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某スレッドで拾いました。たぶん2009年8月15日に靖国神社で撮られた香ばしい絵馬。 958 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2009/08/22(土) 04:44:46 id:vCa3oRNB0 http://lh6.ggpht.com/_iobkCWer7BA/SofHLI5OEXI/AAAAAAAAA9k/Lb83dzBTb7A/s640/IMG_1644.JPG http://lh3.ggpht.com/_iobkCWer7BA/SofHLV_WH6I/AAAAAAAAA9s/g_7GS7pJkNk/s640/IMG_1645.JPG http://lh4.ggpht.com/_iobkCWer7BA/SofHLyy5V_I/AAAAAAAAA90/qfSq8h0vzeE/s640/IMG_1648.JPG http://lh4.ggpht.com/_i
朝日新聞(大阪本社)夕刊の連載「ニッポン 人・脈・記」が昨日(15日)から「お殿様はいま」といういやらしい章にはいっているのだが、そこに次のようなエピソードが記されている。会津松平家の第13代当主、松平保定(もりさだ)氏(83)が職場を定年退職後、「人柄を見込まれ」て「靖国神社の宮司に」という打診があった。辞退したが重ねての要請。3ヶ月考えて最終的に断った。 「薩長がまつられ、賊軍とされた会津の戦死者がまつられていないのに、会津人としてお受けするわけにはまいりません」 ちなみにA級戦犯の合祀に踏み切った松平永芳宮司は越前松平家の末裔。一方の当事者の証言の断片的な引用を鵜呑みにするわけにはいかないけれども、もし本当であればどのような意図で打診したのか、非常に興味深い。かつての「賊軍」を「英霊」として統合しようという野心的な目論見があったのか、それとも単に無神経だったのか・・・。 追記:記事が
靖国神社大好きな私ですが今回の一連の出来事*1はさすがにノックアウトを喰らってダウンするほど衝撃が大きく、しばらく落ち込んでいたんですが、いろんな方の意見を読んでいるうちに、絶望してる場合じゃないような気もしてきました。そんなこんなでエントリーをまとめていますのでしばしお待ちを。場つなぎにステキ絵馬をアップしておきます。 いろんな神社で絵馬を見ているが、大きく分けて呟き系、欲望全開願掛け系、合格祈願(往々にして合各とかかかれたりする鬼門でもある)系、デムパ系に分けられると思う。呟き系マトモと呟き系デムパでもいいかもしれない。で、靖国の特徴として欲望全開系が少なく、合格祈願もあまりなく、呟き系が多いというのがあげられる。代表的な呟き系では「お父上様六十三年目の今日がやってまいりました。お父上様にまた会いに参りました。安らかにお眠りください」といったパターンがあげられる。*2合格祈願では「皇學
「彼ら」は建前上でも英霊などという言葉を使わなくなった。 英霊が望むのは中国の打倒という思考回路がもうすでに私にはわからない。 そしてそういう人たちをある意味頼り排除できず、野放しにして「護られて」いる靖国神社。 私はそれにしみじみ絶望したのだ。 私が今回得た啓示は中国へ帰れ!とどつかれている日本人をとめるため警察を呼んだとき、どうしたのとおっさんに聞かれた。事情を話すと「そりゃかわいそうだけど、いうこときかないんじゃ殴られてもしょうがないよね」というものだった。もうきっと、そのとおりになっていくんだろうな。 外人たちの見世物にされ、右翼にあらされ、中国打倒と関係のない言葉で飾り立てられる姿は痛ましすぎて、泣けてくる。もう私は靖国へはいかないかもしれない。私の絶望はそれほど深い。
「靖国 YASUKUNI」観てきました(…関係ないですが、ヤスクンニとか書いてるブロガーはどうかと思います)。で、はてな内でちらちらこの映画に触れてるエントリ探したんですが、映画そのものの出来に言及してるエントリががあんまりない気がしたので、映画ファンの視点から書いてみます。朝一の渋谷シネ・アミューズはおじいちゃんでほぼ満席。前の人の頭でスクリーンが見えんわ。 面白かったです。映し出されてしまっているのは「靖国問題にムキになっている人たちの滑稽さ」だと感じました。神社で軍服コスプレして喜んでる人、「最近の若い者はダメだ」と偉そうに語るじじい、人の話をまったく聞かないおばちゃん、アメリカ人に「毛唐」と叫ぶ人、「首相の参拝反対」を叫ぶ若者をフクロにする人々、「中国に帰れ」と叫ぶ人。遺族を合祀するなと抗議する台湾の人、その言葉を勝手に過激に翻訳する人。右も左もバカみたい。ものすごく偏見に満ちた感
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
『靖国 YASUKUNI』0点(100点満点中) Yasukuni 2008年5月3日より渋谷シネ・アミューズほか全国順次ロードショー 2007年/日本+中国合作/カラー/123分/配給:ナインエンタテインメント このまま公開するのは大いに問題がある 右翼勢力の妨害行動により一部の映画館が上映を取りやめた件で、「表現の自由の危機」うんぬんを語り大騒ぎしている団体・メディア等は、表現の自由というものを根本的に勘違いしている上、問題の本質について不理解あるいは意図的に隠そうとしている。 編集で印象操作 日本在住19年間の中国人、李纓(りいん)監督(『味』(2003)など)による靖国参拝問題についてのドキュメンタリー。 李纓監督は89年当時はこの問題を知らず、桜の名所たる靖国神社に花見にさえ行っていたという。だが政治・外交問題だと知ると10年間かけ取材・撮影、本作を完成させた。多くの日本人に知っ
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