DrillSpinは事業構造の検討を行なうため、 現在、すべてのコンテンツページが 非表示となっております。 表示再開までしばらくの間お待ちください。 2018年6月29日 DrillSpin
インディーズレーベル約200社がSpotify等から登録を解除 「ストリーミングで聞いている人は僕たちの音楽にお金を出してはくれない」2011.11.25 10:00 無料/安価の裏にある落とし穴だと思います。 イギリスの音楽配給会社STHoldingsは複数のストリーミングスタイルの音楽サービスから、238社ものレーベルの登録解除を行いました。登録解除の理由はこれ以上無料(又はタダ同然の値段)で音楽を提供し続けることができないから。解除したレーベルの1つ曰く「音楽にはロイヤリティがいるんだ! Fuck Spotify。」とFワードまで出しています。 STHoldings曰く、リクエストを受けたレーベル238社を、Spotify・Rdio・Napster・Smifyの4つのサービスから登録解除したということです。中でも特にリクエストが多かったのがSpotify。STHoldingsは、スト
「Rock Band」と「Guitar Hero」の両シリーズの疑いようのない成功は、MTV GamesとActivision Blizzardの事業には確かに良いことであり、両社ともが満たすことが困難なユーザーの新曲への要望を満たすための拡大競争に走っている状況だ。 MTV GamesとHarmonixは、この状況を受けて、9月に予定されているXbox 360用「Rock Band 2」の発売時点でのダウンロード可能な楽曲のリストを、500曲以上という強力なものにする予定だ。一方のActivision Blizzardは、同社の主力タイトルである「Guitar Hero」シリーズを拡大していくのに、個別のアーティストに絞ったスタンドアロンのタイトルを増やしていくことを選択している。これには、最近リリースされた「Guitar Hero:Aerosmith」も含まれる。 しかし今後、音楽
世界4大メジャーレコード会社のひとつである英EMIグループはこのほど、DRMの付かない音楽コンテンツの配信を、世界最大の音楽・動画コンテンツ配信サービスであるAppleの「iTunes Store」上で始めると発表した。 「DRM」とはDigital Rights Managementの略。直訳すれば「デジタル著作権管理」という意味だが、オンラインコンテンツ配信においては「PCを通じたコピー回数などを制限する機能」もしくはシンプルに「コピーガード」と同義で意味で使われることが多い。 EMIグループはこれまで、4大メジャーの中でもっともオンライン配信に積極的であり、かつ厳しいDRMをコンテンツに課すレコード会社であった。そのEMIが突如「DRMを外す」と宣言したわけである。今回の発表を受けて、今頃世界中のうるさ型の法務部を抱えるレコード会社は大騒ぎしていることだろう。そして、音楽制作の現場で
「最近の音楽は面白くない」――に・よん・なな・みゅーじっく代表取締役の丸山茂雄氏は、こう断言する。 丸山氏はEPICソニー創業者で、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)社長を務めた経験を持つ。2005年にインディーズ音楽を無料配信するベンチャー「に・よん・なな・みゅーじっく」を設立。配信サイト「mf247」で音楽に関わるうち、最近の音楽が昔に比べてつまらなくなっている、と感じ始めた。 なぜつまらないのか――考えた末思い当たったのは、1曲が長すぎる、とことだ。「昔に比べると1曲がやたら長くて、印象に残るのはサビだけ。言い方は悪いが、サビ以外は付け足しみたいなものだ」 今の流行曲は1曲おおむね5分前後で、サビで最も盛り上がる。丸山氏が高く評価している60~70年代の音楽が2分半~3分ほどで、Aメロ・Bメロで終わっていたことを考えると、確かに長い。 CD市場が低迷を続けているのは、曲
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く