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建築とデザインに関するkowyoshiのブックマーク (7)

  • 「これではとても住み続けられない」引っ越してすぐに思い知った"デザイン重視の家"の落とし穴 梅雨が明けたばかりのリビングが真夏のビニールハウスに変化

    ほぼすべての家の南面に掃き出し窓がある 掃き出し窓と呼ばれる窓がある。 あなたの家にもあると思う。庭やバルコニーとの境にある大きな引き違いの窓、あれが掃き出し窓だ。室内のゴミやホコリをそこから「掃き出した」のが語源といわれる。昔は現在の地窓のように高さの低いものをいったが、いつのまにか背丈を上まわる高さのものも掃き出し窓と呼ぶようになった。 西洋の住宅にも掃き出し窓はある。だが日のように、どこの家でもあたりまえのように設けられてはいない。そこには気候風土にともなう建築構法の違いなどが大きく関係しているのだが、話が長くなるのでここでは割愛する。 掃き出し窓の特徴は、「建物の南面に設けられる」ということだ。むろん例外はあるが、戸建住宅の掃き出し窓といえば一般的には南面の窓ということになる。 近所の住宅地をぶらっとひと回りしてみた。 やはり、ほぼすべての家の南面に掃き出し窓がついていた。幅18

    「これではとても住み続けられない」引っ越してすぐに思い知った"デザイン重視の家"の落とし穴 梅雨が明けたばかりのリビングが真夏のビニールハウスに変化
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/12/03
    テレ東のリフォーム番組「完成!ドリームハウス」 を思い出した
  • 巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時

    何かよく分からないものは「アート」 定義されない場所を減らしたい 隠された「排除」の意図に気づくと… 都市の駅のスペースにあるデコボコした突起のようなオブジェ、公園や路上では仕切りのあるベンチが当たり前になってきています。ホームレスが寝そべったり滞在したりしないよう〝排除〟する「排除アート」「排除ベンチ」とも言われます。建築史家の五十嵐太郎さんは、「公共空間に誰かが滞在する可能性をつぶすもの。そんな風に他者を排除していった都市は、誰にもやさしくない都市なのではないか」と指摘します。 排除アートが広まり始めたのは… オープン1年を迎える複合商業施設のミヤシタパークには、座面がメッシュ状になっていたり、腰かける部分が棒状のポールになったような座りづらいベンチがあります。 好意的に「アートがいっぱい」とメディアで紹介されることもありましたが、五十嵐さんは「アートの名のもと、排除の意図がカモフラー

    巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/07/12
    長時間の歩行には杖が必要で、それでも痛みでどこか腰を下ろせる場所を探し求めている俺にとって、この国の路上政策は最悪にもほどがある。ブコメの「普通の人たち」の意見とやらも腹立ちでしかない。
  • 「新国立競技場は建てちゃダメです」戦後70年の日本が抱える"リフォーム"問題とは【東京2020】

    現在の国立競技場はすでに取り壊しが始まっている。2020年の東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設計画をめぐって、コンペに当選したデザインがそのまま建たないなど、混乱が起きている。こうした問題はなぜ起こったのか。

    「新国立競技場は建てちゃダメです」戦後70年の日本が抱える"リフォーム"問題とは【東京2020】
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/01/05
    もう予算オーバーの分は石原慎太郎(東京五輪問題の元凶)の私財から捻出させればいいんでないかい?とヤケな気持ちに。
  • 埼玉県立近代美術館『戦後日本住宅伝説 - 挑発する家・内省する家 - 』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    久しぶりに埼玉県立近代美術館へ 日の展覧会は『戦後日住宅伝説 - 挑発する家・内省する家 - 』 2014.7.5 - 8.31 戦後日住宅伝説—挑発する家・内省する家 - 埼玉県立近代美術館 16人の建築家による、戦後(1953年から1978年まで)の名住宅を写真図面模型映像で、丁寧に紹介していく展覧会。丹下健三の、迎賓館の役割も果たしていたような立派な住居もあれば、わずか7坪の空間に5階建てを造り上げた狭小住宅、東孝光の『搭の家』もあるし 中銀カプセルタワービルのような空間もある。しかし、総じて、パーソナルな空間の作り方がどうあるべきか、建築家の哲学にひたすら向き合う展覧会だった。会場内、基的に撮影は禁止なのだけれど、丹下健三のそれ以外の各ブースには撮影可能な大判の写真が一枚あり、それは撮影することができる。この展覧会、自分はどの家に住みたいか、と考えながら見ていくと、自分のも

