なんてことは全く考えなくて済む?アフリカマイマイの交尾。クロスカウンターのように相互にベニスが突き立てられている。
なんてことは全く考えなくて済む?アフリカマイマイの交尾。クロスカウンターのように相互にベニスが突き立てられている。
時々探索に行くミュージーアム周辺。もはや完全に夏。 普通は,晴天,この輝度差で空を青く落とすのは無理なのだが,SONY α系デジイチの裏技,Dレンジオプチマイザーを強くかけて,少しアンダーで撮るとこういう画になる。画像は少し荒れるが,昼間の照度が有れば目立たない。 SONY α700, MINOLTA α AF Macro 50mm 1:2.8 敷地内にはイノシシの掘り後が無数に。スタッフの人に伺ったら,有害鳥獣駆除も決行されていて,親を失ったうり坊が彷徨いていたこともあったそうだ。採餌スキルと能力があまりないので,生存は難しくなる。この採餌痕は,大きさや程度からその幼獣によるものだろう。 そうは言っても,圧倒的な繁殖力で,イノシシが農地被害獣のエースであることの状況は変わらない。一つには,純粋なイノシシが減っていて,鼻面周辺を見るとスラントしていて,家畜豚,それも多産系の血が混ざったイノ
日本へのイエネコの移入と定着については,現在,かー君のブログ「猫目堂」において,もの凄い勢いで,かー君とその助手の方により関連資料が網羅されつつあり,また楽しいかー君の語りで,ついぞ知らなかった猫の民俗学的な考証が披瀝されておりますが,ここで,自分自身,イエネコの起源について整理をしたいなと思い始めました。 Canon EOS Kiss Digital N, Carl Zeiss Macro Planar 1:2.8/60 T* Webでこのテーマについて検索してみると,まず,日本におけるイエネコの起源については,「日本にネコがやってきたのは奈良時代の後半であり、それ以前の貝塚から出土したネコの骨を調べると、野生ネコであったと考えられている。」 などという文章が普通に散見されます。ここで分かるのは,縄文時代の貝塚から「ネコ」が出土すると言うことですが,これだけでは,これは,はっきり言って困
人の「猫」観や猫に対する思いや幸せは,その人の数だけ有るのではないかと思う。だから,その人がどう考えようが,猫とその人自身が幸せならそれでよいと思う。コピペで廻っている「真・猫の十戒」というのは,ネットの「猫」観の公約数的なモノなのかよく分からない。但し,読んでみてあまりというか,ほとんど納得しなかった。 天の邪鬼な私としては勝手に改変して,自分流のものを作ってみた。繰り返しになるが、猫も飼い主もとりあえず幸せならば,猫との生活やそれに対して感じる部分は,人によってそれぞれ違っていても良いと思うから。 Polaroid SLR 680 (scanned by Epson GT-X750) Polaroid SLR 680 (scanned by Epson GT-X750) 1.猫との契約 私の一生は,人間の子供なら,そのその子供が青年期,多感な年頃になるまでです。たまにその子供が成人を過
かなり前のエントリイエネコの起源−縄文人,猫に遇ったのか?−弥生人は遇っていた!(既に改題w)にて,日本列島におけるネコ型の哺乳類のニッチェの地史的な状況と,仏典と一緒に日本に来たことになっているイエネコの日本における定着がもっと早かったのではないかというような話を書いておりましたが,昨年のニュースに成っていた話でどうやら,弥生人は猫に遇っていたと言うことが明らかになったようです。 野生ではなく、人に飼われたネコ(イエネコ)の骨が、長崎県壱岐市(壱岐島)のカラカミ遺跡から見つかり、奈良文化財研究所などの鑑定の結果、紀元前1世紀ごろの弥生時代中期のもので、出土したイエネコの骨としては最古であることがわかった。文献などからイエネコの伝来は8世紀に、経典などをネズミの害から防ぐため遣唐使が大陸から持ち帰ったと考えられていたが、約800年さかのぼる。穀物を守るため大陸から運ばれて来たとみられ、家畜
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