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2008年9月27日のブックマーク (9件)

  • fladdict» ブログアーカイブ » 何故ガラパゴスがよろしくないのか?

    「ガラパゴス化が進む日のウェブ」 「なぁ、日が独自のことをするとガラパゴスと呼んで、アメリカが独自のことをするとグローバルと言うのはやめないか?」 はてな界隈で、日ガラパゴス論が流行っているのだけど、はてぶのコメ欄とかを見ていると、日ヤバイとか日をバカにするなとか、ポジショントークというか脊椎反射というか、表面的な事象に対する意見が多くないかと思う。 今の時代、ガラパゴス化は同考えても合理的な戦略のわけないと思うのだけど… そもそもガラパゴス化と技術や様式の成熟は両立する事象である。閉鎖された環境での特化した技術の爆発的な進化は、それほど珍しくない。だから「日の携帯文化は他国より優れているのだからガラパゴスとかいうな」、という考え方が間違っている。 閉鎖環境での方向性を持った爆発的な進化には理由がある。それは変動する不確定因子が少なく、硬直した環境である為に、変動リスクを捨て特

  • アガメムノーン! - 真性引き篭もり

    さあ、今から眠ろうかという、就寝前のひとときに、糞胸くそ悪いブログから糞ゴミ言及喰らっていたのを発見してしまったり、糞ゴミニュースサイトからの糞ゴミリンクを見つけてしまったりしたせいで、心が掻き乱されてしまい寝ようにも眠れず、横になったまま数時間過ごすも機嫌が悪くなるばかりに精神力を消耗し続け、眠たくて眠たくて仕方がないのに、一向に寝付ける気配は無く、ふと「素数を数えて心を落ち着かせれば眠れるのではないか」と思い立ち、物は試しと早速に、素数を数えようと試みるも、1が素数なのかどうかがわからず、考えても考えても小田原評定悪化するばかりでこじれてしまい、気になって、気になって、悶々としてしまい余計に眠れず、1が素数なのかどうかを確かめたいとの欲望が抑えられなくなり、思わずPCの電源ボタンを押してしまい、そうしたら、既に5時間もの間、寝ようにも眠れずを繰り返し、ぐだぐだと過ごしていたという事実を

    kousyou
    kousyou 2008/09/27
    泣いた
  • 小泉さんは泡沫候補だったのをみんな忘れてしまったのか? - アンカテ

    今では竹下登というより Daigo のお爺さんと言った方が通りがいいのかもしれないが、あの人の権勢は凄いものだった。竹下さんが凄いというより、経世会という組織が日の権力中枢そのもので、それだけに内部の権力争いはすさまじいものがあったが、それが日政治そのものだった。 経世会は田中派からクーデターを起こして独立した派閥だが、その政治手法は長年、自民党政治を支配した田中角栄のものそのもので、 大平、鈴木善幸、中曽根康弘政権樹立の大きな原動力となり、総理・総裁を目指すには、田中派の協力なしでは不可能と言われていた。 という状況が、そのまま経世会に引きつがれ、2001年の小泉さんの総裁就任まで続いていた。田中角栄の総理就任(1972年)から数えると、30年近く日を支配してきた権力構造そのものの中枢にいたわけです、Daigo のお爺さんは。 竹下派七奉行 - Wikipedia Wikiped

    小泉さんは泡沫候補だったのをみんな忘れてしまったのか? - アンカテ
  • ピピン - Wikipedia

    ピンイン Pippin フランク王国カロリング家(後のカロリング朝王室)の当主名。 ピピン1世(大ピピン) - カロリング家の祖。 ピピン2世(中ピピン) - ピピン1世の外孫でフランク王国宮宰を務めた。 ピピン3世(小ピピン) - ピピン2世の孫でカロリング朝の初代国王となった。 ピピン(傴僂王)(フランス語版、英語版) - カール大帝とヒミルトルーデとの子。 ピピン (イタリア王) - カール大帝とヒルデガルドとの子でイタリア王。 ピピン1世 (アクィタニア王) - ルートヴィヒ1世(敬虔帝、カール大帝の三男)の子でアクィタニア王。 ピピン2世 (アクィタニア王) - ピピン1世(カール大帝の孫)の子でアクィタニア王。 英語圏の姓 ホレイス・ピピン - アメリカの画家。 架空のキャラクター 『指輪物語』に登場するホビット。ペレグリン・トゥックを参照。 ゲーム『ドラゴンクエストV 天空の

