Todays technological developments makes it possible to follow any event like the Football World Cup almost anywhere in the world not just at home on TV but together with other football enthusiasts. The final is July 9 at the Olympiastadion in Berlin
日本、ワールドカップ敗退。対ブラジル戦直後の、ジーコ監督へのインタビュー(NHK地上波TV放送)の全発言を翻訳掲載。ロスト・イン・トランスレーションなし。《翻訳・文責:編集部 高木啓》 記者(日本語):…ある種、ジーコ監督にとっても集大成のゲームだと思ったんですけども、今日の結果が今の日本の力なんでしょうか。 通訳(ポルトガル語):…これが日本の達成している水準ですか。 ジーコ監督(ポルトガル語):この試合で日本が到達した試合状況は大変難しい状況でした。対オーストラリア戦で起こったことが対ブラジル戦でも起こりました。自らをさらけ出して、何かリスクを冒さなければならないのです(※1)。ブラジルのチームにはたいへん高い質と技術があり、日本チーム選手のこうした精神面を利用しました。前半終了間際のゴールがすべての状況を複雑にしてしまいました。 通訳(日本語):そうとも言い切れないと思います(※2)
(追記 6/20 16:00) 昨日のジーコ発言の記事をご覧くださり、またたくさんのトラックバックをお寄せ頂きありがとうございます。 ココログの不調で、最初の方にいただいたトラックバックの一部が消えています。せっかくトラックバックをお寄せいただいたのに消えてしまった方、ごめんなさい。お詫び申し上げます。 尚、管理のため、トラックバックは一度拝見してから、公開するかどうかを決めています。宣伝のためのスパムトラックバックが非常に多いためです。あしからず、ご了承下さい。 同一アドレスからの重複トラックバックは一つにまとめ、重複分は削除いたしました。同一のアドレスから頻繁に重複トラックバックが掛かる場合(5件以上)は、残念ながら、すべて削除させていただいています。その他、記事内容と全く関係がないトラックバックは削除しています。 (追記ここまで) 酷暑が互いの判断力と体力を奪った。クロアチアも日本も
ワールドカップ、クロアチア戦の直後の共同インタビューでジーコが、「2試合連続で炎天下での試合になったのは、日本にとっては厳しい条件となった。しかし、テレビがそれを望んでいる以上仕方がない。」と語っていましたが、なぜか日本の通訳(テレビ朝日)はその部分だけ訳しませんでした。 通訳がアドリブでそんな判断をするのも大したものだと思って感心しましたが、他の部分は丁寧に訳していたので、あの部分だけはテレビ局にとっては何らの理由で訳したくない理由があったのでしょう。 ところで、どなたか、ワールドカップの試合時間がどのように決められているかご存知ありませんか。ジーコの言う「テレビ局がそれを望んでいる以上仕方がない」のセリフはどう理解すればいいのでしょうか。 体力的に劣っている日本が、テレビ局の商業上の都合で昼の時間帯の試合をさせられているとすれば、「あの頑張れ日本!」のパフォーマンスは一体なんだっ
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