ブックマーク / mainichi.jp (9)

  • 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(上) - 毎日jp(毎日新聞)

    カタルーニャ国際賞の授賞式で、スピーチする作家の村上春樹さん=スペインのバルセロナで2011年6月9日、ロイター 9日のスペインのカタルーニャ国際賞授賞式で配布された作家村上春樹さんの受賞スピーチの原稿全文は次の通り。(原文のまま) 「非現実的な夢想家として」 僕がこの前バルセロナを訪れたのは二年前の春のことです。サイン会を開いたとき、驚くほどたくさんの読者が集まってくれました。長い列ができて、一時間半かけてもサインしきれないくらいでした。どうしてそんなに時間がかかったかというと、たくさんの女性の読者たちが僕にキスを求めたからです。それで手間取ってしまった。 僕はこれまで世界のいろんな都市でサイン会を開きましたが、女性読者にキスを求められたのは、世界でこのバルセロナだけです。それひとつをとっても、バルセロナがどれほど素晴らしい都市であるかがわかります。この長い歴史と高い文化を持つ美しい街に

  • 都知事選:松沢氏、出馬取りやめ 石原氏との争い避ける - 毎日jp(毎日新聞)

    会見で都知事選不出馬を表明した松沢成文神奈川県知事=東京都庁で2011年3月14日午後6時43分、梅田麻衣子撮影 東京都知事選に出馬を表明していた松沢成文・神奈川県知事(52)が14日、石原慎太郎都知事(78)の都庁での出馬会見に同席して出馬取りやめを発表した。「石原氏と泥沼の知事選をするのは、自分が掲げる『首都圏連合』の理念にもとる」と説明した。石原氏は予想される多選・高齢批判について「政治的混乱の中で万一、間違った行政が行われてはいけない」と釈明した。【石川隆宣、真野森作、田村彰子】 会見には上田清司・埼玉県知事が同席。上田知事は「首都圏の知事同士で連携してきた両者の激突は、首都圏のためにならない」と話し、間に入って松沢氏の出馬辞退を働き掛けたことを明かした。石原氏は松沢氏が掲げた首都圏の広域連携強化や受動喫煙防止条例制定などの公約を自身も訴えるという。 松沢氏は「石原氏は出馬しない」

    kotsunao
    kotsunao 2011/03/14
    なんだかなー。
  • 何を求める有権者:参院選/4止 主婦=社会保障 /山形 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇保育施設の不足訴え 介護職、人員増やして 日々の料品をスーパーで買い、家路を急ぐ主婦たち。有権者で最も金銭感覚が厳しい層かもしれない。買い物帰りの主婦20人に政治への声を聞いた。 20人中9人が最も関心ある政策に「社会保障」を挙げた。特に子育て中の主婦からは保育施設の不足を訴える意見が相次いだ。子供3人を育て週5回パートで働く女性(36)は「仕事をする母親が増えているのに保育施設が足りない。認可施設は審査が厳しく、無認可施設は延長保育などの保育料が高い」と嘆いた。35歳の女性は「午後6時過ぎまで仕事があるので延長保育を頼まざるを得ない。保育料だけで月5万円近くかかり負担」とこぼす。「子ども手当より認可保育施設を増やして」(32歳女性)との声も上がった。 子育てを終えた主婦からは介護への意見が出た。67歳の女性は「介護の仕事をする長女は毎日朝から晩までの重労働だが月収は20万円以下。もっ

    kotsunao
    kotsunao 2010/07/03
    夫の年齢がわからないけど、同世代だとして、山形でそのくらいなら十分じゃないですか・・・。
  • 質問なるほドリ:「はやぶさ」はどんな旅をしてきたの?=回答者・はやぶさ君 - 毎日jp(毎日新聞)

    <NEWS NAVIGATOR> ◆「はやぶさ」はどんな旅をしてきたの? ◇未踏の小惑星を往復 7年間・60億キロの航程、きょう帰還 人類初の小惑星の岩石採取に挑んだ宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ」が13日夜、地球に帰還する。03年5月の打ち上げから約7年、総航行距離約60億キロにも及ぶ長い旅について、「なるほドリ」がはやぶさの人気キャラクター「はやぶさ君」(注1)に聞いた。【永山悦子】 なるほドリ はやぶさ君、いよいよ帰ってくるね。どんな小惑星に行ったの? はやぶさ君 地球と火星の間の軌道を回る小惑星イトカワ(注2)だよ。地球から比較的近く、まだだれも行ったことがない小惑星だったんだ。到着まで約20億キロ、2年4カ月もかかったよ。 Q 気が遠くなるね。すごいパワーのエンジンを持っているのかな。 A 「イオンエンジン」という新型のエンジンだよ。キセノンガスに電気を帯びさ