    埼玉県立近代美術館『戦後日本住宅伝説 - 挑発する家・内省する家 - 』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 【高所恐怖症観覧注意】世界一高いウォータースライダーが来春オープン、もんのすごい高いとこから出発

    【高所恐怖症観覧注意】世界一高いウォータースライダーが来春オープン、もんのすごい高いとこから出発2013.11.20 18:005,667 そうこ 目がくらんで無理。 来年2014年の春、米国ミズーリ州はカンザスシティのシリッターバーン・ウォーターパークにオープン予定のウォータースライダー「Meg-a-Blaster」がめちゃくちゃとんでもない。高さ140フィート(約42.5メートル)から一気に滑り落ち、完成すれば世界で1番高いウォータースライダーとなります。 ちなみに、現在世界一とされるウォータースライダーは、ブラジルの134.5フィート(約41メートル)。ここを滑る場合、最高速度は時速62.5マイル(約時速100キロ)にもなるそうです。 現在、Meg-a-Blasterは建設作業中で、上の画像はその工事途中のもの。こりゃ、怖くて下が見れませんな。ウォータースライダーということは、当然ビ

    【高所恐怖症観覧注意】世界一高いウォータースライダーが来春オープン、もんのすごい高いとこから出発
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/11/20
    ムックンとラビー「有周、久しぶりにゴーゴー遊園地ツアーやって、これ滑ろうぜ」有周「…これは死にます、ぼく絶対死にます…」
  • ビフォーアフター 新日本プロレス選手寮改装

    「大改造!!劇的ビフォーアフター」の2時間スペシャルを見たー! 物件246「闘魂燃え尽きそうな寮」 実はこの番組見るの初めてなんだけれど、ほんと面白かった! つうか、「獣神サンダーライガーさん」のキャラが立ち過ぎてて、うちのツレやコドモも大笑いで2時間見入った。 ボロボロの寮を紹介するとこで、タマトンガが壁をぶち抜くシーンでコドモが転げ回って笑ってたw 長州が出てきたとき、小4のムスメが「なんか小力に似てる」って言ったのは衝撃だった。 そのムスメが蝶野の名前と顔写真が出た時には「あ、チョーノだ!」と喜んでたのも衝撃だった。「笑ってはいけない」に出てるのが印象深かったらしい。 あとアメトーークも一緒に見ていたので、棚橋の紹介場面で「あ、エアギターの人だ」と反応してて苦笑いw 道場&寮の案内に、ライガーさんと一緒に棚橋さんも登場。やっぱこういう時は団体の顔だね。 ケイオス勢はヒールだから、さす

    ビフォーアフター 新日本プロレス選手寮改装
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/06/03
    みんなが絶賛するビフォーアフター新日寮。そして、ライガーさんの造形師としての力量が、ハンパない(ある程度は知ってたけど)。
  • 80年前のモダニズム「サヴォア邸」を見に行った

    パリの郊外に、ル・コルビジェという建築家が建てたサヴォア邸という建物が存在する。 昭和6年(1931年)に建てられた古い建物なのだが、見に行ってみたらどう見ても現代建築、いやそれ以上に未来な建物で驚いた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ピレネー山脈を越えて西の果てへ(サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼 後編) > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/08/28
    うん、写真見ていて「なんか国立西洋美術館っぽい」と思ったわ
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