ブックマーク / cyblog.jp (11)

  • 今週のおすすめビジネス書&「はじめに」に注目する理由 | シゴタノ!

    昨日までの1週間でシゴタノ!で人気のあったビジネス書のご紹介。 ビジネス書は「はじめに」が大事だと思っています。 Wordのストレス解消読 -Wordの「当の」使い方教えます[2007/2003/2002対応] 以下の佐々木正悟さんのエントリーで紹介されて以来、根強い人気です。 » Wordのストレスをゼロにする1冊 もしあなたが好きでもないのにマイクロソフト社のWordを使わなければいけなくて、以下のようなWord独特の現象にいらだたしさを感じているなら、書をぜひ買って読むべきです。 ・行間をうまく設定できない ・箇条書きのインデントをうまく設定できない ・見出し番号をつけたのに、うまく連番にならない ・写真や図を貼ると、意外なところに貼りついたり消えたりしてしまう ・フォントを一度太字にして、あとから書式をクリアしようとすると、太字指定が解除できたりできなかったりする ある程度詳

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    kouasaever 2010/08/06
    シゴタノ! —    今週のおすすめビジネス書&「はじめに」に注目する理由
  • Kindleで、行こう | シゴタノ!

    英語を読めるようになりたければ、英字新聞を毎日2パラグラフずつ読むより、kindleで1冊の洋書を読むほうが、おそらく楽しいし結果にもつながる、という話です。 ただ、ここでいう「kindle」はiPhoneアプリkindleです。専用のガジェットをアマゾンから買う方ではありません。理由ははっきりしています。iPhoneの「1ページ」はとてもボリュームが少ないのです。 難しいことは小分けにする タスク処理の基です。難しすぎる仕事や大きすぎる仕事は、分割して、少しずつこなしていくといい。 英語の勉強も同じです。英字新聞をばさばさ読んでいける人に、読解の方法論など無用でしょう。1日2パラグラフずつが「ちょうどいい勉強になる」という人だからこそ、「小分けにする」必要があるのです。というよりも、そもそも2パラグラフは「小分け」でしょう。 けれども、2パラグラフずつ毎日読むというのは、ちょっと味気

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    kouasaever 2010/06/24
    Kindleで、行こう
  • 一人ブレストの技法 ~アイデアの4ステップ~ | シゴタノ!

    前々回ブレストについて書きましたが、いつでも人を集めてブレストができるとはかぎりません。アイデアの性質によっては一人でじっくりと考えた方がよいこともあるでしょう。一人ブレストの方法、つまり一人でアイデアを出すための方法も必要になってきます。 アイデアに関係する著書を読むと、そこにある程度共通するいくつかのステップとルールを見いだすことができます。単に何かを考えるだけならばそういった手順を踏む必要はありません。しかし、効果的なアイデアを出し、活用していくためには一定のフローを使った方が便利です。 私が考えるアイデアにまつわるステップは以下の4つになります。 準備 思考 選別 実行 今回は、それぞれのステップについて考えてみましょう。 1.準備 これは、実際にアイデアを考える前にやっておくべき事です。人の思考というのは直接コントロールしようと思っても、なかなかできません。まず下準備をし、方向性

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    kouasaever 2010/06/14
    シゴタノ! —    一人ブレストの技法 ~アイデアの4ステップ~
  • シゴタノ! — シゴタノ!必読エントリーベスト11+あの人に教えたい「シゴタノ!」は?

