街の電気屋や自転車屋が潰れないのは企業や学校や官公庁などの大口顧客で食い扶持をつないでいるらしい おそらくは個人相手にしか商売していないであろう街のエロ本屋は、どうやって潰れずに生き残っているんだろう 不思議でならない
昨日、高田馬場の書店「ブックス高田馬場」が閉店しました。JR高田馬場駅および西武線高田馬場駅の戸山口というマイナーな出口の近くという場所のため、高田馬場住人の中でも知る人ぞ知るという存在の書店だったのですが、僕は仕事場がこちら側ということもあって、毎朝店内をグルリと一周するのが日課になっていました。 ブックス高田馬場が無くなったことで、高田馬場駅周辺の書店は、芳林堂とあおい書店の二軒だけになってしまいました。しかもエロ本を販売している書店はブックス高田馬場だけでした。つまり、もう高田馬場ではエロ本を買うことができなくなったのです(AVショップのラムタラにはちょっと置いてあるみたいですが……)。 僕が高田馬場に仕事場を構えたのは今から18年前の1996年。その頃の高田馬場にはたくさんの書店がありました。芳林堂と並ぶ大きな書店としては、駅前の未来堂。あとビックボックスの中にもありましたし、早稲
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く