立川キウイの小部屋(果実日記) 真打 落語家 立川キウイの日々の徒然(2023/06/15でお休みします ありがとうございました)
医師で落語家の立川らく朝(たてかわ・らくちょう)さん(本名・福澤恒利=ふくざわ・つねとし)が2日に亡くなっていたことが、11日までに分かった。67歳だった。所属事務所が公式サイトで発表した。 発表によると、らく朝さんは、今年2月より療養していた。葬儀は、故人と遺族の意向で、近親者のみでとりおこなわれたという。死因については、遺族の意向で明かされていないが、新型コロナウイルスではないという。 らく朝さんは、杏林大学医学部卒業後、1979年に慶大医学部内科学教室へ入局。生活習慣病、動脈硬化症、予防医学の臨床と研究に従事した。 同大健康相談センターなどで医師として活躍した後、98年に、立川志らく門下に客分の弟子として入門。00年に、46歳で本来の弟子として改めて入門し直して、プロの落語家人生をスタートさせた異色の経歴をもつ。 04年に家元立川談志さんに認められ、二つ目に昇進。15年に落語立川流真
日テレ系「笑点」の解答者として知られる落語家の林家こん平(本名・笠井光男)さんが17日午後2時2分、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去したことが21日、分かった。77歳。関係者によると葬儀・告別式は19日に近親者で済ませた。2005年7月に、難病の「多発性硬化症(MS)」であることを公表。一線からは退いたものの、一門の落語会や落語家仲間による卓球サークル「らくご卓球クラブ」では元気な姿を見せていた。最後まで再び高座に上がることを夢見ていたが、その願いはかなわなかった。 あふれんばかりの笑みで「1、2、3、チャラ~ン」と、ファンと共に声を合わせるこん平さんの姿を、もう見ることはできない。 6人兄弟の末っ子として生まれ、中学卒業と同時に上京して初代林家三平の弟子となったこん平さんが、全国区の人気を得たのが、66年から出演を始めた日テレ系「笑点」だった。自らの出身地である新潟県千谷沢村(現在の長岡市
断絶したように思えても、絆はまだ誰の中にも生き続けている。そして、そこに志さえあれば、世代を超えて技と心は受け継がれていく。『4522敗の記憶』 野球というものを、ちゃんと見たことがない。横浜ベイスターズが“万年最下位争い”のチームだったということも知らなかった。それでも、ベイスターズ球団史『4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ涙の球団史』(村瀬秀信/双葉文庫)を読んで心を揺さぶられたのは、ベイスターズを私自身と重ね合わせたからだ。失敗つづきの自分、人生の波が大きく先の読めない自分、人の期待に応えられない自分……。しかしこんな私にも、尚、愛をもって応援してくれる人たちがいる。決して、すべてが無駄ではなかったのだと、本書を読んで気がついた。 大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズと、球団名を変えて尚、受け継がれてきた“技と心”。そこに魅了される2人に話を聞くことにし
三条公民館における司馬龍鳳様への講師依頼につきまして、ブログやツイッター等で問題となっておりますので、お知らせいたします。 まずもって、今般の司馬龍鳳様へのお手紙によりご気分を悪くされ、皆様をお騒がせしていることに対して、お詫び申し上げます。 これから二度とこのようなことを起こさないために、市役所職員はもとより、職員ではない公民館役員の方も含めまして、関係者から事実関係を確認しているところです。 司馬龍鳳様のお身体を慮りながら、私どもの真意が伝わりますように、意思の疎通を図っていきたいと考えています。 取り急ぎ、お知らせさせていただきます。 【参考】「情熱落語家龍鳳の公式ブログ」 問い合わせ先 教育文化部生涯学習課長 村瀬 電話 0586-85-7077 内線 2640
