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食文化と納豆に関するkowyoshiのブックマーク (5)

  • 「謎のアジア納豆 そして帰ってきた」: 甲斐毅彦記者の「多事放論」

    「謎のアジア納豆 そして帰ってきた<日納豆>」 敬愛するノンフィクション作家、高野秀行さんの最新刊「謎のアジア納豆 そして帰ってきた日納豆」(新潮社)を3日かけて熟読しました。これは一気読みなどしてしまうには、あまりにもったない大作。納豆のルーツはいったいどこにあるのか。壮大なる納豆探訪記です。 当たり前の話ですが、納豆の発祥の地は水戸ではありません。書のプロローグは、2002年に西南シルクロードの旅をしていた高野さんがミャンマーのカチン州のジャングルで、納豆卵かけご飯を振る舞われるところから始まります。    納豆の謎を解くための壮大な旅はタイ、ミャンマー、ネパール、中国へ。アジアに広がる多種多様な納豆文化と出合った高野さんは、日が「納豆後進国」であることに気づく。そして旅は秋田県、岩手県へと帰って来るわけですが、そこでまた新たな発見があります。 読む者に「そこまで行くか」「そこ

    「謎のアジア納豆 そして帰ってきた」: 甲斐毅彦記者の「多事放論」
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/07
    買った。読むと納豆が食べたくなる。
  • 我らは納豆に選ばれし民ではない──『謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日本納豆〉』 - 基本読書

    謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日納豆〉 作者: 高野秀行出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/04/27メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見るなんと高野秀行さんの新刊のテーマは「納豆」である。 なんと、と書いたがこれまで高野秀行さんは何冊も関係のを書いてきているのであって、そこに驚いたわけではない。「納豆に一冊費やせるほどの何かがあるのか?」という驚きだったわけだけれども、たしかに読んでみると一冊でも書ききれていないほど納豆には掘るべき場所が存在する。起源はよくわからないから探究の楽しみがあるし、ミャンマーに中国韓国からブータンと様々な国で作られている納豆は何がどうちがうのか、味などはどうなのか、料理への用いられ方などなど。 その上アジアの納豆事情は先入観をぶち壊していくようなおもしろさがある。納豆といえば「日独自のべ物」という印象、「我らは納豆

    我らは納豆に選ばれし民ではない──『謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日本納豆〉』 - 基本読書
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/07
    ようやく買った。これから読む。
  • 高野秀行×枝元なほみ「納豆ナイト 海の向こうに見つけたナットウ」 in東京 - パスマーケット

    2016/4/12 16:26 追加 納豆は日の伝統にして、ソウルフード。外国人にはなかなかそのおいしさが理解されない、日固有の文化。 と、ほとんどの日人が思っているけれど、それって当……?? そんな疑問を解決すべく立ち上がったのが、ノンフィクション作家の高野秀行さん。独特な臭いを求めて、アジア大陸に分け入ったその先には−−。 ミャンマーでは水戸顔負けのナットウ村を発見。煮て焼いて炒めて調味料として、あらゆる料理に納豆を駆使する文化と出会い、日人の「納豆選民意識」は早くも打ち砕かれます。ネパールでは、ブータン難民が国をまたいで伝えた納豆のカレーをすすり、中国では納豆と味噌の境界について思いを馳せ……。そして、改めて「納豆」とはなになのか、日の納豆文化を問い直す旅に出ます。 この旅の記録をまとめた、壮大で愉快で臭くて旨いルポルタージュ『謎のアジア納豆 そして帰ってきた<日

    高野秀行×枝元なほみ「納豆ナイト 海の向こうに見つけたナットウ」 in東京 - パスマーケット
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/04/19
    これ、興味あるわあ
  • 「納豆嫌い」の和歌山に「納豆集落」があった! 京都から伝来か…高専の生徒ら発表

    納豆の消費が少なく、「納豆嫌い」ともいわれる和歌山。納豆と和歌山の関係を研究する紀美野町真国宮のりら創造芸術高等専修学校の生徒たちが、同校で真国川流域文化研究会「手作り納豆研究発表 地域に学び-世界に発信-」を開き、和歌山に納豆作りの文化が根付いていたことを発表した。 総務省の県庁所在地を中心にした調査で、和歌山市は納豆の消費が全国で2番目に少ない。しかし、同校の生徒3人が同町や紀の川市、かつらぎ町に広がる真国川流域で聞き込み調査を行った結果、流域一帯が納豆を作り続ける「納豆集落」だったことが分かったという。 研究会の発表では、同流域の納豆文化は京都市右京区の山国地域から伝わったことなどを紹介。共通点として、冬に作ることや大粒であること、塩味でべることなどを挙げた。一方、京都では正月の特別な事としてべられていたが、真国川流域では、冬場の家庭料理だったという違いも見つかったと解説した。

    「納豆嫌い」の和歌山に「納豆集落」があった! 京都から伝来か…高専の生徒ら発表
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/03/01
    今、アジアの納豆食文化の研究をしている高野秀行氏は、和歌山の納豆集落は訪れたのかしら?
  • もしかして ひきわり納豆は少数派? - Seventh Sense

    2013-12-06 もしかして ひきわり納豆は少数派? 日常のつぶやき おはようございます。朝は納豆ごはん率の高い人です。 そこで、ちょっと気になった事なのですが実はひきわり納豆をべる人って少ないのかなと思ったので今日はこのテーマについて問いかけてみたいと思います。 納豆の種類 甘納豆はおいといて、市販の納豆を大別すると大粒・小粒・ひきわりに分けられるのではないかと思います。 おかめ納豆で有名なタカノフーズさんから画像をお借りしてきました。 大粒納豆 小粒納豆 ひきわり納豆 我が家は 子供のころから納豆といえば、ひきわり納豆でした。もちろん粒の納豆のときもあったりはしましたが、たいていはひきわり納豆ということで納豆=ひきわり納豆というイメージが強いです。ひきわり納豆について、調べてみたところ… Wikipedia先生はこんな事を申しておりました。 碾き割り、即ち砕いた大豆を発酵させ

    もしかして ひきわり納豆は少数派? - Seventh Sense
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/12/06
    子供の頃は納豆と言えば大粒だった(北海道)。ひきわり納豆を知ったのは、永谷園の「あさげ」がの流れで納豆汁を出したときだった。http://www.nagatanien.co.jp/product/detail/147/
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