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2009年4月4日のブックマーク (9件)

  • 2009.4a / Pulp Literature

    Peter Boxallの"1001 Books"【Amazon】が凄い。英文学を中心に、古今東西1001冊ものフィクションを紹介している。こういうのは得てして「名作」ばかりになりがちだけど、書はかなりバランスを重視しており、古典から現文まで幅広く揃えている。なかなか目新しいリストなので、外国文学が好きな人は要チェックだろう。 日からは、村上春樹・大江健三郎・三島由紀夫・芥川龍之介・夏目漱石が名を連ねている。このなかで意外なのが夏目漱石で、なぜか『こころ』が入っているんだな。どちらかというと内向きの小説というイメージだったので、まさか外国人受けするとは思わなかった。川端ではなく、漱石なところがまた渋い。 以下、1001冊のリスト。年代の新しい順にソートした(上が新しく下が古い)。 2000年代 カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』 イアン・マキューアン『土曜日』 ゼイディー・スミス『

  • 「麻生首相がドイツを名指しで批判した」と報じられた記事などを検証してみる

    イギリス・ロンドンで開催されていたG20による第2回金融サミット(緊急首脳会議)は、各国の思惑が交差しつつも2009年4月2日に共同声明を採択して閉幕。第3回会合を年内中に開催することでも合意した。これに先立ち、麻生太郎首相がイギリスの金融系経済紙Financial Times(フィナンシャル・タイムズ、FT)との会見の中で、ドイツの経済政策について言及。この内容で「わざわざG20の亀裂を表面化させた」など、ドイツを名指しで批判したことが波紋を呼んでいると報じられていた。【先のこと(「麻生首相が証券会社や株式投資を見下した」と報じられた有識者会議を検証してみる)】もあり、念のために該当部分を検証してみることにした。

    「麻生首相がドイツを名指しで批判した」と報じられた記事などを検証してみる
  • 透明性の低いコミュニケーション | smashmedia

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

  • 『16分に1人が自殺、11年連続3万人超、自殺か餓死か路上死か最悪の三択せまる日本社会』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨年1年間の全国の自殺者は3万2249人で、過去2番目に自殺者が多かった2007年の3万3093人より844人減ったものの、11年連続で3万人を超えたことが4月2日の警察庁の発表で分かりました。 人口10万人あたりの自殺者数を示す自殺率は25.3で前年より0.6減少していますが、主要先進国の中では自殺率が最も高いことに変わりはありません。月別では、米証券大手リーマン・ブラザーズが破綻した昨年9月は2,714人で、8月より283人増加し、翌10月は3,092人に上っています。昨年、全国の警察にはインターネット上の自殺予告についての通報が180件あり、警察官が急行して95人を思いとどまらせたとのこと。また、警察庁は、例年6月に前年の自殺者数を公表していましたが、自殺の実態把握

  • オープン猫カフェはじめました :: デイリーポータルZ

    皆さんはカフェに行った事があるでしょうか。 と一緒にお茶をのんだり、おもちゃで遊んだりできる素敵な空間です。 しかしお茶を飲むのなら、外をウロウロしているともご一緒したい。野良にお茶を付き合ってもらえば、それもカフェと呼べるのではないか。 季節もちょうど春めいてきたので、 ティーセットを持っての出そうな界隈でお店をはじめてみました。 (ほそいあや) そもそもカフェとは 多くは時間制の代金と飲み物を注文し、その時間内にかぎりと遊び放題の喫茶店だ。雑種より血統書付のが多い。 お客相手のたちは少々疲れ気味、という話もよく聞く。

  • “極論”という方法論 - Chikirinの日記

    「パラサイトシングル」や「希望格差社会」などの言葉で有名な山田昌弘氏が、新聞のコラムで「今の“就活”問題を解決するには、大企業や役所が30才以下の若者を雇うことを禁止すればよい」と書かれていました。 すべての若者をまず中小企業で働かせ、その上で大企業や役所に入りたいなら30才で転職すればいいという意見です。 就活をする学生は、社会についても働くということについても、また「自分のこと」もよくわかっていません。価値観が未分化なそんなタイミングで「一生を決めるレース」に参加すれば、大半は無難に大企業を目指すでしょう。 そして同じゴールを目指して全学生がレースをすれば、優秀な人ほど、安定的で保守的な大組織に吸収されていきます。自由に発想することの意義も、リスクをとって行動することの小気味よさも、知らないままに。 一方、いったん全員が中小企業やベンチャーに勤め、社会の基的な仕組みや自分の職業適性を

    “極論”という方法論 - Chikirinの日記
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    朝4時台起きセルフメソッド 自分のため(セルフ)の朝4時台起きメソッド。 これはそういうことなんだ。。。 朝が暖かくなる5月半ばから 朝4時台に起きることを目標に試行錯誤していく。 まずは2日間だけ試した記録。 時間設定 +朝4時台とは 午前4時~午前4時40分ならOK +寝る時間 午後9…

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  • 「従業員と顧客」の満足度におけるリンケージとは?

    「従業員と顧客」の満足度におけるリンケージとは?:企業にはびこる「間違いだらけのIT経営」:第17回(1/2 ページ) 従業員の満足と顧客の満足はどちらか一方だけが飛躍することはない。必ず相互に影響しあう。従業員の満足が、うまく顧客サービスへとつながるようにITを利用すべきだ。 待遇改善だけで満足度は上がらない ES(Employee Satisfaction、従業員満足)を左右する要因として大きく2つ考えられると、米国の臨床心理学者フレデリック・ハーズバーグは分析する(F・ハーズバーグ著、北野利信訳「仕事と人間性」東洋経済新報社)。1つは苦痛につながる「不満足要因(衛生要因)」(給与、地位、管理方式、人間関係、雇用保障、作業条件、職場環境など)で、不満を解消することが必要だが解消しても充分満足はしない。もう1つは満足につながる「満足要因(動機付け要因)」(達成度、承認度、責任、仕事の質、

    「従業員と顧客」の満足度におけるリンケージとは?
  • 城としあき の漫画 ゴッホ展でのこと

    Author:城としあき →→ こちらのメイン記事は 新着順ですが、 ↓↓ この下のカテゴリーの項目は ページ番号順で表示されます。 短編漫画などは↓↓カテゴリー から、どうぞ カテゴリー カラー漫画「野十郎」 (28)美とは (54)ララブリーズ (9)自分ということ (7)夜景 (31)豆腐屋桶川物語 (30)登り窯の夜 (33)小僧の吉之介 (1)カラー漫画「逢瀬」 (36)カラー漫画「アフェリガイスト効果」 (33)白黒漫画「公設公園」前編 (33)白黒漫画「公設公園」後編 (35)Public Park part 1 (33)Public Park part 2 (27)Rendezvous (36)白黒漫画「その光」・未完 (24)カラー習作「狐の国」・未完 (16)カラー習作「腰掛野十郎」未完 (6)4コマ漫画など (47)アスペルガー症候群・エッセイ漫画 (177)絵言葉