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美術と絵画に関するkowyoshiのブックマーク (9)

  • 「真珠の耳飾りの少女」、一般公開での科学的検証へ

    オランダのマウリッツハイス美術館に飾られる、ヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。(2014年1月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / VINCENZO PINTO 【2月23日 AFP】世界で最も有名な絵画のひとつである「真珠の耳飾りの少女(Girl with a Pearl Earring)」を所蔵するオランダの美術館で、来館者らを前に同作品の科学的検証が行われる。期間は2週間。 オランダ絵画の巨匠ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)による1665年ごろの光輝く同作品は、1994年にハーグの中心地にあるマウリッツハイス(Mauritshuis)美術館で保存処理中に検証されたのが最後だ。 同美術館は声明で「さらなる修復はまだ必要ではないが、非侵襲性分析技術は過去25年間に大きな前進を遂げている」と指摘している。 青と黄色のターバンを巻いて大きな真珠の

    「真珠の耳飾りの少女」、一般公開での科学的検証へ
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/02/26
    何年か前に日本に来たとき、まだ行列に並べる体調だったから見に行ったなあ…
  • 雪舟の若き日の真筆、米で発見…5月東京公開へ : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    室町時代の禅僧画家、 雪舟 ( せっしゅう ) が若い頃に名乗ったとされる「 拙宗 ( せっしゅう ) 」の雅号の水墨画で、長く所在不明となっていた「 芦葉達磨 ( ろようだるま ) 図」が米国の美術館で見つかり、5月26日から7月10日まで、東京・南青山の根津美術館で公開されることになった。 雪舟・拙宗の真筆とされる作品は、これまで「秋冬山水図」や「天橋立図」(いずれも国宝)など50点前後が確認されているだけで、貴重な発見といえる。 水墨画は掛け軸で、縦104・4センチ、横37・2センチ。達磨が 芦 ( あし ) の葉に乗って中国・長江を渡ったとする説話を流麗に描く。下部に「拙宗」の印があり、上部には雪舟と山口で交流があった曹洞宗の僧・ 竺心慶仙 ( じくしんけいせん ) が、画題に即して書いた漢詩文がある。 米国北東部マサチューセッツ州にあるスミス・カレッジ美術館に所蔵されていたものを

    雪舟の若き日の真筆、米で発見…5月東京公開へ : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/03/23
    混みそう>雪舟が若い頃に名乗ったとされる「拙宗」の雅号の水墨画で、長く所在不明となっていた「芦葉達磨図」が米国の美術館で見つかり、5月26日から7月10日まで、東京・南青山の根津美術館で公開されることになった
  • 「何故そこでパンツが脱げる!?」エロさ以前につっこみたくなる絵を描いたアート・フラーム氏が話題

    bantowblog @bantowblog 有名なクエーカーオーツのイラストを描いた人、アート・フラーム って画家なんだけど、あのN・ロックウェルと張り合える腕を持ちながら、ピンナップ界で「何故そこでパンツ脱げるんだよ」っつう謎ギミックを盛り込んだ珍作を量産したせいで評価低い pic.twitter.com/XuH8ql0ZIU

    「何故そこでパンツが脱げる!?」エロさ以前につっこみたくなる絵を描いたアート・フラーム氏が話題
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/24
    すでに言及されているけど、摩擦0だからだよね。カオシックルーンバンザイ!
  • MOMATコレクション 誰がためにたたかう?

    東京国立近代美術館の常設展「MOMATコレクション」では今、一部のコーナーを除いて全フロアーで戦後70年の特集企画≪誰がためにたたかう?≫を開催しています。 動物の争いにはじまり、国と国との争い、男女の争いや世代間の争いに至るまで、さまざまなテーマで“たたかうこと”について描いた作品を展観するというもの。 その数、実に200点! 今回特に注目されるのが戦争記録画の公開。東近美では近年、所蔵する戦争記録画を積極的に公開していますが、今回は一度の公開点数としては過去最多の12点の作品が展示されています。 [写真左より] 津田青楓 「ブルジョワ議会と民衆生活 下絵」 1931年、津田青楓 「犠牲者」 1933年 海老原喜之助 「殉教者」 1951年、田中忠雄 「基地のキリスト」 1953年 がんばってますよね、東近美。特別展もそうですが、企画力があるというか、アグレッシブというか、そうした取り組

    MOMATコレクション 誰がためにたたかう?
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/09/15
    あー、こないだのロボガイベントの前に立ち寄ろうと思ったけど、家出るのが遅くなって観に行けなかったんだよなあ、これ
  • 戦争記録画:「タブー視」から積極公開へ 国立近代美術館 - 毎日新聞

