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2010年5月16日のブックマーク (4件)

  • 科学との正しい付き合い方 - 発声練習

    科学との正しい付き合い方 「科学との正しい付き合い方」読了。内田さんの主張は後書きにまとめられている。この3点について反論はない。 科学技術は私たちの身の回りにあふれている 今の科学技術と社会の関係は、ぎくしゃくしている 読者のみなさんに、科学技術の監視団になってほしい 気になったのは、このの想定読者、見える科学に対置させている「見えない科学」とそれを知るの意味、そして、擬似科学の意味のぶれ。 私が理解する限り、このの想定読者は同書でいうマニアおよび中の人。理由は、中級以降、無関心層にとってどうでもよいと思われるマニアと中の人の姿勢に対する批判になっているため。ただし、タイトルは「科学との正しい付き合い方」なので、できれば、見えない科学を見えるようにするためにはどうすればよいかの記述が多いほうがよかったと思う。もちろん、中級編と上級編が意味ないというわけではない。おもしろいのだけど、そ

    科学との正しい付き合い方 - 発声練習
  • GREE(グリー)

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    GREE(グリー)
  • 構造と制度 - 社会学者の研究メモ

    教科書ネタです。 研究指導していると、たまに基用語を再確認する必要が出てくるときがあります。制度と(社会)構造という言葉は研究者によって微妙に使い方が異なるにも関わらず、社会科学系の研究ではしばしばクリティカルな位置を占めていることもあり、こういった用語を使用するときはそれなりに予め整理をしておくとその後の考察が進みやすくなると思います。 整理 社会科学の用語については厳密な定義をしようとしてもあまりいい方向には行かないので、抽象的概念については、一般向けの書籍や新聞などでの使われ方(できれば非専門家の人にもあまり違和感がないもの)を意識して整理をすればいいかと思います。 たとえば私たちは一国の第三次産業比率などをさして「産業構造」という言い方をよくしますが、対して「産業制度」という言い方は単独ではほとんどしません。後者は、例えば「水産業制度」というように、特定の産業界の中で通用している

    構造と制度 - 社会学者の研究メモ
  • 頑張っても働けない人々が急増中!「椅子取りゲーム」の敗者は努力不足なのか

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