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2020年7月25日のブックマーク (2件)

  • DeepL翻訳 TOEIC950点レベル匹敵も「人間ではあり得ないミス」が起こる理由 | AERA dot. (アエラドット)

    DeepLは話し言葉も軽々と読みこなす。ミルクボーイのネタの自然な英訳に、山田優教授は「方言もしっかり訳せている」(撮影/編集部・上栗崇)この記事の写真をすべて見る 独ベンチャー企業が生み出した翻訳エンジンが、巨人グーグルをしのぐと話題だ。だが初心者でも気付くようなミスを犯す弱点も。二面性の原因は何なのか。AERA 2020年7月27日号で掲載された記事を紹介。 *  *  * 関西大学の山田優教授(通訳・翻訳学/翻訳テクノロジー論)は、DeepLは学習しているデータの質が高いと評価する。 「DeepLは汎用性の高いデータをしっかり学習しつつ、専門用語や最近話題になった言葉も確実にモノにしています。グーグルのやや弱い部分をかなり改善した印象です」(山田教授) 山田教授は、機械翻訳の質の評価には大きく分けて二つの観点があると話す。原文の意味をいかに正しくとらえているかという“正確性”と、どれ

    DeepL翻訳 TOEIC950点レベル匹敵も「人間ではあり得ないミス」が起こる理由 | AERA dot. (アエラドット)
  • 機械へ意識をアップロード? 東大准教授、不老不死への挑戦 研究の活力は“死への恐怖” | AERA dot. (アエラドット)

    映像を見ながら装置の上を走るマウス。渡辺さんのグループが独マックスプランク研究所で行った、マウスと機械の視覚的意識の一体化に向けた実験だ(写真:渡辺さん提供)この記事の写真をすべて見る AERA 2020年7月27日号より ヒト脳のMRI画像に脳活動を重ね合わせたもの。脳の第一次視覚野と意識の関係を解き明かした/渡辺さんらの論文(Science,2011)から(写真:渡辺さん提供) 人類の「寿命」をめぐる常識を塗り替える可能性のある日発の研究成果が、英科学誌ネイチャーに掲載された。その一つは、Q神経を刺激することによる「人工冬眠」だが、これは死や病気を遠ざける技術として期待はかかるものの「不老不死」を実現するものではない。そこで登場するのが「機械への意識アップロード」の研究だ。AERA 2020年7月27日号に掲載された記事で、東京大学大学院工学系研究科准教授、渡辺正峰さんの「不死のテク

    機械へ意識をアップロード? 東大准教授、不老不死への挑戦 研究の活力は“死への恐怖” | AERA dot. (アエラドット)