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ブックマーク / chirotic.exblog.jp (4)

  • NO.183 乳酸菌特集2 「酪酸菌と糖化菌」 | Think Health

    今日は、乳酸菌の働きを高めてくれる2つの菌のお話。 まずは酪酸菌。 これは、難しく言うと、酪酸を生成する偏性嫌気性芽胞形成グラム陽性桿菌です。 動物の消化管内の常在菌として知られていますが、有名なのはミヤリサンという整腸剤の「宮入菌」ですね! 宮入博士が発見したのですが、胃酸にも強くかなり有益な菌でもあります。 ミヤリサンのHPには、「Clostridium butyricumは偏性嫌気性の芽胞形成性酪酸菌であり、10~20%の人の腸管内に常在していることがわかっています。 そのC. butyricum のなかで、MIYAIRI株は1933年に千葉医科大学衛生学教室(現千葉大学医学部)宮入近治博士により、人腸管内より、腐敗菌に対して強い拮抗作用がある酪酸菌として報告されました。 菌は腐敗菌をはじめとした種々の消化管病原体に対して拮抗作用を有し、BifidobacteriaやLactoba

    NO.183 乳酸菌特集2 「酪酸菌と糖化菌」 | Think Health
    kou10mo
    kou10mo 2014/12/31
    ビオスリー
  • NO.296 副腎疲労 Adrenal Fatigue その3 「副腎にかかる負担とは?」 | Think Health

    今回のテーマ、副腎疲労または副腎機能低下症、これは現代では当によくみられる疾患と言えます。 最近日でも耳にすることが多くなった慢性疲労症候群(CFS)、突発性低血糖症、慢性不眠、心労性神経機能低下症なども副腎機能低下症に包括されるものとされるくらい、現代人に大きく関わる疾患なのです。副腎はストレスや免疫機能と密接な関係があり、まさに現代人の置かれている環境に影響を受けやすい臓器と言えるでしょう。 「眠らない社会」と評されるように、現代社会では24時間、体にかかるストレスが多く、体の恒常性を保つために副腎が休養することなく稼動しているため、その果てに副腎自体が恒常性を失い、体のバランスを維持できなくなることで副腎が疲労状態に陥ります。 さてでは、副腎にかかる負担とはどのようなものがあるのでしょう? 今日はそんな話をしていきます。 副腎は非常に繊細な臓器とも言えます。些細なことでも予想以上

    NO.296 副腎疲労 Adrenal Fatigue その3 「副腎にかかる負担とは?」 | Think Health
  • NO.286 低血糖症 その10 「低血糖症に対する食事のとり方」 : Think Health

    低血糖の症状を改善するのに、事は一番重要な治療になります。 低血糖症を治す薬は存在しません。 低血糖症にとっての薬は「べ物」です。つまり「なにをべるか」が、薬を飲むこと以上に大切だ、ということです。 低血糖症の改善を得るためには、適切なべ物の摂取が重要なのですね。 さて、その事指導ですが、先生によって違う場合があります。頻繁な物摂取を勧める人もいれば、頻繁な物摂取を回避することを勧める人もいます。また高タンパク質、低炭水化物摂取が勧められるケースと複合多糖類、低タンパク質摂取が勧められるケースもあります。一般に高タンパク質摂取は、新糖生による一定のグルコース供給源となり、合理的とみられていますが、人によってはタンパク質も摂りすぎるとインスリン放出を刺激する可能性があるため逆効果になることもあります。 また低血糖症の事は、野菜が多くなり、カリウム摂取量が増加する場合があります

    NO.286 低血糖症 その10 「低血糖症に対する食事のとり方」 : Think Health
  • NO.316 副腎と生活 その13 「食物6 避けるべき食べ物」 | Think Health

    副腎に機能低下がある場合は、特に避けた方が良いべ物があります。 これけっこう重要なんです。 というのも、身体に適していないべ物やべ物の組み合わせを摂ると、何時間、もしくは何日間も体調がおかしくなってしまう場合があるからです。 そして事のバランスが乱れたままだと、生体反応のバランスを回復させるのが非常に難しくなってきます。 私は、そういうべ物をべた時に身体で起こる反応がわかるので、早く回復するには、不適切なべ物は一切べない方が良いと思います(なかなか現代では難しいのですが・・・)。これは副腎疲労になったことがない人にはわからないことだと思いますが、べ物によってかなり体調が左右されるのです。 ただ逆に言えば、それに気づいて事を修正できると、回復が早くなるということでもあります。 これまでのblogで、ある程度副腎疲労に関わるべ物の摂り方のようなことはお話してきました。 今

    NO.316 副腎と生活 その13 「食物6 避けるべき食べ物」 | Think Health
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