    シゴタノ!5周年ということで、前回はこの5年間に取り上げてきた(=僕自身がお世話になってきた)を振り返りました。 » 過去5年間に紹介したのうち今すぐ読むべき5冊 今回は現時点で1134にのぼるエントリー群に目を向けます。 先のエントリーでも書いた通り執筆陣が増え、それに伴ってエントリー数も増えたために、書いている僕自身もこれまでの5年の間にどんな話を書いてきたのかの把握が困難になっています。 時事ネタを排し、「いつ読んでもそれなりに役に立つこと」をモットーに書いていますが、ここで最も重視しているのは誰よりもまず自分にとって役に立つかどうか、です。人の役に立つことを書くのもいいですが、最終的に自分の救いにならなければ続かないでしょう。 実際のところ、たわむれに適当なキーワードで検索して出てきたエントリーを読み、我ながら「おお、これはすごい!」と感心してしまったことは一度や二度ではあ

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    kouasaever 2010/06/10
    シゴタノ! —    シゴタノ!必読エントリーベスト11+あの人に教えたい「シゴタノ!」は?
  • 「効果の上がらないブレスト」から抜け出すための5つのルール | シゴタノ!

    「アイデアが必要? じゃあブレストしよう!」 あちらこちらから聞こえてきそうなフレーズです。確かに複数の人間が集まってアイデアを出し合えば良いアイデアが出てきそうな気がしますね。 『その科学が成功を決める』(リチャード・ワイズマン)というにはそのブレストに関して、かなり興味深い研究結果が紹介されています。 カンタベリーにあるケント大学のブライアン・ミューレンは、この方法で集団思考の有効性を調べた二十種類の実験結果を分析した。すると、驚くべきことに、実験の大半で、参加者が一人で考えるほうが、集団で考えるより量も室も上という結果がでていた。 この実験結果は、ブレストの有用性を否定するものでしょうか。私はそうは考えません。この実験で証明されたのは「効果の上がらないブレスト」がある、という事だけです。そうなると次の疑問が湧いてきます。 「効果の上がるブレストと、そうでないブレストの差とは何だろう

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    kouasaever 2010/06/01
    シゴタノ! —    「効果の上がらないブレスト」から抜け出すための5つのルール
  • シゴタノ! ノートをうまく使えるようになるための3つのコツ

    最近ノートの使い方に関するが人気になっているようです。それは裏を返せばノートの使い方に困っている方が多くいらっしゃる、ということなのでしょう。今回は『知的生産の技術』を引きながら、ノートをうまく使えるようになるコツを紹介します。 要点だけ先に書くと、コツは以下の3つになります。 メモとノートは分ける ノートを見返す習慣を身につける ノートを使い続ける それぞれシンプルなものですが、少し詳しくみていきましょう。 メモとノートは分ける メモとノートはまったく役割が違うものです。それを混同してしまうと情報がうまく扱えなくなります。 メモは「頭に思い浮かんだものを書き留めるため」に使います。人間の短期記憶はかなり頼りにならないので、メ思い浮かんだ事をメモに書き写して保存するわけです。 ノートは「情報を整理し、思考するため」に使います。 メモに書いた事は重要度がまちまちである場合が多いでしょう。ま

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    kouasaever 2010/06/01
    シゴタノ! —    ノートをうまく使えるようになるための3つのコツ
  • 過去5年間に紹介した本のうち今すぐ読むべき5冊 | シゴタノ!

    気づけば、この5月末でシゴタノ!は満5周年を迎えます。いつもお読みいただきありがとうございます! このアイコンも、その手のひらで「5周年」を表現しています?! せっかくの区切りですので、いろいろと腹案があるのですがまずはこの5年間にシゴタノ!で取り上げてきた(=僕自身がお世話になってきた)を振り返ります。 2005年のベスト10 シゴタノ!を始めたのは2005年5月25日。その日は、「Life Hackers Conference 2005」というイベントに参加しました。その日の晩に最初のエントリーを書いています。 その最初のエントリーが以下。紹介しているサイトのリンク先はすでにありませんが、そこでの学びは今も息づいています。 » 相手の「ついつい」を利用する ちなみに、先のイベントの案内文に次のような記述がありました。 届き続けるメール、たまりつづけるTODO、次々に埋まっていくスケ

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    kouasaever 2010/06/01
    シゴタノ! —    過去5年間に紹介した本のうち今すぐ読むべき5冊
  • 「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣 | シゴタノ!

