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  • 勝点63のG大阪が2位、72の浦和が3位。その順位表にサッカーへの愛はあるか。(近藤篤)

    11年ぶりに復活した不可思議なチャンピオンシップは、サンフレッチェ広島の勝利で幕を閉じた。 広島が勝ってよかった。誰もがそう言う。もしかしたら、ガンバ大阪のファンでもそう思った人がいるかも知れない。理由は一つだ。これで広島が負けたら洒落にならなかったから、である。 実際のところ、広島にも負ける可能性はあった。もしオ・ジェソクの軽率な退場がなかったら、CSはどんな風に展開していたのだろうか? セカンドステージ優勝、年間1位、勝ち点74、得点73、失点30。歴史的とも言える数字を残したチームがもし、でもJリーグ王者ではないんです、となってしまっていたら、今頃僕たちサッカーファンはどんな議論を交わしているのだろうか? サッカーに対する愛情を欠いたように見える順位表。 例えば、こんなことだって起こり得たのだ。 JリーグのオフィシャルHPを訪ねて、順位表のところをクリックしてみてほしい。1秒も経たぬ

    勝点63のG大阪が2位、72の浦和が3位。その順位表にサッカーへの愛はあるか。(近藤篤)
    kouheic
    kouheic 2015/12/11
    1位が本当に強いとは限らないからな。雑魚チームに無双してるだけの可能性もあるし。CSなら、それプラス強豪に勝つ力も必要なわけで真に強いチームを決める意味でもいいんじゃない。
  • <天才ドリブラーのルーツ> マリオ・ゲッツェ 「ドイツ完成形へのラスト・ピース」(木崎伸也)

    届きそうで届かない、世界一の玉座。およそ10年間、 ドイツは大一番で歯がゆい思いをし続けてきた。 しかし今、21歳のドリブラーが大国を変えようとしている。 「100年に1度」と評される若き才能の原点を追った。 マリオ・ゲッツェは、足が速いわけでも、フィジカルが強いわけでもない。身長は176cm。ドイツ代表の中ではラームに次ぐ背の低さだ。ぽっちゃりしているようにすら見える。 だが、この21歳をナメてはいけない。実際に目の前にすると、DFが動けなくなるほどの技術とアイデアを持っているのだ。 10月15日W杯予選、スウェーデン対ドイツ――。前半はスウェーデンが1点をリードして優位に立っていた。しかし後半、流れが一気に変わる。ゲッツェが2列目に投入されたからだ。 ゲッツェは正確なトラップでパスの中継点になり、自らもゴールを狙って後半8分に同点弾。その後、体のひねりだけで相手を右に振り、左にパスを通

    <天才ドリブラーのルーツ> マリオ・ゲッツェ 「ドイツ完成形へのラスト・ピース」(木崎伸也)
    kouheic
    kouheic 2013/11/06
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