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/07/08
    以前、国立近代美術館で直接見たけど、正直戦意高揚とかはせず、ヘビーな気持ちになったわよ>戦争画
  • 東京国立近代美術館で戦争記録画12点展示、そして藤田嗣治全点展示へ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    東京国立近代美術館では、戦争画、戦争記録画と呼ばれる作品を数多く所蔵している。日中戦争中、藤田嗣治をはじめ多くの画家が戦地に赴き、戦地の様子を書き留めた。そして聖戦美術展などの美術展が開催され、そこで戦争画が出品される。これは日米開戦後も続き、従軍してスケッチする以外にも、多くの戦争画が生み出された。詳しくはこのへんを読んでほしいけれど。 戦争画 - Wikipedia 戦後になり、このうち153点がGHQに接収されアメリカに運ばれたが、1970年に日に、無期限貸与という形で返還された。必要に応じて修復が行われ、東京国立近代美術館に保管されている。その一覧はここから見ることができる 独立行政法人国立美術館・所蔵作品検索 上記のサイトから『戦争記録画』で検索すると東京国立近代美術館所蔵の全153点の情報が網羅でき、うち80数点については画像も確認できるようになっている。この153点について

    東京国立近代美術館で戦争記録画12点展示、そして藤田嗣治全点展示へ - 日毎に敵と懶惰に戦う
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/06/14
    子供の頃に読んだ、戦争物(ていうか、軍用機)の写真集にも、これらの戦争画がいくつか掲載されていたなあ。御厨純一『ニューギニア沖東方敵機動部隊強襲』とか石川寅治『渡洋爆撃』とか。
  • 夢って、意外に簡単に叶います。『ラファエル前派展』面白かった。 - チェコ好きの日記

    中学生のとき、美術の授業中に教科書をボ〜っと眺めていたら、ふと目にとまった絵がジョン・エヴァレット・ミレイの『オフィーリア』でした。 目にとまった瞬間、「あ、これはやばい絵だ」と思った私はその場でシャキーンと凍り付いてしまい、「これは、いつか物を観に行かなくてはならない」と、そのとき誓ったのです。 それからというもの、「ミレイの『オフィーリア』の物を観る」ということは、私の夢というか人生の目標のような存在になり、機会があるごとに「ミレイってイギリス人だったのか」とか「『オフィーリア』ってロンドンの美術館にあるのか」とか、絵に関する様々な情報を脳みそにインプットし続けてきたのです。 そして、一大決心を固めた(単に、旅行に行くことにしたともいう)のが2013年の夏。ミレイの『オフィーリア』が眠るロンドン、テート・ブリテンへ足を運びました。しかし。 私がロンドンに行ってきた理由。 - チェコ

    夢って、意外に簡単に叶います。『ラファエル前派展』面白かった。 - チェコ好きの日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/02/18
    駅のポスターや電車の中吊りで気にはなってたんだよなあ
  • 上海博物館 中国絵画の至宝  前期@ 東京国立博物館東洋館 | Art & Bell by Tora

    これは、東洋館リニューアルオープン記念の特別展で、 2013年10月1日(火) ~ 2013年11月24日(日)に前後期に分けて 、上海博物館所蔵の宋元から明清までの中国絵画40件が展示されている。その中の19件は中国の国家指定「一級文物」である。 日には存在していない中国絵画の名品をこれほど揃って見る機会はまずないと考えられるので、ちょっと予習をして出かけ、会場ではジックリと見てきた。双眼鏡がとても役立った。 以下、前期に観た作品を章別に概述していく。 第1章 五代・北宋─中国山水画の完成 北宋時代になると、貴族に代わって、社会の中枢をにぎった士大夫たちが自らの感情を表現するために文人画を描きだした。 ・王詵《 煙江畳嶂図巻》: 王詵(おうしん)は、皇帝の妹をとして迎えていたエリート文人。この図巻は北宋士大夫山水画を代表する名品で、徽宗皇帝が痩金体で題署を書いており、蘇軾もこの画を讃

    上海博物館 中国絵画の至宝  前期@ 東京国立博物館東洋館 | Art & Bell by Tora
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/10/08
    ほほう、これは
  • かわいい江戸絵画 府中市美術館 府中市ホームページ

    絵画史上、「かわいらしさ」が作品の重要なポイントとして打ち出されるようになったのは、およそ江戸時代のことではないでしょうか。円山応挙は、地面を転がるように駆け回る子犬たちの絵を確立し、歌川国芳(うたがわくによし)は、愛らしくもややこしいの魅力を引き出しました。禅僧仙がいは、難解な禅の教えを、思わずほほ笑んでしまうような子供や動物の姿に託しています。また、かわいらしい題材を描いたものだけではなく、たとえば、文人画の山水や人物にも、見る者の心を和やかにしてくれるものがあります。はかないもの、頼りないものへの共感や愛惜が、あえて素朴に描かれた線や形そのものに対して湧き上がるのかもしれません。 はかないものや可憐なものに寄せる思いや慈しむ気持ち、あるいはユーモラスに感じることなど、私たちが「かわいい」という言葉で表すことのできる感情は、実にさまざまです。江戸時代の人々は、そんな豊かな心の動

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