相当昔なんだが、付き合っていた女がいたわけで、別に嫌いではなかったし気遣いもする女だから悪い気はしていなかった。 でも、「どうもこの女と結婚する気にはなれない」というモヤモヤとした想いを払拭できずにいたのだが、次第にそれが明瞭に言語化できたので、足掛け2年かけて逃げることに成功した。 どうして結婚する気が起きなかったのかといえば、「貧乏育ちで下品で無教養」ということ。 具体的な例として (1)ボーナス日にケーキを買ってこの女の部屋に行ったらケーキには目もくれず【ボーナスーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!】と絶叫してあれこれの金品を要求してきたこと (2)残業続きでヘトヘトの週末にデートで合ったらなにやら不機嫌。理由を糺すと「疲れたサラリーマンの顔しているのがイヤ」とのこと (3)何かのときに別の金品を要求されて「今は給料日前でキツいから」と断ったら「オ○ンコ提供したじゃないか!