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樋口毅宏に関するkowyoshiのブックマーク (6)

  • 当時の前田日明は唯一と言っていいぐらいの希望でした――柳澤健×樋口毅宏『1984年のUWF』 | 日刊SPA!

    今、プロレスはオカダ・カズチカや棚橋弘至らスター選手の活躍により再び脚光を集め、女性ファンを筆頭に若いファンが増えている。しかし、かつて栄光と挫折があったからこそ、現在の新たなプロレス人気があるのも事実だ。『1976年のアントニオ猪木』をはじめ、様々なプロレス・サーガを書いてきたノンフィクション作家・柳澤健氏。最新作『1984年のUWF』は現在のプロレスと総合格闘技を結ぶ歴史書として、新しいプロレス入門書とも言えるものになっている。『さらば雑司ヶ谷』『日のセックス』などで知られる小説家・樋口毅宏氏は、昭和プロレスファンならわかる大小のエピソードをふんだんに盛り込んだ『太陽がいっぱい』を引退作とした。前田日明に愛憎を抱えるこむずかしいプロレスファンと自認する樋口毅宏氏が柳澤健氏に、UWFの時代がなぜ今書かれるべきだったのかを問う! 樋口毅宏(以下 樋口):今回の『1984年のUWF』は初代

    当時の前田日明は唯一と言っていいぐらいの希望でした――柳澤健×樋口毅宏『1984年のUWF』 | 日刊SPA!
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/04/01
    上井駅長とか茨城清志にはならないのか(笑)←なりたいのか?>プロレスファンはみんな新間さんになるんです
  • プロレスも小説も、核は虚実の間に。樋口毅宏“引退作”『太陽がいっぱい』。(今井麻夕美)

    樋口毅宏の小説を読んでいると困ることがある。 この人物は実在するのか、この出来事は現実にあったことなのかと、ついネットで検索したくなってしまうのだ。嘘みたいな当と、当のような嘘。虚実のはざまに引き込まれる快感がそこにはある。 そんな樋口毅宏が、プロレス小説集『太陽がいっぱい』を刊行した。第1話の扉には開高健のこんな言葉が引用されている。 「虚の中にこそ実があり、実の中にこそ虚がある。プロレスは大人が観る芸術だ」 そもそも虚実が交錯するプロレスを、虚実混淆の樋口節で描く。実名なのは力道山だけで、そのほかはアントニオ猪木、長州力、ラッシャー木村、前田日明、高田延彦、谷津義章など、往年のレスラーを「彷彿とさせる」人物たちが登場する。 1971年生まれの著者は、子供のころからプロレスを見てきたという。新日プロレスと全日プロレスの旗揚げが1972年。だから著者と同時代、すなわちゴールデンタイ

    プロレスも小説も、核は虚実の間に。樋口毅宏“引退作”『太陽がいっぱい』。(今井麻夕美)
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/11/14
    「太陽がいっぱい」については、伊野尾書店の店長さんも熱い書評を残してますね http://inoo.cocolog-nifty.com/news/2016/09/post-f681.html
  • 拝啓 樋口毅宏様 - 伊野尾書店WEBかわら版

    拝啓 樋口毅宏様 樋口さんこんにちは。 Twitterをやめられていてビックリしました。 作家引退宣言をしていたと知ってさらにビックリしました。 「伊野尾さんからすると複雑な気持ちになると思うのですが、僕の新作『太陽がいっぱい』読んでみてください」 と樋口さんからDMをいただいて、感想お送りしようと思ったらアカウントがないってどういうことですか。 私、樋口さんとはDMでしかやりとりしてなかったんで、もう感想を直接お伝えする手段がないんですよ。 なので、ちょっと全体公開になってしまいますが、ここに感想を残します。 どこかで読んでくだされば幸いです。 「太陽がいっぱい」読みました。 感想の前に、少しマニアックなレスラーの話をしてもいいですか。 樋口さんはコンガ・ザ・バーバリアンって選手ご存じですか。80年代後半に新日に来てた外国人選手なんですけど。 全日に来ていたバディ・ランデルは? あと

    拝啓 樋口毅宏様 - 伊野尾書店WEBかわら版
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/22
    伊野尾店長に大家健(もしくは元奥さんにオロオロする前の藤田ミノル)が乗り移ったかのようなアピールだ
  • 作家・樋口毅宏が引退表明!? 「作家なんて男子一生の仕事じゃない」 | 日刊SPA!

