鯖と錆が読みも漢字も似ているのなんでなんだろう 語源が同じなのかな ぐぐりましょうね こういうときは漢字の「鯖」の語源と大和言葉の「さば」の語源の両面から攻めないといけない さば →小さい歯を意味する「小歯」「狭歯」という説、あるいは多数で群れをなすことから多いことを意味する古語「サハ」が濁音化して「サバ」になった説 さび →いわゆる「わびさび」の「さび」と同じ語源か、すなわち古びたものを意味する「寂び」、これをさらに遡ると「荒び」 うーむ、「さば」と「さび」で音が似ているのは偶然と じゃあ「靑」のつくりが「さば」みたいな読みをするのかな?……って、それはない 音読みの音が似ているならともかく 音読みなら「セイ」と読みたくなるわな そうか、この疑問って「似た漢字の音読みが似るのはよくあるというか当たり前だけど、似た漢字で訓読みが似るのは珍しい」という発想から来たものだったのだなあ 銅が錆び
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