  • 猫猫先生、「最近の妙な仏教ブームは」と。 - finalventの日記

    ⇒ネタバレがなんぼのもんじゃい! - を償うにをもってせよ そういえば『週刊文春』で遂に宮崎哲弥が中島岳志に疑義を呈する。中島が、京都学派寄りの仏教徒だなどと言ったから。何かね、最近の妙な仏教ブームは。 「最近の妙な仏教ブームは」で思い出したけど、オウムの人たちって自分らでは仏教の延長のように考えていたっぽい。 というか、中沢新一ですらそうか。 以前はあの手のものは、ラマ教とか言って区別していたようだが、今ではそういう言い方はだめよんになっている。 あと、チベット仏教は中共のおかげで世界に広まって、最近の欧米の雰囲気ではチベット仏教=仏教みたいな感じ。まあ、以前は鈴木大拙禅仏教=仏教、だったわけだから、ただの外国好みみたいなものかな。 こうした仏教ブームと関連するのか、京都学派寄り?なのか、原始仏教というか宮崎哲弥なんかもさらっと来の仏教とかいうけど、原始仏教というのは宗教学的なモデ

    猫猫先生、「最近の妙な仏教ブームは」と。 - finalventの日記
  • なんかね - finalventの日記

    私は海外で生活したことはないけど、なんとなく日的な環境からはずれることがあって、そのせいなのか、あるいは原因と結果が逆で、日的なものがなんとなくイヤだったからなのか、いずれにせよこの年こいちゃうとどうにも引き返せないけど、なんか日の精神風土というのがよくわからないなというのがある。「あれ? 普通の日人はそう考えるのですか?」みたいな。ただ、じゃあ、自分が日人離れした発想しているかというとそうでもないくらいの自覚はあるけど。 ネットとかの言説で、ぶくまとかで可視になっただけかもしれないけど、正論といいうのが、それ自体で成立していなくて、グループというか、うんだうんだワシら、みたいの反響というかそういう、共感目線で成りっている感じがして、なんか萎えるというか。 私は、このエントリには共感する、このブロガーには友愛を覚える、というのはあるけど、エントリやブロガーを中心に、うんだうんだワ

    なんかね - finalventの日記
  • ハワード・カーター - Wikipedia

    ハワード・カーター(Howard Carter、1874年5月9日 - 1939年3月2日[1])は、イングランド・ケンジントン生まれのエジプト考古学者。ツタンカーメンの墓を発見した人物である。 生涯[編集] カーターは、エジプト考古学の大家であったフリンダーズ・ピートリー卿の下で学び、1891年の17歳の時に遺跡発掘現場の助手としてエジプトに渡る。イギリスでは高等教育こそ受けなかったものの、精緻な模写や考古学への強い情熱が高い評価を受け、1899年から1903年までの4年間、エジプトの考古局首席監督官(遺跡監督官)を務めた。気難しい性格から、30歳で遺跡監督官の地位を失ったが、その後も考古学者として活躍した。 イギリス貴族を中心に遺跡発掘の資金援助を受け、1916年からカーナヴォン伯ジョージ・ハーバートの援助で、エジプトの王家の谷発掘調査に着手。そして援助の契約の切れる1922年、ついに

    ハワード・カーター - Wikipedia
  • 本日のYouTube - 1976年生まれが挙げる70年代のオススメ洋楽10曲 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    ちょっと前に昭和の名曲を10曲挙げたのですが。 (過去記事)日のYouTube - 昭和50年代生まれが挙げる昭和のオススメ10曲 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-09-07 この記事にステキなトラックバックをいただきまして。 Kousyoublog | 1972年生まれが挙げる70年代のオススメ洋楽10曲 琴線に響きまくりのグッチョイスであります。いい曲だねえ。 で、遅くなりましたが、トラックバック返しとしてワタクシも選んでみたいと思います。 Carlos Santana「Europa」(1976) Carlos Santana- EUROPA - YouTube トラックバック元でも挙げてられますが、こっちの演奏が好きです。「アンコール?……しょうがねえなあ」みたいな定番のやりとりの雰囲気もいい感じ。 Cheryl Lynn「Got To Be Real」(1978) Che

    本日のYouTube - 1976年生まれが挙げる70年代のオススメ洋楽10曲 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    kousyou
    kousyou 2008/09/27
    言及光栄です。That's70'sなセレクションですごくいいっすねー
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    今、日からシリコンバレーツアー中の鹿児島大学の学生さん向けパネルディスカッションから帰ってきた。「どうやったら日人もリスクをとるようになるのか」という質問があって、これ、よく日の人が言いますね。最近。 「意味のないリスクをとる人は頭がおかしい人。シリコンバレーはリスクをとればリターンも大きいからリスクをとる。日ではリスクをとってもリターンが少ないことが多いからリスクをとらない。人は合理的」というようなことを言ったつもりなのだが、口ではうまく説明できなかったかも。 日は 大企業=ローリスクハイリターン ベンチャー=ハイリスクローリターン よほど、「自分だけは違う」という強い信念がある人以外大企業(とか役所)に行きたくて当たり前。 一方、シリコンバレーのベンチャーは、まぁギャンブル性は高いがそれなりに当たりがコンスタントに出続ける。一方で、大企業でもばんばんレイオフするので、大企業で

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