折りたたまれ箱で引くタイプのおみくじは、その殆どが女子道社(山口県周南市)によるものだとの事(写真は18種類あるうちで、一番メジャーな「金みくじ」)。 ●女子道社関連HP http://www.joho-yamaguchi.or.jp/VIP/backnum/1997_12/c/ryuutu.htm http://www.y-shoko.com/kano/kano2/josido.html http://www.kanko-shunan.com/saihakken/josidousha.html ※和歌の下に、「吉*」「勢運」と書かれてあるおみくじは、番号が同じならば、まず同一の内容だと推測される(諏訪大社は、振って選ぶタイプも同じメーカー製)。 ※裏面に「神の教」あればより確か。ただ九頭龍神社のみくじは和歌と項目がビミョーに違った、他社製(パチモン)だと思われるが・・・。 以下に、禁断の
初詣、合格祈願、お祭りetc・・・皆さんも1度は神社やお寺にお参りに行ったときなどに、おみくじをひいたことがあるのではないでしょうか。それらのおみくじが、どこで作られているのかご存知ですか? JR山陽本線徳山駅から車で北へ約40分、自然豊かな緑に囲まれ清流の美しい音が聞こえてくる周南市鹿野地域に、女子道社という会社があります。実は全国の神社仏閣においてあるおみくじの大半はここ女子道社で作られています。さらに驚くことに作業は全て手作業で行われているのです!主に近隣の農村の主婦たちによって、ひとつひとつ手折りで丁寧に仕上げられ、紙折り機など一切使わないその作業風景からは、創業当時の趣がそのまま伝わってきます。繁忙期には60〜100人もの方が交代で作業し、ベテランの方になると1日に5,000〜6,000枚のおみくじを折られるそうです。 女子道社の歴史は明治時代までさかのぼります。男尊女卑の風
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