  • 山形大:「文章のいろは」必修科目に - 毎日jp(毎日新聞)

    「やばい」「微妙に」といった話し言葉を文章でも使う学生が目立つことから、山形大は「話し言葉を書かない」など新入生が大学で学ぶうえでのいろはを教える「スタートアップセミナー」を4月から新入生の必修科目とする。専用テキストを作った立松潔教授(経済学)は「文章能力の衰えを感じる。必修にしないと、基礎的なことができない学生が受講しない」と話している。 立松教授によると、山形大では最近5~6年で、答案やリポートに話し言葉を使ってしまう学生が目立つようになった。立松教授は「早急に学生のレベルを底上げする必要を感じた。できる学生とそうでない学生に開きがある」と危機感を抱いている。 セミナーは週1回90分にわたって「主語と述語、修飾語と被修飾語は近づける」「話し言葉を持ち込まない」など初歩的な作文方法などを解説。リポートやディベート、情報収集の方法についても図で説明する。今までも似た講座はあったが選択科目

    kotsunao
    kotsunao 2010/03/09
    id:Nyohoさん、id:eguchi_satoshiさんへ。http://bit.ly/aNBqO1←これじゃないでしょうか?
  • 訃報:北森鴻さん48歳=ミステリー作家 - 毎日jp(毎日新聞)

    北森鴻さん48歳(きたもり・こう<名・新道研治=しんどう・けんじ>ミステリー作家)25日、心不全のため死去。葬儀は26日午前11時、山口県宇部市中野開作403のやすらぎ会館。喪主は父利夫(としお)さん。 山口市在住。95年「狂乱廿四孝」で鮎川哲也賞を受賞しデビュー。99年「花の下にて春死なむ」で日推理作家協会賞を受賞。

    kotsunao
    kotsunao 2010/01/25
    もうあのバーは開かないのか。
  • 夫婦別姓:「賛成」50%、女性・若年層で高く 本社調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    毎日新聞の全国電話世論調査(19、20日)で、婚姻時に夫婦が同姓・別姓を選択できる選択的夫婦別姓制度の是非について、「賛成」の回答が50%に上った。賛成は女性や若い年代層で多かった。「反対」は42%で賛成をやや下回るものの、賛否が分かれる実態が浮かんだ。93年の前回調査では賛成は26%だった。 選択的夫婦別姓に賛成と答えたのは、男性47%、女性52%。反対は男性47%、女性39%だった。賛成の年代別は▽20代57%▽30代52%▽40代59%▽50代54%▽60代46%▽70代以上29%。20~50代では賛成が過半数を占めたが、60代以上では反対が上回り、高齢層に根強い反対意見があることがうかがえる。 また夫婦別姓が認められた場合、子供の姓(名字)をどうしたらよいかとの設問では、「一定の年齢になったら子供に選択させる」が59%で最多。「父親の名字を名乗る」が22%、「母親の名字を名乗る」は

    kotsunao
    kotsunao 2009/12/26
    "現在は職場での通称使用で女性の大半の不便は片づいており"ご冗談を。
  • 暮らし・学び・医療 | 毎日新聞

    私が10代のころ、法律や経済に関わる職業よりも自然科学の研究分野に引かれていた時期がありました。 なぜなら、前者は人間が作った概念やルールの上に成り立つものであるのに対し、後者は「神様」や「造物主」といった、何か超越的なものが設計し支配している領域に属する、と考えたからです。なんとなく、いわゆる文

    暮らし・学び・医療 | 毎日新聞
    kotsunao
    kotsunao 2008/06/12
    "一回貧困になっちゃうと抜け出せないんですよね。""--そうなんですかねえ。"←やっぱり新聞社正社員にはそんな実感ないか。
  • http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20080204ddlk08100056000c.html

    kotsunao
    kotsunao 2008/02/05
    "コーヒーを飲むついでに利用する学生が増え"ついで利用頼みなのか・・・。
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