今でもVtuber見てる人って本当にやること無いの? 2時間以上もゲーム見続けるって飽きないの?
たまに本屋行くと「いや、絶対売れないだろ……」って本ばっかりでびっくりする。 ターゲット狭すぎだろってビジネス書や、そいつの人生訓を聞きたいやつがどれぐらいおんねんって自己啓発書。 中身がまったく想像できないタイトルの小説。 著者を全面に出しているわりには、一般的な知名度ほぼないのでは?というエッセイ本。 ネットで調べたら書いてあることが載っている実用書。 あのさ、本当に売る気あるの? どういう本が売れているか、ちゃんと分析してるの? 売れてる本って「やっぱりこりゃ売れるわ」って顔をしているけど、なんで少しでもそこに近づけようとせんの? たとえばハリーポッターが売れたっていうエビデンスがあるのに、なんでハリーポッターみたいな本を作ろうとせんの? 宮部みゆきみたいな小説を出せば売れるってわかってるのに、なんで出さんの? 本屋で並んでいる本を見ると、売れる本を作ろうっていう気概をまったく感じな
ヤフオクでジャンクのFM TOWNS版「レインボーアイランド エキストラ」を落札したものの、商品説明では記録面に傷多しとは説明があったとはいえ傷どころかレーベルの反射層がところどころ剥がれており、蛍光灯越しに除くとCDが虫食いのよう透けて見える、イメージ化しようにも29トラック中20トラック目でエラーが発生して読み込みが止まってしまう。吸出しに使っている「CD Manipulator」はエラーを無視して続行する機能があるので、念のためそれを有効にしてみたが210か所のエラーがログに残り、案の定問題の20トラック目を聞くと激しい音飛びで聞くに堪えない状態となっていた。 問題のFM TOWNS版「レインボーアイランド エクストラ」1992年発売のタイトルということで既に30年以上経過しているので物理的な寿命を迎えていてもおかしくない頃合い。 ケースに入れた状態ではわかりにくいが光にかざすと向こ
グラミー賞を運営するザ・レコーディングアカデミーは例年、音楽ジャンルの人気の移り変わりや新しい賞のカテゴリーといった要素を反映させるため、ガイドラインと賞のルールを見直す必要に迫られてきた。そして今年は、最先端の「アーティスト」に対応しなければならない。そのアーティストとは、人工知能(AI)だ。 生成AIの活用は多種多様な業界に広がってきた。音楽分野も例外ではなく、AIを使うだけで丸ごと一曲を作れるまでになった。 2023年4月に人気を博したAIによって生成されたDrakeとThe Weekndの「コラボ曲」が示すように、AIは本物そっくりに聞こえる楽曲を作ることができる。 ただし、ここには著作権の問題が絡んでくる。アーティストら(先の例ではThe WeekndとDrake)が、自らの声が新曲に再利用されることに明確に同意していない場合はなおさらだ。 一方で、アーティストが自身の音楽制作に
ギャビ・アルトマン(Gabi Hartmann)の名前はじわじわと広まったのを覚えている。2022年にセルフタイトルのデビューアルバムがリリースされたとき、その印象的なポートレイトのアートワークを様々な場所でふいに見かけたことが何度もあったからだ。特に派手なプロモーションを行っていたわけではないが、国内の音楽好きにもいつの間にか聴かれていた印象がある。 フランス人のシンガーソングライターであるギャビ・アルトマンは、2018年からノラ・ジョーンズ「Don't Know Why」の作曲者として知られるジェシー・ハリスと音楽を作ってきた。二人でお互いに曲や詞を書き、パリやNYでレコーディングも行い、2021年に最初のEP『Always Seem to Get Things Wrong』をひっそりと発表している。このEPはヴァイナルでもリリースされていて、レコードショップでは素晴らしい新人だと話題
ここのところ、女性を中心に大きな人気を博しているあいみょん。彼女は先進的な音作りをしているわけではないが、人間を観察する冷静な洞察力と類稀なる魅力的な歌声で、普遍的な作品を生み出していると言える。音楽性は違うものの、歌詞の特異性と歌声の素晴らしさという点で似ているのがナタリー・マーチャントだ。80年初頭からインディーズの10,000マニアックスに参加、93年にグループを脱退し、95年にソロデビュー作をリリースする。それが今回紹介する『タイガーリリー』で、アメリカでは500万枚以上のセールスとなった。彼女の代表作とも言える「ワンダー」や「カーニヴァル」を含む本作は、あいみょんの諸作と同じように、時代を問わず聴ける普遍的なサウンドを持った傑作である。 ※本稿は2019年に掲載 カレッジ・メディア・ジャーナル(CMJ)アメリカではメジャーのチャート(例えばビルボードなど)とは違う尺度で人気度を選
