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ブックマーク / www.1101.com (9)

  • 第2回 誰に書けばいいですか? | 本当に、読みたいことを書けばいい? | 田中泰延 | ほぼ日刊イトイ新聞

    コピーライター、CMプランナーとして 電通で24年間勤務したのち、2016年に退職。 ツイッター(@hironobutnk)を通じて 多くのファンを獲得し、 「ひろのぶ党」の党首と呼ばれることも。 2019年、初の著書となる 『読みたいことを、書けばいい。』を上梓。 自称・青年失業家。 田中 つまり、あなたがどう思うかは、 「誰も興味がない」。 まずはそのスタートラインに立ちましょう。 いきなり「わたしはこう思いました」と書いても、 読んでもらえない。 それでも誰かに読んでほしいなら、 ちょっと調べに行きましょう。 たとえばこのコップの水を飲んで 「なんでこんなにおいしいんだろう」 「このおいしさを、ひとに伝えたい」と思ったとき、 「ごくっと飲んだ、おいしい」と書いても意味がない。 ひとに読んでもらうための武器は「調べる」です。 このペットボトルの水だったら 「お、なんかちょっと水道の水と

    第2回 誰に書けばいいですか? | 本当に、読みたいことを書けばいい? | 田中泰延 | ほぼ日刊イトイ新聞
    kou10mo
    kou10mo 2021/06/26
    “「誰もわたしが面白いと思ったことを書いてないなあ」というときに、はじめて自分が書けばいい” 既にたくさんあるなら書かなくていい、シンプルだけど、なるほど…
  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・先日、クルマで中央高速を走っているときに、 同乗していた「ほぼ日」の女性たちが、 急に「あ、中央フリーウェイですね」と言い出した。 そう、中央高速をさんざん走ったことのあるぼくでも、 それについては何度も思った。 「調布基地はもっと先か」であるとか、 「競馬場はもう過ぎたのかな」とか 「ビール工場はいまでもあるのかな」とか、 妙にはしゃいでいるようだった。 世代的に、ユーミンの楽曲になじんでいる人たちだから、 その歌詞のなかにじぶんがいるということが、 格別にうれしいのだろう。 「横浜だったら、山手のドルフィンも行った?」とか、 話はさらに、中央フリーウェイからも移動していた。 すごいな、こんなに人びとの記憶のなかに残っているんだ。 いまでも「調布競馬場」はあるけれど、 「調布基地」はないし「ビール工場」をぼくは見ていない。 しかし、歌詞のなかに登場する実名は そのまま「ある、あった」も

    ほぼ日刊イトイ新聞
    kou10mo
    kou10mo 2014/11/21
    毎日読んでるけど、今日のこの言葉いいなあ。「じぶんではどうしょうもないものごとを、自慢したり、バカにしたりしてはいけないと教わった。」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - あたためることのたいせつさ。

    私たちは日々、非常に多くのストレスを 感じながら生活しています。 そのストレスは、どこで感じるのか。 脳の中に「視床下部」という部分があります。 視床下部には、様々な神経中枢が存在します。 睡眠中枢、生殖中枢、の中枢、体温中枢も。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - あたためることのたいせつさ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson153 優しさの芽生え 私は、ここにコラムを書いて3年になる。 ここへきて、浮上している疑問は、 批判は人を育てないのではないか? ということだ。いまも迷っている。 企業で編集をしていたころ、 読者にものすごい量のアンケートを取ったり、 こちらから読者に直接ヒアリングしていた。 そこで、読者から受ける「批判」は、 痛いけれど、仕事を伸ばしていくのに必要不可欠のものだ。 それは、今でも必要だと思う。 で、それを、人間にもあてはめて、 「批判」は必要だ。自分にも、人にも。 自分では気づくことのできない自分のゆがみを 他人の目から指摘してもらえる。 私は、そう思っていた。 だから、ここにコラムを書きはじめるとき、 「どんなひどいメールがきても、 必ず私に転送してください。」とお願いした。 覚悟の上で、自分をとりまく現実を引き受けようと思った。 実際はじまってみたら、 非常に数は少ない

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
  • 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞

    まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?

    日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞
    kou10mo
    kou10mo 2014/06/18
    魚にまつわる日本の食の問題。このシリーズは読んでいきたい。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ばかにしないということ。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ばかにしないということ。 2009-03-09 3月6日の『今日のダーリン』に、 「人をばかにしちゃいけない」ということについて書いた。 それまで、ずっと考えていたことが、 あ、こういうふうになら書けるかもしれないと思って、 とにかく書いてみた。 『今日のダーリン』は、その日かぎりの掲載で、 アーカイブを残さないことにしているのだけれど、 まず、ここに貼り付けておく。 ・「人をばかにしちゃいけない」というのは、 よく言われることで、これはもう、 まったくもってその通りなのです。 人をばかにしていいか悪いか、という 倫理の問題だけではなく、 人をばかにしてトクかソンかという 損得の問題だけでもなく、 人をばかにして気持ちがいいかどうか、という

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ばかにしないということ。>
    kou10mo
    kou10mo 2014/05/27
  • <ほんとに成功する法則。>ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ほんとに成功する法則。 2009-08-03 お、ひさしぶりだな。 元気だったかい。 そうか、元気でなんか読んでるのかい。 ビジネスを中心に読んでるのか、ふーん。 ビジネスっていうのは、 なんだか要するに「成功」について書いてあるみたいだね。 「成功」した人や会社の例を研究したり、 その「成功」にどういう新しい発見があったかとか、 「成功」するには、おれのようにしなさいとか、 だいたいは、そういうテーマだよ。 いろいろあるけど、「成功」がテーマなんだよな。 でさ、「成功」って、 これまた法則があるんだよな。 いわゆる「成功の法則」というものは、あります。 たしかにあるんだよ。 教えろ? 言われなくても教えるよ。 すぐ教えちゃう。 これさ

    <ほんとに成功する法則。>ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
    kou10mo
    kou10mo 2014/05/27
  • どうして投資をするんだろう?

    今までお話を聴いてきて思ったのは、 藤野さんが投資をするときに 考えていることって、逆説的ですよね。 つまり、 みんなが「これはこうだ」と思い込んでいることを 藤野さんは「あれ? ほんとかよ?」って疑ってみる。 そしたら違うことが見えてきて、 実態としてほんとうじゃないということが わかってしまう。

    どうして投資をするんだろう?
    kou10mo
    kou10mo 2014/05/23
    寄付もしないし、投資もしない。「日本人は公共心がない」
  • どうして投資をするんだろう?

    2013年の暮れ、ぼくは 東京証券取引所が主催する勉強会で、 約100名の社会と家庭科の先生に向けて 経済と投資についてお話しました。 今までお話してきた内容は、 そのときにしたものと同じです。 ぼくはそのとき、学校の先生たちに 「あなたたちが育てているのは 経済をマネープリンターだと思っている人間なんだよ」 と直接投げかけました。 もちろん、ぼくは学校の先生たちを 非難したかったわけではありません。 このような価値観を生んでいるのは、 社会全体にも責任はあるのですが、 その一部は学校の先生にもありませんか、 という事実をお伝えして、 自覚していただきたかったのです。 約1時間半の講義でしたが、うれしいことに 過去に何度か行われた勉強会のなかで、 アンケートの満足度が もっとも高い勉強会になりました。 そのアンケートの感想を読んでみたら、 ほぼ、同じことが書いてあったんです。 それは、次の

    どうして投資をするんだろう?
    kou10mo
    kou10mo 2014/05/16
    ここ10年で中小企業の方がすごかったという(個人的には)意外なオハナシ。夢も希望もあるね。
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