキャピタルUnion Square Venturesでパートナーを務める、Fred Wilson(フレッド・ウィルソン)氏のブログ「AVC」のMBA Mondaysというシリーズの投稿を翻訳したものです。 人材に関するシリーズの第1弾として、採用プロセスにおけるカルチャーフィットの重要性についてお話したいと思います。このトピックについて私が伝えたいことは、主に従業員5人の規模から500人規模へと成長しようとしている会社に向けてのものですが、どんな規模の会社にも当てはまることだと思っています。 まずMBA Mondays (Fred Wilson氏のブログシリーズ)の別の記事で、マネジメントチームについて書いたことからご紹介していきたいと思います。 会社は人ではありません。しかし会社は人でできています。そしてビジネスにおいて「人」の側面は難しく、製品を作るこ

    カルチャーフィットとは | Coral Capital
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2020/04/07
    “最も重要なこととして、一緒に働くことを楽しめる人、相性がいい人、お互いを高め合う人を採用しましょう。これがカルチャーフィットということです。” [management]
  • スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital

    最近でこそ「MVV」(ミッション・ビジョン・バリュー)ということが話題になることが増えて、スタートアップにおいて、比較的早期に組織のレーゾン・デートル(存在意義)を考えたり、言語化することが増えてきましたが、これは日では比較的最近のトレンドのように思われます。 まだメルカリが社員10名程度だった頃、現在同社の取締役会長を務める小泉文明さんが経営陣4人とともに合宿をして、今では有名なメルカリのバリュー、「Go Bold」(大胆にやろう)、All for One (全ては成功のために)、Be Professional (プロフェッショナルであれ)を定めたのは日のスタートアップ業界では良く知られた話です。2013年末から2014年にかけてのことで、当時、アーリーステージのスタートアップが、こうした言語化をするのは極めて珍しいことでした。すでにメルカリは最初の5か月で100万ダウンロードと成長

    スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital
  • OKR運用失敗の3つの理由―、なぜ高すぎる目標が逆効果になるのか | Coral Capital

    会社などの組織、そこで働くチームや個人の目標管理のフレームワークとしてOKR(Objective & Key Results)を取り入れている会社は増えてきていると思います。似たツールとして、MBO(Management By Objective)やKPI(Key Performance Indicator)がありますが、私の理解では以下の点で、OKRはそれぞれMBOやKPIと違います。 まず、KPIのほうは簡単です。KPIはビジネスに関係する把握すべき数値のうち、ここを注視して改善すればビジネスが成功するという指標のことです。最近SaaSで特に注目されているのは、チャーンレートとNRR(Net Retention Rate)の2つです。ほかにも、CVC、CAC、LTV、MRR、ARPU、NPSなどをモニターしているのが普通かと思います。もちろん営業部であれば売上や利益、あるいは獲得したリ

    OKR運用失敗の3つの理由―、なぜ高すぎる目標が逆効果になるのか | Coral Capital
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2019/11/06
    “OKRの失敗で良くあるのは、KRの達成度と、個人や組織の報酬を連動させてしまうことです。”
  • どのスタートアップにジョインするべきか? その判断基準でいちばん大切なこと | Coral Capital

    7月末にGoogle退職して、Coral Capitalにジョインした私に対して、似たような感じの質問がいくつもメッセで飛んできています。 「スタートアップへの転職を考えているのですが、ここの会社をどう思いますか?」 「スタートアップに転職するときに考えるべきことは何ですか?」 質問者の属性で共通しているのは、スタートアップ企業や、そのエコシステム一般について、あまり詳しく知らないということです。このまま大手企業にいていいのだろうか、もっと良いキャリア機会があるのかもしれないと漠然とした機会損失の不安を感じているようです。特に新卒5〜7年目で1社しか知らないという人で、まだリスクを取りやすいライフステージにある人に多いようです。 自ら起業するとか、共同創業者としてスタートアップする起業家ではなく、大手や中堅企業を辞めてスタートアップに社員としてジョインする人に向けて、いくつか考えるべきポ

    どのスタートアップにジョインするべきか? その判断基準でいちばん大切なこと | Coral Capital
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