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 音楽ストリーミングサービスのSpotifyは、いまから2年程前にロスレスまたはハイレゾ相当の配信プラン「Spotify HiFi」を提供する計画を明らかにしていましたが、実現には至っていません。 しかし2023年も半分ほど過ぎたこのタイミングで、ようやく高音質プランを開始する準備が整ってきたようです。 米Bloombergは匿名の関係者の話として、Spotifyは現在月額980円で提供中のPremiumプランよりも高価なプラン、内部名「Supremium」を年内に新設し、高音質なロスレスフォーマットでの楽曲配信を行う見込みであると報じました。 Premiumプランについては、オーディオブックのサポートを強化し
グリーグ ホルベルク組曲(ホルベアの時代から) ホルベア(Horberg )という文学者の生誕200年を記念して書かれた『ホルベアの時代』。通称の『ホルベルク組曲』はドイツ語読みです。ホルベアは1684年から1754年の人。ちょうどバッハやヘンデルの頃です。その頃の「オールドスタイル」で作曲されました。 「オールド」の特徴はふたつ。 まずひとつ目は、複数のソリストが活躍するコンチェルト・グロッソという形式です。有名なのはヘンデルですね。 また、各楽章がダンスの音楽になっています。バッハのパルティータなどと同じです。この曲のダンスの種類は下記の通り。 1)Praeludium(前奏曲) 規模の大きい楽曲の前に演奏される曲 2)Sarabande(サラバンド) 3拍子による荘重なダンス 3)Gavotte et Musette(ガヴォットとミュゼット) G = フランスのフォークダンス M =
A special Fatboy Slim DJ mix around the classic album 'You've Come A Long Way, Baby' for its 25th Anniversary. Featuring Praise You, Right Here Right Now, The Rockafeller Skank, In Heaven & more! Stream Album - https://open.spotify.com/album/2ELLu16F9TTREQuU4OuAnN?si=f2OtcVWIRVK5h_PN_Lyfzg Track-listing: James Gang - Ashes, The Rain And I Fatboy Slim - Right Here, Right Now (Redanka Mix) Fat
オリジナルアニメ『カウボーイビバップ』が、1998年のテレビ放送開始から25周年を迎える。これにあたり、25周年記念プロジェクトとして数々のイベント、コラボアイテム、新商品の発売といった企画が実施される。 この度、25周年を祝し、本アニメのキャラクターデザイン・川元利浩氏描き下ろしによる25周年イラストと、タイトルロゴを手掛けたグラフィックデザイナー・上杉季明氏(マッハ55号)による25周年ロゴが初公開された。 25周年イベントとしては、主要キャラクターたちの【過去】と【未来】に焦点を当て、『カウボーイビバップ』の世界を追体験することができる「COWBOY BEBOP Exhibition The 25th Anniversary Special Session」の開催が決定。貴重なセル画や設定資料に加えて、作品の世界観が楽しめるフォトスポットなどを用意。会期は2023年10月27日から1
ポスタービジュアルには五島列島の透き通ったきれいな海を背に、柔らかい笑顔を見せる杉野遥亮演じる半田清舟と宮崎莉里沙演じるなるの2人の姿が収められた。主題歌の発表を聞いた杉野は「どのシーンにこの曲が流れるんだろう、どのようにこの作品を彩っていくんだろうと思うと本当に楽しみなので、早く第1話が見たいな、と期待感が高まっています」と語る。Perfumeのメンバーからも、主題歌を担当することになったときの感想や放送に向けた期待感を語るコメントが到着した。 「ばらかもん」は書道だけを支えに孤高に生きてきた半田清舟が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、書道家として、人間として成長していくコメディ。フジテレビ系で7月12日より放送される。 杉野遥亮(半田清舟役)コメントこの楽曲がドラマの温かさや癒しの部分とどんな化学反応を起こすのかが楽しみです。歌詞が本質的な部分を突いていて、すてきだなと思いま
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