舛添要一知事は19日、千代田区の日本外国特派員協会で会見し、猪瀬直樹前知事が昨年末に始めた渋谷―六本木間の都営バスの24時間運行について、「典型的な失敗例だ」と批判した。 舛添知事は「23区で24時間運行する一方で、多摩地区では都営バスのサービスが削減されている。前知事の典型的な失敗例だ」と指摘。その上で、「東京の総合的な交通体系を、より快適で効率的にするためのグランドデザインを描かなければならない」と述べた。 都市外交にも触れ、「北京を訪問して五輪の教訓を学びたい」と話した。
自民党東京都連のインターネットサイトのBBS(電子掲示板)への書き込みが殺到し“炎上”状態となっています。 普段はほとんどないBBSへの書き込みですが、11日までに3000近くに達しています。書き込みの多くは、自民党を除籍(除名)された舛添要一元厚労相を東京都知事選候補として推薦した同党都議団への批判です。 舛添氏推薦について「除籍処分にしたのはなんだったのでしょうか? 今度は選挙のためだけに推薦応援ですか? これをやればまた支持者が離れていきますよ」と非難するものや、同氏の女性関係や過去の発言などを示し「舛添さんは女の敵」「女性蔑視」だと批判するものなどさまざまです。 安倍晋三首相が靖国神社を参拝し、9条改憲や集団的自衛権行使容認への動きを強める自民党の右翼化を反映し、「田母神氏は安倍総理の政治理念に最も近い立場の方です」と田母神俊雄・元航空幕僚長の推薦を要求する書き込みも急増しています
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