    人間ですから、「調子の良い日」もあれば「調子の悪い日」もあります。 「調子の良い日」には淀みなくスムーズに仕事が片付きます。いつもより多くの仕事がこなせたうえにいつもより早く退社できたりします。 一方、そうではない「調子の悪い日」には仕事は停滞し、メールの返信が遅れ、先送りが頻発し、かけた時間に対して著しく乏しい成果を甘んじて受け入れることになります。 この「調子」という代物、一見すると自分ではコントロールできないもののように思えますが、実は自ら作り出すことができます。 いついかなる時でも一定以上のパフォーマンスを発揮するプロフェッショナルがどの世界ににもいる事実を考えれば。 もしそこに、すなわちプロフェッショナルと非プロフェッショナルとの間に境界線があるとしたら、それは「調子はコントロールできる」と信じられるか否かの一線でしょう。 最近読んだ『スランプに負けない勉強法』というにはそんな

    「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣 | シゴタノ!
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    kouasaever 2010/05/29
    シゴタノ! —    「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣
  • ビジネスパーソンにとって、知的生産はなぜ必要か? | シゴタノ!

    1969年に出版された『知的生産の技術』(梅棹忠夫)には以下のような文章があります。 p12 社会には、大量の情報があふれている。社会はまた、すべての人間が情報の生産者であることを期待し、それを前提としてくみたてられてゆく。ひとびとは、情報をえて、整理し、かんがえ、結論をだし、他の個人にそれを伝達し、行動する。それは、程度の差こそあれ、みんながやらなければならないことだ。 今日ではブログの普及によって、誰しもが簡単に情報の生産者となれます。特に意識しなくても「知的活動」はいくらでも実行できるでしょう。このような時代において、ビジネスパーソンになぜ知的生産の技術が必要なのか。これについて今回は考えてみたいと思います。 コア・コンピタンス コア・コンピタンスとは「顧客に対して価値提供する企業内部の一連のスキルや技術の中で、他社がまねできない、その企業ならではの力のこと」(※1)です。これは企業

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    kouasaever 2010/05/11
    シゴタノ! —    ビジネスパーソンにとって、知的生産はなぜ必要か?
  • 知的生産力をいかに高めるか? | シゴタノ!

    「どうすれば知的生産力を高められますか」という質問を仮定した場合、それに答えるのは少々難しいと言わざる得ません。おそらく期待されているような「奇術のタネ」はまったく無いからです。 それは「知的生産力を高める事ができない」という事ではありません。ただ、私が提示できるものはかなり泥臭い答えしかない、というだけです。 知のストレッチ 日垣隆氏は『知的ストレッチ入門』の中で、知的な活動もスポーツと同じようにトレーニングしていく事でその能力を伸ばせると主張されています。 ここで、前屈を思い浮かべてください。久しぶりに体前屈をすると、手の先が膝くらいまでしか届かなかったりしますよね。でも、たいていの人は毎日5分から10分のストレッチを続けていたら、一ヶ月程度でお腹が太ももにつくようになるでしょう。 知的ストレッチも、理屈はそれと同じです。 では、そのストレッチはどのように行えばよいのでしょうか。 前述

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    kouasaever 2010/05/02
    シゴタノ! —    知的生産力をいかに高めるか?
  • Evernote ユーザーの誰もがぶつかる、ノートブックとタグの使い分け | シゴタノ!

    ▼編集後記: 実はこの原稿、ほとんどを iPad 上で書いています。iPad 版の Evernote の日語動作確認という目的もかねて使っているのですが、ブログの原稿を執筆したりするのにも問題なく使えてびっくりしています。 しかし iPad を使っていてなによりよいと思ったのは、写真や動画を家族・親戚に見せたときに、大きな美しい画面でとても喜んでもらえたときでした。Evernote にさまざまな思い出をいれておけば、いずれ iPad でそれを家族とシェアするときも来るのかもしれません。 日での発売開始は1ヶ月後。家族の分も買おうと思っているので、やはり待ち遠しいですね!

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    kouasaever 2010/04/30
    テスト:Evernote ユーザーの誰もがぶつかる、ノートブックとタグの使い分け B!
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