著者プロフィール:森田徹 1987年生まれ、東京大学経済学部経営学科在学中、聖光学院中高卒。現在、東大投資クラブAgents、自民党学生部などのサークルに所属している。投資・金融・経営・政治・コンピュータ/プログラミングに興味を持つ。リーマン・ブラザーズ寄付講座懸賞論文最優秀賞、日興アセットマネジメント主催「投信王 夏の陣」総合個人優勝。主な著書に『東大生が教える1万円からのあんぜん投資入門 』(宝島社) 読者のみなさんは、聖地アキハバラに行ったことがあるだろうか? 彼(か)の地はメイドがチラシを配ったり、夜になると低音がきいた男臭い歓声がそこかしこであがったりする。外から見ると本当にわけの分からない場所である。 アキバで以前、麻生太郎首相の路上演説をお手伝いしたことがある。自民党学生部として、1日アキバを駆けずり回ったことがあったが、そんなわけの分からない場所でも帰るころには全く違和感を
![メイド喫茶の内側は? 現役メイド「あいりちゃん」に聞く(前編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2eb108d4e979e25ed423935b3c9dde3e725e089f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fimages%2Flogo%2F1200x630_500x500_business.gif)