落語家三遊亭円楽(66)が10日発売の写真週刊誌「フライデー」に、40代女性とラブホテルに入る姿を撮られたことについて、都内で釈明会見を開き、目に涙を浮かべ「お騒がせしてすみません。初高座のように緊張しています」と切り出した。 円楽は、報道通り、一般の女性と付き合っていることを認めた。そして「落語の世界に入った時には、芸人は女性にもてるようでなくちゃいけないという風潮があったが今は違う。時代は変わっています」と話した。 女性とは、2年半ぐらい前に、後援会でゴルフを通じて知り合ったという。「男ですから口説いた。浮気と言えば浮気」と認めた。 フライデーによると、2人は銀座でそばを食べた後、タクシーで錦糸町に向かい、老舗ラブホテルに入ったという。同誌の直撃に円楽は「ホテルに行ったけど、打ち合わせだから」と釈明していた。
修業とは矛盾に耐えることだ──落語家・立川談春(49)は、著書『赤めだか』で師匠・立川談志から入門前にそう教えられたことを綴っている。それから32年、いま彼の弟子もまた、この師匠の弟子であることに耐えていた。 昨年、ドラマ『下町ロケット』(TBS系)で殿村部長を好演して以来、落語界だけでなく、お茶の間にもその人気が広がった立川談春。また、昨年末には『赤めだか』がドラマ化され、師匠である故・立川談志との想像を超える師弟関係にも注目が集まった。 そんな談春だから、自らの弟子に対してもとにかく厳しい。ある落語関係者が声を潜める。 「談春さんは、一番弟子の女流噺家・立川こはる(33)の公演を巡って、興行主である席亭と揉めに揉めたそうです」 事の発端は2月20日に遡る。この日、こはるは名古屋・大須演芸場で春風亭小朝の弟子の春風亭ぴっかり☆(34)と『こはる&ぴっかり☆二人会』を開催する予定だった。こ
TVアニメ「パワーパフ ガールズ」の新シリーズが日本では6月にスタートすることがわかった。 「パワーパフ ガールズ」は、約3億7600万世帯が視聴する世界最大級のアニメ専門チャンネル「カートゥーンネットワーク」で放送されているオリジナルアニメ。強くてかわいらしいタフな幼稚園児3人が悪と戦う様子をコミカルかつ激しく描いている。1998年11月18日にアメリカで初めて登場して以来、世界194カ国以上で放送されており、日本では2001年1月からテレビ東京で放送された(同年10月からはカートゥーンネットワークにて)。 今回、新シリーズが日本では6月にスタートすることが判明。新シリーズは、基本設定はそのままにキャラクターデザインが変更され、日本語吹替キャストも一新。頭が良くて正義感が強い優等生タイプのブロッサムは豊崎愛生さん、思いやりが強くてナイーブで甘えん坊のバブルスは上坂すみれさん、おてんばで口
落語界の大御所の一人で、戦後衰退していた上方落語を復興させた「四天王」の最後の一人だった三代目桂春団治(かつら・はるだんじ、本名河合一〈かわい・はじめ〉)さんが9日午前0時11分、心不全のため大阪市内の病院で死去した。85歳だった。葬儀は親族と直弟子で営んだ。喪主は妻成子(しげこ)さん。 大阪市出身。父は大看板だった二代目桂春団治。浪華商業(現・大体大浪商高)卒業後、サラリーマンになったが47年に父に弟子入り。小春として初舞台を踏み、50年に福団治を襲名した。その3年後には父が亡くなり、59年に上方落語きっての大名跡を継いだ。故・六代目笑福亭松鶴、故・五代目桂文枝、故・桂米朝とともに上方落語界を支え続け、四天王と称された。77年から84年までは上方落語協会の会長を務めた。 おなじみの出囃子(でばやし)「野崎」で登場し、マクラを振らずに噺(はなし)に入る独特の高座ぶりで知られた。「代書屋」「
大阪地検特捜部は22日、資産家男性の遺産を社会福祉法人に贈るとするうその遺言書を税務署に示し、相続税約5億円を脱税したとして、相続人や税理士、落語家ら7人を相続税法違反と偽造有印私文書行使の疑いで逮捕し、発表した。認否は明らかにしていない。 7人は、相続人の不動産管理業・高木孝治容疑者(73)=大阪府東大阪市▽税理士・岩上順容疑者(63)=大阪市北区▽会社経営・帖佐(ちょうさ)勝也容疑者(37)=同▽会社役員・藤田浩二容疑者(41)=大阪市東成区▽会社員・榎森(えもり)広高容疑者(48)=堺市南区▽会社員・谷口充弘容疑者(52)=大阪市浪速区▽落語家・西裏(にしうら)文雄容疑者(64)=芸名・桂小軽(おかる)、東大阪市。関係者によると、知人の紹介などで互いに接点があり、金銭的利益を得ようとしたとみられる。 特捜部によると、高木容疑者は資産家の兄が2013年11月に死去したのに伴い、現金や不
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