    タモリ論』などのヒット作で知られる作家・樋口毅宏が、まさかの引退!? 刊行されたばかりの新作小説『太陽がいっぱい』。その帯にはハッキリと「樋口毅宏引退作品」との言葉が打たれていた。 その小説『太陽がいっぱい』のテーマはプロレスだ。プロレス界を虚実綯い交ぜで描いた全8編の連作集。なぜ今、プロレスなのか。そして引退の真相は? 人に直撃してみた。 ――まずはじめに、プロレスを小説の題材にした経緯についてお聞かせください。 樋口:「ある悪役レスラーの肖像」という一編は、昭和プロレスが好きな人なら誰でもわかるようにラッシャー木村がモチーフ。子供の頃、俺も世間と同じようにラッシャー木村、アニマル浜口、寺西勇のはぐれ国際プロレス軍団が嫌いで、「卑怯な手ばかりしやがって!」って憎んでいたほどだった。 ところが成長するにつれてプロレスにショーの要素があるとわかるようになり、その後のアントニオ猪木とラッシ

    作家・樋口毅宏が引退表明!? 「作家なんて男子一生の仕事じゃない」 | 日刊SPA!
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/09
    つっこみどころしかないぞwww>テリー・ファンクはアマリロの風になったし、大仁田厚は「今度こそ本当! 俺は10,000パーセント復帰しない」と宣言した。俺も本作で文壇から足を洗う。
  • 「自分の心に残ってるプロレスラーを書き残しておかなきゃいけない」 樋口毅宏×大槻ケンヂのプロレス対談 | 日刊SPA!

    PRIDEをはじめとする総合格闘技の台頭もあって、暗黒期となった’00年代を経て、この2~3年はプロレスブームが再燃している。“プ女子”と呼ばれる女性のプロレスファンが急増していることも盛り上がりにひと役買っているのだろう。 そんな現代のブームを、すれっからしのプロレスファンとしても知られるミュージシャンの大槻ケンヂと、プロレス小説『太陽がいっぱい』をまもなく上梓する小説家の樋口毅宏はどう見ているのだろうか。昭和のブルージーなレスラーたちに熱狂した2人が語る「プロレスへの鎮魂歌」をお届けする。 ――お2人は今のプロレスをどう見てますか? 大槻:今年、イッテンヨン大使に選んでいただいて新日プロレスの東京ドーム大会を観戦したんですけど、WWEほどいききってないけど、エンタテインメントショーとして見事に作り込まれてるなと。 樋口:今の新日プロレスは面白いですよ。 大槻:ただ、僕が今気になって

    「自分の心に残ってるプロレスラーを書き残しておかなきゃいけない」 樋口毅宏×大槻ケンヂのプロレス対談 | 日刊SPA!
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/05
    オーケン、成宮さんはグラドル出身ではないぞ(笑)。いや、REINAではそう思っても仕方ないキャラクターだったけど(笑)。
  • 小説家・樋口毅宏が引退を懸けて直木賞作家・西加奈子に果し状!(樋口 毅宏) @gendai_biz

    世間に強烈なインパクトを与え続ける気鋭の小説家・樋口毅宏の最新作は、プロレスをテーマにした連作集だ。だが、その裏には某直木賞作家への凄まじいアンチテーゼが隠されていた……樋口氏自身による赤裸々な執筆秘話をお届け! 直木賞作家へのアンチテーゼ プロレス小説『太陽がいっぱい』は、直木賞作家・西加奈子へのアンチだった。 2015年、西さんが順当通り、直木賞を受賞したとき、その会見で彼女がこう発言したと聞いた。 「プロレスに感謝」 なぜだろう。その会見の映像を観ていないし、発言の全文を確認したわけでもない。 しかし、カチンと来てしまった。 プロレスは「感謝」だけじゃないだろ。怒り、嘆き、憐憫、しょーもなさ、惨め、失笑、救済……様々な感情を抱合したものがプロレスではないのか。 小学2年生から見始めて、K-1やPRIDEの格闘技ブームにより、一時期離れていた負い目を持ちつつ、近年また観るようになった僕

    小説家・樋口毅宏が引退を懸けて直木賞作家・西加奈子に果し状!(樋口 毅宏) @gendai_biz
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/03
    この小説をサバイバル飛田に書評してほしいが、どこかそういうのできる出版社かサイトありませんか?
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