タグ

進化に関するkowyoshiのブックマーク (9)

  • 国立科学博物館で「生命大躍進」展 40億年の進化語る不思議な古代生物一堂に

    上野公園・国立科学博物館(台東区上野公園)で7月7日から、特別展「生命大躍進-脊椎(せきつい)動物のたどった道」が開催されている。 およそ40億年という膨大な年月をかけて進化や絶滅を積み重ね、現在の姿を獲得してきた生命。同展では、その過程において生命に飛躍的な進化をもたらしたいくつかの重要な出来事をひもとき、国内外から集めた貴重な化石標、精巧な復元模型、4K映像などを活用し、DNAに関する最新の研究成果も織り交ぜながら進化の道のりをたどる。 数々の古代生物も登場。人間の先祖といわれる「ピカイヤ」、目が5つの「オパビニア」、カンブリア紀最強の捕者「アノマロカリス」、2メートルもある「ウミサソリ」、最強の顎を持つ「ダンクルオステウス」、恐竜時代に出現したほ乳類「ジュラマイア」など。物の化石に触れたり、化石界のスターといわれる奇跡の霊長類化石「イーダ」が日初公開されたりと、子どもから大人

    国立科学博物館で「生命大躍進」展 40億年の進化語る不思議な古代生物一堂に
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/07/16
    もうすでに行った人によると、古生代の化石が垂涎ものらしい
  • 進化の順番で寿司を食べる :: デイリーポータルZ

    どういう順番で寿司をべるのが通っぽいかとか、そういった話をたまに聞く。白身魚から始めるのかいいとか、でもべ方にルールはありませんからとか、結局どっちなんだという類の話である。 そこで僕は新しい順番を提案したい。 進化だ。 原始的な生物からはじめて徐々に進化してゆくのだ。我々の進化15億年の歴史を寿司で振り返ろう。

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/07/14
    回転寿司屋ならあるんだよなあ(そして嫌いじゃない)>海苔の軍艦、もちろんそんなメニューはない。特別に作ってもらったのだ
  • 「くちばし」の成り立ちからも鳥が恐竜の子孫であることが裏付けられる

    現代の科学では、鳥は恐竜の子孫であるということが広く支持されています。その根拠は、発掘された骨格の化石を分析した結果にあるのですが、アメリカの研究チームがニワトリの胎児などを使って行った実験では、くちばしの成長過程に対して過去にさかのぼるリバースエンジニアリングを行うことで恐竜に非常によく似た骨格が作り出されることを突き止め、鳥類が恐竜の進化の線上にあることを裏付けることに成功しました。 A molecular mechanism for the origin of a key evolutionary innovation, the bird beak and palate, revealed by an integrative approach to major transitions in vertebrate history - Bhullar - Evolution - Wile

    「くちばし」の成り立ちからも鳥が恐竜の子孫であることが裏付けられる
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/06/06
    こういうアプローチしたのか
  • 鳥類は恐竜絶滅後に爆発的進化した

    最新の鳥類の系統樹によって、フクロウとワシは遺伝的に近縁であり、両者ともハヤブサとは比較的遠い関係にあることが分かった。写真はネブラスカ州のメンフクロウ。(Photograph by Joel Sartore / National Geographic Creative) 大規模な遺伝学プロジェクトにより、これまでで最も包括的な鳥類の系統樹が描き出された。得られた科学上の成果は、恐竜が姿を消した後に鳥類がみるみる進化を遂げた様子から、鳥や人間の学習方法に至るまで幅広い研究に貢献する可能性があり、その科学的な豊かさに目もくらむほどだ。 「Science」誌に発表された8の論文がもたらした最大の収穫は、この方法によって遺伝情報が多種多様な疑問の解決に利用できるということだ。例えば、研究者は鳥のDNAを脳や学習能力の研究のほか、古代の鳥や恐竜の祖先の外見を復元するのにも使っている。 研究では、

    鳥類は恐竜絶滅後に爆発的進化した
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/12/26
    進化の系統のうち、獣脚類に似た恐鳥類は哺乳類との生存競争に負けたけどね>新たな研究で、恐竜の多くが絶滅した6600万年前から鳥のDNAの変化が加速したことが明らかになった
  • 恐竜はいまも絶滅していない──生き残りをかけた恐竜たちのある試み

