東京メトロを利用していると、いつも気になるポスターがある。何を写しているのかよく分からない写真に「これなーんだ?」というコピーが入った地下鉄博物館のポスターだ。子どもにナゾナゾを出すような軽い問いかけだが、その軽さとは裏腹に問題の難易度が異常に高い。問いかけているくせに問題を解かせる気が全く感じられない。なんなんだ、このポスターは。 気になって仕方ないので地下鉄博物館に話を聞いてきたら、そこには館長のアツい想いがありました。
今回、銀座線萬世橋駅に入れてもらえることになったのは「銀座線リニューアル情報サイト」での潜入レポートに同行させてもらうという形で実現した。 銀座線萬世橋駅は、今から80年以上前、まだ銀座線が全線開通していない頃、一時的に設けられた駅だ。(※ちなみに、当時はまだ「銀座線」という呼び方はありませんでしたが、便宜上、銀座線萬世橋駅と呼びます) この駅は、銀座線の末広町から神田駅までが開通するまでの2年ほどのあいだ使われたあと、廃駅となり、施設の一部がそのままの形でのこされているものの、いまは通気口としてしか使用されていない。 現在の秋葉原萬世橋交差点のすぐ北側、エディオンAKIBAとオノデン前の地下に存在しているが、入り口はグレーチングで封鎖されており、もちろん立ち入ることはできない。
東京の地下鉄のリングマーク。 あれです、おのおのの色の円が 各線の英字記号を囲っているあいつ。 あいつが、カレーに見えたことありませんか?
この時期、街角で鯉のぼりを見かける機会が多いと思う。 しかしなぜ鯉のぼりは鯉しか無いのだろうか? ガリガリ君にナポリタン味がある現代、もっと変わった鯉のぼりがあってもいいはずだ。 鯉のぼりの形を考えれば、細長いものならなんでも鯉のぼりになるような気がする。大腸とかチリ(国)とか、あ、電車もいけるんじゃないか? というわけで、地下鉄の鯉のぼり「電車のぼり」を作ることにした。
小竹向原が比類無くすごい。こだわりの世界が広がっている。 小竹向原というのは、東京の北西部の豊島区板橋区練馬区の境界あたりにある駅で、池袋から東京メトロの有楽町線と副都心線で3駅目の駅だ。副都心線には地下鉄ながら急行が走っていて、急行では池袋の次の駅となっている。東京の西側の人や埼玉の人などはまず聞いたことがある、そこそこ有名な駅だと思って欲しい。 この小竹向原の独特さを語っていきたい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く