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藤田嗣治と美術に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 絵画で正史はどう描かれたか -藤田嗣治の戦争画の場合 - 蠅の女王

    この記事は前回からの続きです。 ●現代美術における引用と、歴史文化の「動員」 ●『歴史を描くこと ―絵画と、漫画や映像のストーリー芸術と―』というトークイベントをやります。 ●配布資料:古典画法油彩作品の断面図とテンペラの説明 近年戦争画に注目されて、アート界ではちょっとしたブームのようになりました。つい数年前までは「戦争画に興味あります」などと言おうものなら他のアーティストにドン引きされることもありましたが。 私は歴史画というテーマで取り組んできてますが、美術史においては歴史画というと、かつて「正史」を描くことを担ってきたと。正史とはつまり、王朝や国などが編纂し対外的に正統であると示す歴史であると。 これは最初の打ち合わせの時に速水螺旋人さんが仰ったんですが、「めちゃくちゃナショナリスティックな信条の作家がその歴史観でもって描いても、面白い作品が出来るなら凄いことじゃないのか」、と。後日

    絵画で正史はどう描かれたか -藤田嗣治の戦争画の場合 - 蠅の女王
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/03/13
    …なるほど
  • 「アッツ島玉砕」「ラ・フォンテーヌ頌」など全所蔵作品を展示!東近美の藤田嗣治特集 | Art Annual online

    東京国立近代美術館は9月、所蔵作品展「MOMATコレクション」にて、所蔵する全ての藤田嗣治作品を一堂に展示する「藤田嗣治、全所蔵作品展示。」を実施する。 2012年のリニューアルより、「何がおこってる」パート1、パート2(2013~2014年)や「誰がためにたたかう?」(2015年)など、豊富なコレクションを活かした質の高い所蔵作品展を実現し、各方面より高い評価を受けてきた同館。今展では、2フロア1500㎡以上を使い、初期の油彩「パリ風景」から「アッツ島玉砕」、「ラ・フォンテーヌ頌」など同館が所蔵する全25点に、京都国立近代美術館が所蔵する「タピスリーの裸婦」を加えた全26点を一堂に紹介する。 戦後、藤田が日を去る要因となった戦争画は、これまでも同館の所蔵作品展で紹介されているが、全14点が一挙に展示されるのはこれが初めて。また、藤田自身が所蔵していた挿絵や装丁に、監督映画「現代日

    「アッツ島玉砕」「ラ・フォンテーヌ頌」など全所蔵作品を展示!東近美の藤田嗣治特集 | Art Annual online
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/09/03
    今だからこそ見ておきたい
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