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/07/29
    「鳥は空を飛ぶ方向により進化した恐竜である」というの、まだびっくりされる話のレベルなのよねー。
  • 絶滅せずに…実は形態を変えて地球に生存 生き残りをかけた恐竜たちのある試み+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    Tyrannosaurus rex in the open air from Shutterstock 空きニッチに適応する かつて恐竜と呼ばれ、太古の大地を支配した大型生物の一部は、実は形態を変えて未だに地球に生存している。ただし現在の彼らは空をも支配する。そう、鳥類だ--。 オックスフォード大学とロイヤル・オンタリオ博物館の共同研究によると、恐竜から鳥類への進化成功の鍵は、体長を著しく小型化させることだった可能性がある。 地球上の生物は、形態的、または生態学的に、非常に幅広い多様性がある。これを説明するモデルのひとつに「適応放散」と呼ばれる現象があるが、この説によると、多様性は生物が異なる環境の空きニッチに適応した結果、生まれたものなのだとされている。 「恐竜は絶滅したわけではない」と話すのは、オックスフォード大学の脊椎動物古生物学者であるロバート・ベンソン博士だ。「現在、恐竜の子孫は

    絶滅せずに…実は形態を変えて地球に生存 生き残りをかけた恐竜たちのある試み+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/07/22
    鳥は恐竜の一種であり、サイズをより小さくすることで当時の生態系の空きニッチを埋めていったという話。
  • ひれから足へ、3億7500万年前の化石に進化の節目 米研究

    米シカゴ大学のニール・シュービンさんが提供したティクターリク(Tiktaalik )の想像図(2014年1月14日提供)。(c)AFP/U. OF CHICAGO/NEIL SHUBIN 【1月15日 AFP】約3億7500万年前の化石が進化論に新たな光を投じるとした研究報告が13日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された──研究は脊椎動物が海から陸に移り住むようになった後に初めて大きな後ろ足が現れたとする、これまでの見方に異議を唱えるものだ。 米ドレクセル大学自然科学アカデミー(Academy of Natural Sciences of Drexel University)などの研究チームが発表した論文によると、ワニと魚の中間のような外見の「ティクターリク(Tiktaalik)」の骨盤

    ひれから足へ、3億7500万年前の化石に進化の節目 米研究
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/16
    股関節がポイントか>研究チームは、ティクターリクの骨盤帯、突出した股関節の球関節部、体の下方に伸びた非常に可動性の高い大腿(だいたい)骨を発見した。
  • 人類進化の定説覆す魚類化石、中国で発見

    中国で化石が発見された古代魚「Entelognathus primordialis」(2013年9月24日提供)。(c)AFP/NATURE/CHINESE ACADEMY OF SCIENCES/BRIAN CHOO 【9月26日 AFP】あごと背骨を持つあらゆる動物の祖先は、すらっとしたサメのような魚ではなく、骨板に覆われた歯のない魚だった──。ヒトの進化に関する従来説を覆すこのような論文が、25日に英科学誌ネイチャー(Nature)で発表された。 硬い骨を持つ現生動物(硬骨魚綱)の祖先をめぐっては長年、軟骨でできた骨格を持つサメのような生物から進化したとの説が主流だった。だが研究チームは、中国で発見された4億1900万年前の魚類の化石が、この通説を覆すものだと述べている。 硬骨魚綱には、現存魚類の大半や、ヒトなどの四肢を持つ陸上動物が含まれる。これまでは、硬骨魚綱の姉妹群を成すサメや

    人類進化の定説覆す魚類化石、中国で発見
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/09/26
    軟骨魚綱→硬骨魚綱ではなく、それぞれ別系統に進化した生き物ってこと?
  • ゲノム解読から明らかになったカメの進化 | 理化学研究所

    ゲノム解読から明らかになったカメの進化 -カメはトカゲに近い動物ではなく、ワニ・トリ・恐竜の親戚だった- ポイント カメの祖先はワニ・トリ・恐竜のグループと約2億5千万年前に分かれ進化 特異な形態を持つカメも脊椎動物の「基設計」を守りながら進化 爬虫類で初めて哺乳類に匹敵する数の匂い受容体を発見、陸上動物最多クラス 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、カメ類2種(スッポンとアオウミガメ)のゲノム解読を行った結果、カメの進化の起源と甲羅の進化に関して遺伝子レベルの知見を得ることに成功しました。これは、理研発生・再生科学総合研究センター(竹市雅俊センター長)形態進化研究グループの倉谷滋グループディレクターと入江直樹研究員、中国ゲノム研究機関BGI、英国ウェルカムトラストサンガー研究所、欧州バイオインフォマティクス研究所らをはじめとする国際共同研究グループによる成果です。 爬虫(はち

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/04/29
    次はヘビだな>爬虫類のゲノム解読はトカゲとワニに限られており、今回の成果は恐竜を含めた陸上脊椎動物の進化を理解する上で基礎的な知見となります
  • 1