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肥料に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 注目の新潟米農家 遡上した鮭を焼き発酵熟成した肥料を使用

    JR大塚駅にできたばかりの駅ビル「アトレヴィ大塚」1階に小さな店舗『おむすび伝』がある。にこやかな笑顔を絶やさず「むすび玉」を販売しているのはイケメン主人の萱森教之さん(46才)。新潟県の『かやもり農園』の11代目主人で、いま注目の米農家でもある。 「1998年に長女が生まれて、安全でおいしい米とは何だろう、と考えたんです。思い至ったのは、冷めてもおいしい米が物ということ。だとしたら自分で作った米でおむすびを売ろうと、2001年に移動販売車を購入し、販売を始めました」(萱森さん・以下同) 萱森さんの考えているのは「消費者と直接農家が繋がること。安全な土を作って、米来の栄養価を持ったコシヒカリをべてもらうこと」だ。消費者と農家の関係ができていればこの先どういう時代が来てもやっていける、と萱森さんは語る。 新潟県のほぼ中央に位置し、北越の小京都と呼ばれる加茂市に、かやもり農園はある。 米

    注目の新潟米農家 遡上した鮭を焼き発酵熟成した肥料を使用
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/11/06
    産卵(もしくは放精)後に死んだ鮭(ホッチャレ)を肥料にして米を育てるという農法。天然のホッチャレを使うなら、川の栄養が減るかもと思ったが、漁協からもらっているのならその点は安心かな。
  • 河北新報ニュース カキ殻は宝、循環守る/肥料製造会社(大崎市)社長・三塚潔さん=仙台市泉区

    ◎風評と闘い再開目指す  「業をやめるつもりは毛頭ない。頑張るしか選択肢はない」。肥料製造「グリーンマン」(大崎市)の三塚潔社長(49)=仙台市泉区=がかみしめるように語る。  軌道に乗り始めていた事業は、東日大震災と原発事故の風評被害に翻弄(ほんろう)され、現在も休止を余儀なくされている。従業員とともに震災がれきの処理業務でしのぐ日々だ。  宮城を代表する海の幸の一つカキ。その潜在力に着目し、県産カキ殻100%の肥料を製造、販売するようになったのは2010年2月のこと。  大崎市松山に工場を設け、最初の1年で3500トンのカキ殻肥料を販売した。11年に入ると、単月で黒字が出るようになったが、工場は震災で被災し、稼働できなくなった。  原料は東松島市鳴瀬産「東名カキ」の殻。味の良さに定評はあっても、殻のほとんどは廃棄物となる。処理に頭を痛める県漁協鳴瀬支所の養殖業者から仕入れていた在庫

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/10/04
    原発による風評被害のせいで…>カキ養殖業者にも農家にも喜ばれて、自分の商売にもなる『オールハッピー』な世界
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